自分の好きを詰め込んだカフェ「ハニーディップ」で地元浦川(浜松市天竜区)を元気づけたい!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
本当に久しぶりにブログを書きます。笑
いや、書き溜めたものもあるので、そんなブログも少しずつ投稿していきたいと思います。
▽この方たちに会ってきました!笑
さて、先日、浜松の浦川へ行ってきました。あっ、仕事ね。笑 でも、浜松といっても、もう山々の自然に囲まれている浜松市天竜区です。場所的に言うと、どちらかというと、もう少し行けば長野県境です。
知ってある人は知っている。知らない人は知らない。僕は鉄道も大好きで、特に、母の故郷を通っている飯田線は超絶大好きなんです。笑 浦川に行くにはそんな飯田線に乗っていくんです。そして、初めて特急伊那路に乗れるということで、ハイテンションでした。笑
▽初の特急伊那路でした!笑
でも、ワクワクしているところに豊橋駅に到着したら、30分くらい遅れますとのアナウンスが…。えっ、そんなに遅れたら、乗り継ぎができなくて、浦川に予定通りには到着できなかったので、どうしようと思っていたら、あのちょいワル大工のウォーリーが颯爽と途中駅まで迎えに来てくれました。笑 あのいつものアメカジスタイルで。笑 本当に助かりました。あっ、伊那路号は最高でした。
▽ちょいワル大工さんのウォーリー!
そして、ウォーリーの車で一路、浦川へ。床屋さんにお客さんがいたので、終わるまで駅でランチタイム。僕は秘境駅弁当を、ウォーリーはお稲荷さんを美味しくいただきました。
▽秘境駅弁当!美味しかったです!笑
ここには、オールディーズが大好きな床屋さんを営んでいる乗本さんことノリさんがいます。元々、乗本さんとはSNSを通じて知り合って、それ以来、すごく仲良くしてもらっています。コロナ禍でここ数年は開催していませんが、僕が大好きに飯田線秘境駅ツアーの主催者です。
オールディーズってナニ?と思われる方はこの写真を見てもらえればわかると思います。
▽床屋さんの中です!笑
1950年代を中心として、アメリカ、イギリスなんかで流行った音楽のことです。床屋の店内はここが床屋さん?と思わせるほど、自分の好きなオールディーズが詰まっています。メッチャステキな空間です。
▽床屋さんの中です!笑
そんなノリさんは常々、地元浦川のことを発信しています。今でこそ過疎化が進んで町も静まり返っているけど、昔はそれはそれは周辺にはお店も沢山あって、活気があったそうです。そんな浦川を以前のように元気にしたい、活気を取り戻したい、周辺の人々にもっと浦川を知ってもらいたい、遊びに来てもらいたい、そんな想いから、いろいろな発信、活動をされています。
そういう想いを持ったノリさんが、自宅近くで自分の好きをふんだんに取り込んだ、ハニーディップというカフェを運営することに。もちろん、飲食業の経験もないし、そんな壮大なプロジェクトにワクワクドキドキ。
昔、ラーメン屋さんだった古家を購入して、それを改修するのですが、その中で、窓に関する相談をもらったんです。
▽リノベーションされる現場です!
遠方だし、予算も厳しいし、協力してくれるかな?と言われたので、「もちろんだに」と返しました。確かに、商売のことだけを考えたら、ハッキリ言って、採算なんて合いません。でも、全力で応援、協力したいそう思っています。それは、やっばり、ノリさんだからなんですよね。この人のためならと思わせる人なんですよ。
▽楽しみでしかありません!笑
これから詳細をノリさん夫妻、ちょいワル大工のウォーリーと打ち合わせさせてもらいますが、さてさてどんな展開になるのか?楽しみでしかありません。また進展があったらブログに書きます。それでは、またー。