ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

目標にしていた大会で決勝トーナメントに進出できず・・・!涙

こんはんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

昨日は娘のバスケ観戦でした。来春に卒業ということで、もう大会も数えるほどです。4チーム総当たり戦で、2位までが決勝トーナメントに進出。何がなんでも2位までに入って、翌日の決勝トーナメントへと意気込んでいました。

 

1ゴール2点差が届かなかった!決勝トーナメントに進出できず!涙

 

いつもは息子の野球に帯同することがほとんどで、バスケの観戦をすることはあまりありませんでした。でも今年は最終学年なので、娘のバスケの方にも数多く観にいきたいと思っていました。でも、コロナ禍の影響で、体育館の中での観戦人数が制限されていたこともあって、嫁さんのみ観戦していましたが、その制限も少し緩和されてきて、最近は観戦できるようになりました。

 

バスケのことは詳しくないけど、娘のプレーのこと、試合のことなんかは、嫁さんからその様子は聞いていたし、家で試合のビデオを観ながら、あのプレーはどうのとか、ここはこうしなきゃとか、説教しているので、大まかは理解しています。笑

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娘は、最近は?ずっと前から?監督、コーチの方に怒られっぱなしみたいで、少し自信をなくしているみたいです。でも、ここ数試合、僕が観戦している中で、バスケのことは詳しくないけど、感覚的に、監督さん、コーチの方が指示していることはすごく的確だなと感じます。言われても仕方ないなと思ってしまいます。笑

 

監督さん、コーチの方が試合中に子供たちは声をかけていますが、怒っている中にもすごく愛情を感じますし、怒っていても、ただダメだみたいなことを言っているのではなく、練習の時にはこうやってるよね?こうしたらできるでしょ?ということを伝えているからです。それを子供たちが全て理解しているとは思えないけど、本当に的確だと、僕には伝わってきます。

 

そして、もう一つ。タイムをかけた時のこと。試合中は監督さん、コーチの方が、椅子に座っているのですが、そのタイムがかかると、子供たちをイスに座らせて、監督さん、コーチの方は椅子から立ち上がり、子供の目線に合わせるようにしゃがんで、子供たちに指示を伝えるんです。椅子に座って、ドンと偉そうにせず、そうやって話しかけている光景はすごく好感を持てます。

 

初戦は52ー15で快勝して、幸先の良いスタートを切りました。二戦目は、おそらくNo.1の強豪チームで、おそらく勝つのは難しいと言われているチームでしたが、中盤までは、何とか食らいついていたけど、終盤に突き放されて、完敗でした。

 

絶対に負けられない戦いがそこにはある。第三戦に勝ったほうが決勝トーナメント進出です。

 

序盤はリードを奪って、理想的な展開だったけど、相手もそう簡単には引き下がりません。徐々に点差を詰められて、中盤に逆転されます 。もしかして、このままズルズルいっちゃうのかな?と思ったけど、応援席の熱い応援のおかげで、踏ん張って、一時は、再度、逆転したのです。そこからはもう一進一退で、観ている方はハラハラドキドキでした。でも、最終的には、向こうの気迫が勝ったのか?1ゴール2点差届かず、37ー39で敗戦。

 

1ゴール2点足りずに敗れた悔しさから、試合終了後に子供たちは号泣。こっちもウルウル来そうでした。たらればを言ったらキリがないけど、勝てた試合だったかなと。すごくチームとして成長していたからこそ、残念で仕方ないです。

 

年明けすぐに最後の大会があります。まずはそれに向けて、子供たちは練習あるのみです。ガンバレ、レッドローズ!!!