言い訳することなく、まずは謝罪することが大事!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
もうすぐ12月です。寒さも少しずつ厳しくなってきましたね。ただ、今年はオリンピックの関係で、まだプロ野球が楽しめているんですよね。少し、違和感があるけど、少しでも長くプロ野球が観れるのはありがたいです。笑 明日から神戸での戦いが始まりますが、まだまだ楽しませてもらいたいです。
工期が長いビル現場をやっていれば、必ずしもいろんなトラブルが発生します。もちろん、ないに越したことはないですけどね。トラブルも多種多様で小さなものから大きなものまで。問題が起きないように、事前に準備、段取りするのはもちろん大事です。当たり前ですね。
でも、もしそのトラブルが起きたときに、どうリカバリーできるのか?そこが大事ですよね。時間が戻るわけではないし、いくら問題が起きてしまった理由を並べたところで全く意味なし。
で、一番、そんな時にやっちゃダメなのが、言い訳をすること。そのトラブルに対して、言い訳に終始する、自分は悪くない、アイツが悪いなどなど。
まずは謝ることですよね。何はともあれ、謝罪すること。これに尽きると思うんです。
先日、現場でそんなことが起きました。
現場に行く前にもうすでにトラブルが始まっていたので、少し早く現場へ行って、現場をチェックしていました。そこへ協力業者さんの担当が来て、僕はまずは謝ってくるだろうと思っていたら、特に謝罪なし。なので、今回のことに関しては、端的にいうと段取りが悪すぎると僕から話し始めました。
そうしたら、まさか怒られるとは思ってもいなかった。僕は悪くない、なんならこっちが悪いくらいのことを言ってきて、もう正直、空いた口が塞がらない状態。僕自身、その人のことはすごく評価していたし、いつも僕がお願いしている現場は全力投球で、メッチャ感謝しているからこそ、正直、ガッカリでした。
僕が逆の立場だったら、間違いなく謝罪する。僕は悪くない、言い訳をするなんて言語道断。こちらサイドで手を打っていたので、現場は問題なく終わったけど、もし、その段取りをしていなければ、間違いなく終わらせることはできなかったわけです。
本人はいろんな現場を抱えていて、メッチャ忙しくて、常に一杯一杯なんだろうと思うけど、それはこちらには関係ないこと。
次の日に謝罪の電話を入れてきてくれたので、これからの残工事をしっかりやってくれればいいけど、自分が同じような立場になった時に間違っても、言い訳から入ってダメだと、改めて強く感じた現場での出来事でした。
それでは、また〜!!!