ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

言い訳することなく、まずは謝罪することが大事!

こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

もうすぐ12月です。寒さも少しずつ厳しくなってきましたね。ただ、今年はオリンピックの関係で、まだプロ野球が楽しめているんですよね。少し、違和感があるけど、少しでも長くプロ野球が観れるのはありがたいです。笑 明日から神戸での戦いが始まりますが、まだまだ楽しませてもらいたいです。

 

工期が長いビル現場をやっていれば、必ずしもいろんなトラブルが発生します。もちろん、ないに越したことはないですけどね。トラブルも多種多様で小さなものから大きなものまで。問題が起きないように、事前に準備、段取りするのはもちろん大事です。当たり前ですね。

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でも、もしそのトラブルが起きたときに、どうリカバリーできるのか?そこが大事ですよね。時間が戻るわけではないし、いくら問題が起きてしまった理由を並べたところで全く意味なし。

 

で、一番、そんな時にやっちゃダメなのが、言い訳をすること。そのトラブルに対して、言い訳に終始する、自分は悪くない、アイツが悪いなどなど。

 

まずは謝ることですよね。何はともあれ、謝罪すること。これに尽きると思うんです。

 

先日、現場でそんなことが起きました。

 

現場に行く前にもうすでにトラブルが始まっていたので、少し早く現場へ行って、現場をチェックしていました。そこへ協力業者さんの担当が来て、僕はまずは謝ってくるだろうと思っていたら、特に謝罪なし。なので、今回のことに関しては、端的にいうと段取りが悪すぎると僕から話し始めました。

 

そうしたら、まさか怒られるとは思ってもいなかった。僕は悪くない、なんならこっちが悪いくらいのことを言ってきて、もう正直、空いた口が塞がらない状態。僕自身、その人のことはすごく評価していたし、いつも僕がお願いしている現場は全力投球で、メッチャ感謝しているからこそ、正直、ガッカリでした。

 

僕が逆の立場だったら、間違いなく謝罪する。僕は悪くない、言い訳をするなんて言語道断。こちらサイドで手を打っていたので、現場は問題なく終わったけど、もし、その段取りをしていなければ、間違いなく終わらせることはできなかったわけです。

 

本人はいろんな現場を抱えていて、メッチャ忙しくて、常に一杯一杯なんだろうと思うけど、それはこちらには関係ないこと。

 

次の日に謝罪の電話を入れてきてくれたので、これからの残工事をしっかりやってくれればいいけど、自分が同じような立場になった時に間違っても、言い訳から入ってダメだと、改めて強く感じた現場での出来事でした。

 

それでは、また〜!!!