MADOショップ SUCCESS 2017 に参加して!
こんにちは!
千葉県習志野市でサッシやをやってます
昨日は、ディズニーランドがある、浦安の舞浜アンフィシアターでのYKKAPさんの「MADOショップ SUCCESS 2017」に参加してきました。
この「MADOショップ SUCCESS」というのは、日々のいろいろな活動を通じての成功事例を発表する場なんです。全国を10の地区から各地区社代表でプレゼンをします。
共通して言えるのは行動力
昨日の各10社のプレゼンを聞いていて思ったのは、まず、あの大きなホールで大勢の人たちの前でプレゼンをするという度胸が本当に素晴らしいなってことです。
もちろん緊張はしていたとは思いますが、みなさんこの日の為に相当練習を積み重ねてきているんだろうなって感じました。本当に堂々としていたし、みなさんの言葉の端々から、すごく伝わるものがありました。
そんな中で、10社の会社さんはマーケットの違い、地域性の違い、会社の規模の違いなどがあって、それぞれ全てが自社に当てはめられるとは思いません。
ただ共通して言えることは、各社の皆さん自身がこうやろう、こうやっていこうと思ったことを実際に行動しているということ。行動し続けているということ。
自分たちも変わらなきゃいけない、だからこんなことをしていこうよと考えたことを実際に実践しているということ。実践し続けているということ。
これは昨日発表されたMADOショップさんすべてに共通していることだと思います。
伝える力が素晴らしかった!めちゃめちゃ伝わりました!
チャンピオンは兵庫県の南田島朝来店の谷田 亜佐子でした。
もちろんみんな甲乙つけがたかったのは言うまでもないんですけど、谷田さんの発表を聞いて一番印象に残ったことは伝える力がすばらしかったなって思ったことです。
普段仕事をしていることや考えていることを、そのまま自分の言葉、自然な言葉、力強い言葉、全てありのままであって本当にそれが伝わってきました。
たぶん、谷田さんが普段やっている仕事ぶりだったり、活動がきちんと地域の人たちにも同じように伝わっているんだろうなって思います。
いくら素晴らしいことを言っていても、いくら素晴らしい仕事をしていても地域の人たちに伝わっていなければ、それらはないも同然。それがきちんと伝わっているからこそ成功しているんだと思います。
伝える力が本当に素晴らしく、それが伝わってきたので、僕は谷田さんに一票を入れました。
谷田さん、本当におめでとうございます!
全国のMADOショップの人たちとつながることができる場!
第二部はお酒や美味しそうな料理を食べながらの懇親会です。
第一部のプレゼンを聞いて勉強することはもちろん大切ですが、僕はそれと同じくらいこの懇親会もメインだと思っています(笑)
この懇親会は全国の人たちとつながる大きなチャンスです。
発表されている人たちで気になった人がいればそこに行って話ができますし、何か本人直接聞いてみたいことや、教えてもらいたいことなどがあれば、自分にとっても大きなチャンスだと思うんです。
つながりが持てるチャンスだと思うんです。
昨日もたくさんの人たちの所に出向きました。ただ、時間が足りなかったりあれだけの大人数なのでどこにいるかわからなかったりでお話したいなって思っていた人とも実際にお話しできない人もいてそれだけは残念でしたが、来年も全国のいろんな人たちとこのMADOショップ SUCCESSでつながりができればなって思ってます。
それでは、また~!
