樹脂サッシが工場であらかじめ大型パネルにセットされてきます!そんな大型パネルの建て方は迫力満点です!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日は木造新築工事の上棟に立ち合います。工場でパネルに樹脂サッシが取付された状態で搬入されてきます。
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) March 2, 2022
大工さんはそのお陰で、メッチャ重たいサッシを現場で施工する必要がありません。神奈川県の現場付近に今、到着。さて、現場へ行ってきます。 pic.twitter.com/XaKx7i9Dig
今日は神奈川県座間市で、木造戸建新築現場の建て方に立ち合わせもらいました。
▼高性能樹脂サッシAPW430を採用していただきました!トリプルガラスです!
木造戸建ての建て方といっても、大型のパネルで現場に搬入されてきます。そのパネルには弊社が納めさせてもらった、サッシも付いてくるんです。製品を工場に納品をして、工場であらかじめそのサッシを取付してくれるのです。サッシだけではなく、構造材、間柱、断熱材なども付いてきて、尚且つ一次防水まで一体化したパネルです。
▼こうしてトラックで大型パネルが搬入されてきます!
昨今、サッシの高性能化の進む一方、製品重量が重くなるばかりです。これを現場に運んで、大工さんが精度良く取付するというのはかなりハードだと思います。
▼サッシも取付されてきます!
大工さんの不足、高齢化などからすると、現場で重量があるサッシを性能をきちんと担保して取付するというのはますます難しくなってきます。
▼あらかじめ工場で、大型パネルに樹脂サッシが取付されてきます!
でも、この大型パネルだと、工場であらかじめ取付してきてくれるので、大工さんがサッシを取付する必要がなくなるわけです。
▼青空に映える大型パネルと樹脂サッシ!
そんな大型パネルですから短時間で上棟することが可能です。しかも、雨風にさらされることもありません。そんな大型パネルを積極的に採用している天野保建築の天野洋平専務です。
▼チーム天野、チーム富士吉田のチームワークはハンパない!
一から十まで先発完投型のスーパー大工さんですが、今日も建前作業では自ら先頭に立って、右に左に上に下に動き回っていました。あっ、上(上に登ること)はなかったな。笑 天野さんの建前は何度も拝見していますが、一番感じるのはチームワークの良さですね。誰が指示するわけでもないけど、一人一人がきちんと役割を理解していて、丁寧にテキパキと作業をする姿は本当に素晴らしいの一言です。大型パネルということもあってスピーディーにできるというのはありますが、チーム天野、チーム富士吉田の皆さんのチームワークがあってこそのスピードだと感じます。
▼一番手前が天野専務です!やっぱり下にいますね!笑
弊社から納めさせてもらった、APW430もきちんと見させてもらって、名残惜しかったのですが、途中で現場を後にしました。
現場は上棟したばかりですが、サッシやとしては何かもう終わった感満載の不思議な気持ちになります。笑 まだ外部のお仕事がありますので、その時には現場の方にお邪魔したいと思います。
▼モック榎本社長の写真を拝借しました(2枚)!
上棟、おめでとうございます!!!
建て方は迫力満点だし、やっぱり楽しいですね!!!