『人(お客さん)は会社ではなく人(担当者)についていく』
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
僕の担当しているお客さんに、中途で他の建設会社から入社された方で、年齢は僕と同じくらいか、少し下くらいの営業マンの方がいらっしゃいます。
その方から、改修工事の案件の依頼があり、先日、現場へ行ってきました。
その打ち合わせのときに、営業マンの方と話をしたら、改修工事の案件は、前の会社のときの得意先ですと言われたんですね。どのように退社されたのか?円満だったのか?そこまで細かいところまでは聞いていませんが、そのお得意先さんは、会社ではなく、その営業マンに仕事を依頼してきたわけです。
ということは会社ではなく、その営業マンを信頼しているということですよね。
弊社でも同じようなことがあります。この人です。弊社のヤギです。
▼左の髪の少し薄い人がヤギです!笑
僕自身、以前、ヤギを総和に誘ったときに、こんな話をしたことがあります。
『ヤギさん、お客さんは連れて来なくていいからね』と。
でも、実際はどうだったかというと、ヤギのことを信頼している人たちが離してはくれないわけです。笑 皆さん、以前、在籍していた会社に頼めばいいのに、ヤギに頼みたいという人が多いんです。本当にビックリするくらいです。笑 間違いなく、総和に発注した方が、金額面からすると高いはずですが、それでも、ヤギ(総和)に発注してくれるんです。最近は、その傾向がますます高まってきているので、やはり『人』が大事なんだということを感じます。
でも僕も信用している人であれば、もしその人が会社を移ったとしたら、間違いなく、会社ではなく、その人に発注するでしょうね。
やっぱり言えることは、
『人(お客さん)は会社ではなく、人(担当者)についていく』 ということですね。