僕がペルーをこよなく愛する理由
こんばんは。
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です。
11月15日(現地時間)に行われた<W杯南米予選第12戦:ペルーvsブラジル>は、ペルーの首都リマで行われました。
ホームでの試合。 ここで勝てれば、上位へ食い込むこともまだ可能だっただけに昨日の敗戦は痛かったし、悔しい!の一言でした。とはいえ、まだ諦めません。
次節は来年の3月にベネズエラとの対戦があります。この試合はアウェイですが、予選を勝ち抜くには絶対に負けてはいけない試合です。期待したいと思います。
僕がペルーという国を知るきっかけとなったのは、ペルー人の少年との出会いから
今回のW杯南米予選第12戦の開催地が「ペルーの首都リマ」だったことでふと、自分のこのペルーに対する気持ちが起こった発端となったある友人のことを思い出しました。
その友人の名はFranco Higa Shimbo (フランコ ヒガ シンボー)。
リマ在住の日系ペルー人です。
日本から遠く離れたリマ在住の彼と出会うこととなったのは、26年前の1991年に彼が日本にホームスティに来たことから始まります。
僕の父親の知り合いがホストファミリーだったんですけど、その家には同じ年頃の子供がいなかったんです。僕は当時大学生で、フランコと年齢が近いということ、ホストファミリーのご近所だということで日本を案内することになりました。
たまたま春休みということもあり、時間もあったし暇だったんで(笑)じゃあということで、いろんなところに遊びに行きました。
遊んでいる間とにかく全てにおいてフィーリングが合うことが多く、意気投合するようになりました。 文化が違う国に来ると一番困るのが食文化の違いや、味覚の違いなんですが、フランコは日本食に対し何でも美味しいと食べてくれて、食べ物に関してはまったく困らなかったです。唯一、イカの刺身だけは「チューインガムみたいだ」と言ってお気に召さなかったようです。
僕から見たフランコは、当時の郷ひろみ(Hiromi Go)に少し似ていたんです。フランコに郷ひろみの写真を見せて似てるだろって言ったら、少し苦笑いでした。もしかしたらビジュアル感覚はちょっとズレていたかもしれませんね(笑)
フランコは僕と一緒でサッカーが大好きで、さらには音楽の趣味もぴったり!当時僕が聞いていた「TMネットワーク」「B’z」などを勧めたらすごく気に入ってくれて、そんなに気に入ったのならということでCDをあげました。逆にフランコが海外の音楽を紹介してくれると、僕はそれをすっかり気に入ってしまい、CDを探しにタワーレコードへ行ったほどでした。
サッカー談義も熱が入ります。お互いの国にはこんなスゴイ選手がいるんだと、話が始まると止まるところが見つからないほどでした。
約1ヶ月、フランコが日本滞在している間、お互いの文化、お互いの国のことをたくさん話しました。そしてペルーという国から来たフランコと一緒に行動するなかで、初めて外国、ペルーという国に興味を持つようになったんです。
そして、フランコがペルーへ帰国する日。 彼は僕にペルーに遊びに来てと言ってくれたんです。この時はまだペルーへ行くぞと思うよりも、もう一度フランコに会いたい!そう強く思いました。
フランコというペルー人を通じて、ペルーに行ってみたくなった!
フランコが帰国した後も、手紙でお互いの日常の事や趣味の音楽、スポーツの事などをやり取りしたり、たまに電話をするなどしてずっと交流が続きました。
交流すればするほど、ペルーに行ってみたい!という気持ちが膨らんできます。翌年の1992年の春休みにペルーに行こうと計画をたて、その為にバイトをして旅の資金を稼ぎました。
でも、結局初めてのペルーへの旅費は父親が出してくれることとなって、成田空港からVARIG(ブラジル航空)でアメリカのロス経由でペルーの首都リマへ向かいました。
この初めての旅は贅沢な体験をさせてもらったんです。
というのも、父親が知り合いの旅行会社にチケットを頼んだのですが、その担当の方は僕の父親が行くと思ったらしく、ファーストクラスをとってくれてしまったんです。僕は当然驚きましたが、父親もびっくり!そんな事があって最初で最後の贅沢な飛行機での旅でした(笑)
成田空港を夕方に経ち、日付変更線を越えて約22時間後の翌日の夜中にペルーの玄関口、首都リマにあるホルヘチャベス国際空港に到着。
まずビックリしたのは、平日の真夜中にも関わらず、人が多いこと。誰か芸能人でも来るのかというくらい、人、人、人で溢れかえっていました。その人が溢れかえっているなか、フランコの姿を見つけました!
フランコと1年ぶりの再会!
