ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

『人(お客さん)は会社ではなく人(担当者)についていく』

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

僕の担当しているお客さんに、中途で他の建設会社から入社された方で、年齢は僕と同じくらいか、少し下くらいの営業マンの方がいらっしゃいます。

 

その方から、改修工事の案件の依頼があり、先日、現場へ行ってきました。

 

その打ち合わせのときに、営業マンの方と話をしたら、改修工事の案件は、前の会社のときの得意先ですと言われたんですね。どのように退社されたのか?円満だったのか?そこまで細かいところまでは聞いていませんが、そのお得意先さんは、会社ではなく、その営業マンに仕事を依頼してきたわけです。

 

ということは会社ではなく、その営業マンを信頼しているということですよね。

 

弊社でも同じようなことがあります。この人です。弊社のヤギです。

 

▼左の髪の少し薄い人がヤギです!笑

f:id:tscristal23:20211210230130p:image

僕自身、以前、ヤギを総和に誘ったときに、こんな話をしたことがあります。

 

『ヤギさん、お客さんは連れて来なくていいからね』と。

 

でも、実際はどうだったかというと、ヤギのことを信頼している人たちが離してはくれないわけです。笑 皆さん、以前、在籍していた会社に頼めばいいのに、ヤギに頼みたいという人が多いんです。本当にビックリするくらいです。笑 間違いなく、総和に発注した方が、金額面からすると高いはずですが、それでも、ヤギ(総和)に発注してくれるんです。最近は、その傾向がますます高まってきているので、やはり『人』が大事なんだということを感じます。

 

でも僕も信用している人であれば、もしその人が会社を移ったとしたら、間違いなく、会社ではなく、その人に発注するでしょうね。

 

やっぱり言えることは、

『人(お客さん)は会社ではなく、人(担当者)についていく』 ということですね。