ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

高校野球千葉大会の季節がやってきました〜!高橋が今年の千葉大会を占います!PART3 ダークホース編

おはようございます!

高校野球マニアの高橋です!(習志野高校ファンです。)

 

さて、本命とダークホース編(オンリー習志野高校)と書いてきましたが、今回は本命3校を脅かすダークホース編PART3(その他の強豪校たち)になります。

成田エクスプレスが突っ走るか!!!

まずは、成田高校です。前回の習志野高校編の時にも少し書きましたが、成田高校も外せないですね。成田高校習志野高校と同じく、夏に仕上げてくるタイプの高校です。

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例年、速球派の投手を中心に守り中心のチームですが、今年は目立った投手がいないようです。ただし、ここの選手のレベルは高いだけに、2010年の好投手中川投手を擁して、甲子園でベスト4まで進んで以来の甲子園も夢ではないのではないでしょうか。

次は秋の県大会準優勝の中央学院ですね。

中央学院も前回の習志野高校の時に書きましたが、秋の県大会の準優勝チームです。秋の関東大会では、一つ勝って、春の選抜を賭けた戦いで、昨年夏の甲子園優勝チームの作新学院と対戦してコールド負けしたのですが、安打数だけ見れば作新学院を上回っていたんですけど、守備の乱れから大量失点をしてしまったので、その守備が改善できていれば、間違いなく夏も上位に上がってくるのは間違い無いと思います。

次は昨年の千葉県大会準優勝の市立船橋ですね。

ここは昨年の主力ピッチャーの渕上投手が鍵ですね。140キロ強の速球を投げる好投手です。昨年、見ていましたがその渕上投手次第だと思います。

1回戦を勝てばいきなりシード校の八千代松陰高校との戦いですが、私は市立船橋が勝つとみています。ある程度、圧勝するのではと予想します。

PART3の最後は千葉英和です。

千葉英和は甲子園まであと一歩というところまで行くんですけど、そのあと一歩で甲子園に届かないんですよね。

毎年、レベルの高い選手たちでチームを構成してくるので、今年も候補の一角に入ると思います。

但し、この夏の一回戦が昨年夏の千葉県大会ベスト8の船橋芝山です。

この戦いは一回戦屈指の好カードでしょう。

どっちが勝ってもおかしくないでしょうね。

 

PART3は以上で終わりたいと思います。

次のPART4が完結編です。

それでは、また〜!