再会したときには、今のSNSと同じ感覚かもしれないけど、1年間手紙のやり取りをしていたし、電話もしていたので、久しぶりという感覚は特に感じませんでした。
でも、リアルに会えるのはやっぱり嬉しいものです。
初めてのペルー滞在でのアクシデント
フランコと再会し、これから約2週間のペルーでの生活が始まる。不安もなく、楽しみしかなかったのを昨日のように覚えています。
日系人の家族ということもあり、食べ物に関してはほぼ問題ありませんでした。
日本のお米とは違ったタイプですが、主食はお米。ペルー料理によく合うのと、比較的日本のお米に近いせいかすぐ馴染めました。
思っていた以上に食事が自分の口にあったので、調子に乗って食べていたら、ペルー滞在2日目にして腹を壊して、夜通しベットとトイレを往き来する羽目になってしまったんです。
ペルーのトイレは、トイレットペーパーを日本みたいに便器に流せないんです。便器の横に置いてある専用の容器にいれないといけないんですよね。なのにそれを知らなくて、トイレにいくたびにトイレットペーパーを捨てていたら便器詰まってしまい、流れなくなって…腹は痛いし、流れないしで、1階のトイレを使っていたけど使えなくなってしまったから、今度は2階のトイレへの往復を繰り返していました。
そんなこんなしていたら、鳥の鳴き声がして…気がついたら朝。その後は疲れが出たのか熱も出てしまい、完全にダウン状態だったんです。
フランコのお父さん、お母さんが心配してくれて、病院の先生に診てもらった方が良いということで、同じ地区のお医者さんに連れて行ってくれました。
そのお医者さんはドクトル サトーという、日系人のお医者さんで日本語も話せたから、症状を伝えるのもとてもスムーズで、診てもらって薬を飲んだらすぐに回復しました! 海外で具合が悪くなったときのリスクは症状を的確に伝えられないことがあるのですが、 日本語を話せたことで症状が的確に伝えられ、リラックスできたのもあって回復につながったのだと思います。
こんな状況もあってなのか、みんなの優しさにとても感動しました。
そして、ペルーの人々の暖かさに触れて、ペルーという国、文化が大好きになったんです。
ペルーでお世話になったから恩返しをしていきたい。
あれから24年経ちました。
その間に僕は8回ペルーに行っています。
8回も行って飽きないのか?と聞かれますが、行くたびに新たな発見があったり、サッカーを楽しんだり。とにかく何度行っても飽きることはありません。
ペルー国の発展も感じることができて、素晴らしい経験をさせてもらいました。 そして、毎回宿泊させてもらっているのはペルーの友人、フランコの家です。
フランコは6人兄弟なのですが、一人の弟は不慮の事故で亡くなってしまっていて、一人の妹はカナダに嫁に行ってしまって、現在は4人の兄弟と両親とで生活しています。
僕は毎回とてもお世話になっていて、フランコ家族を全員日本に招待したいと思っています。一度に全員は難しいのですが、いままでフランコ家族のうち4人を日本に招待することができました。
フランコのお父さん、お母さんは日系人で、おじいちゃん、おばあちゃんは沖縄の人なんですって。なので、ここ2、3年のうちに絶対に沖縄に連れて行ってあげたいなと思ってます。
そして、今後僕が考えるのは、在日ペルー人の日本での暮らしに対するお手伝いをしていきたいということ。
ボクの地元である千葉県八千代市は日系ペルー人が多く住む街です。ボクは窓屋の社長をやっていますので、暮らしに欠かせない窓の仕事で八千代市を中心とした、地元の日系ペルー人のお手伝いをしたいと考えています。
日本の文化とペルーの文化は当然違ってきます。
そして、暮らしに対する悩みをどこに問い合わせていいのか、日本の暮らしに対応するためにどんなことをしていけばいいのか。細かいことを言っていけば、わからないことばかりなんです。わからないままでいると、とても暮らしにくいですよね。
せっかく日本にいるのだから、日本をしっかり楽しめるような住まいづくりをしてほしいんです。
ペルーを愛する窓屋の仕事がペルーと日本をつなぐ役目になれたらと思います!
マンションの窓改修には「カバー工法」をオススメしています。
こんにちは!
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です!
古いマンションは窓も古くなってしまい、窓の開け閉めに苦労したり、隙間風が入ってきて寒い!なんてことはありませんか?
じつは窓だけの改修工事というのもできるものなんです。
ですが、分譲マンションでも窓というのは専有部ではなく、共用部になるので、原則的には個人で勝手に窓を変えたりすることができないんです。
しかし、最近では現状の形に即していれば、個々で改修してもいいですよという所が出てきています。一度、お住いのマンションの管理組合に確認していただければ、改修できるかもしれません。
マンションの窓改修規約に沿った「カバー工法」
マンションの窓改修の際、注意しなければいけないのが「現状の形に即していれば」という点です。
窓の大きさや形は変えることができません。窓の使い方に関する改修工事となります。
そんな時に対応できるのが「カバー工法」という工事です。
今ついているガラス戸を取り除いたら、アルミのフレームがそのまま残りますよね。
簡単にいうと、その残ったフレームの中にもう一つ新しい窓を開け、組み込むといった工法です。
窓の枠を新しくすることで、開け閉めに苦労していたことが解消され、窓から入る隙間風を防ぐことができます。
さらには窓を変えることによって、見違えるように室内の雰囲気も変わってきますよ。
「カバー工法」のメリット・デメリット
カバー工法のメリット
メリットとしては、壁をいじらなくて良いので、我々だけで工事ができるのでコストが一業者分ですむこと、短い工期でできるということです。
カバー工法のデメリット
逆にデメリットは既存フレームの中にもう一つ新しい窓を入れるので、ひと回り小さく
なることと、下端に段差ができる可能性が高いことです。
さいごに
マンションだから改修工事が何もできないと思っている方が多いようです。
ですが、マンションによっては改修工事を個々でやってもいいよって言われる所も出てきているので、窓を改修したいとお考えの際は管理組合さんに確認して見てくださいね。
それでは、また〜!
マンションの窓の改修工事をお考えの際、管理組合への確認が必要です。
こんばんは〜!
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です。
今日はマンションにお住まいの方へ、マンションの窓の改修工事をお考えの際、注意してほしいことをお伝えします。
マンションの窓や玄関ドアは専有部ではなく、共用部になります。
分譲マンションで購入したとしても、窓や玄関ドアなんかというのは専有部ではなく、共用部になります。
つまり、マンションを買ったけど、窓や玄関ドアっていうのは自分のものではないということです。
え〜っ!って、思うかもしれないんですけど、実際にそうなんです。
なので、個人で勝手に窓や玄関ドアを変えたりするってことはできないんです。
マンション自体が古くなった場合、マンションの管理組合での大規模改修で窓改修することはできます。
窓改修工事を依頼する前に、マンションの管理組合に改修していいかどうかを確認してみてください。
但し、ここ最近、古いマンションでは個々で窓改修してもいいですよっていう風になっている管理組合もあります。
窓の改修をお考えの際は、お住いのマンションの管理組合に確認してみるといいですよ。
古い窓は二重サッシになっていないとか、換気装置がついていないとか機能性も変わってきます。
快適な暮らし空間にするために窓の機能を一度見直してみてくださいね。
南米ペルー式の誕生日パーティーは手作りづくしで子供も大人も大喜びする場でした!
こんばんは〜!
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です!
昨日、ペルーの友達の息子さんの誕生日パーティーに招待されて行って来ました。
僕がよく行くお店「テディータコス」を貸し切っての誕生日パーティーでした。ペルー式のクリスマスパーティーや、ニューイヤーパーティーには参加したことがあったんですが、誕生日パーティーというのは初めてで楽しみにしていたんです。
お店に入った瞬間、ビックリです!!!
手作りづくしのパーティー
会場内は息子さんが大好きな、機関車トーマスの飾り付けでいっぱいです。なんと壁に飾ってあるトーマスはお父さんの手作りです!
お料理は全てお母さんの手作りです。
そしてケーキももちろん手作り!
線路を模したケーキの上にきかんしゃトーマスが走っています!
この線路...数字の「3」になっているのがお分かりですか?
そうです、息子さんは3歳のお誕生日だったんです!
このケーキはおばさんの手作りだそうです。
この見事なトーマスにみんなビックリ!!
南米のケーキって色が鮮やかなんですよね〜。
僕がペルーに行った時も、カラフルなケーキが多かったですよ。
家族、一族総出で祝う誕生日パーティー。
老若男女、みんな元気で陽気で明るくてノリノリです。
沢山の子供達も来ていたんですけど、年配の人が子供達の面倒を見てくれたり、パーティー自体を子供達に飽きさせないように大人がいろんな工夫をしていました。
たとえば、僕がトーマスを持ち、それを子供達は棒で強く叩くんです。
そうすると、この箱が壊れてその中から沢山のお菓子が出て来ます。その落ちた お菓子を子供達は拾うという遊びもありました。
大人は大人で小腹を満たした後には、ヤッパリ南米ラテンです。
ノリノリの音楽がかかるとみんな踊り出します。年配の方ほどノリノリで踊ります。
僕はというと...リズム感が全くないんですが、雰囲気をめっちゃ楽しみました!
ペルーはもちろん、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、コロンビア、ドミニカなどの中南米の国々の人たちが集まって、もうあの空間は日本じゃなくて南米、ラテン、ペルーの雰囲気たっぷりでした!
交わされる言葉のほとんどがスペイン語なんですよね。
残念ながら、僕はまだまだスペイン語が話せません。ですが、そこは南米人特有の明るさ、陽気さ、楽しさのラテンのノリで行けてしまうんです。
ノリで交流できるのがペルーを始めとしたラテン文化の良いところです。
さいごに
ペルー式の誕生日パーティーに初参加してとにかく楽しかった!の言葉につきます!
全てにおいて手作りなアットホームな空間。みんな陽気で明るい雰囲気が本当に楽しかった〜!
またこういったパーティにお呼ばれしたいなって思いました。
それまでにはなんとかスペイン語をマスターしたいと思います!
それでは、また〜^_^