ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ボクの仲の良い仕事仲間には窓の勉強をして欲しい!

こんばんは!

もう早いもので2月も終わりで、春を少しずつ感じられる3月ですね!寒いのが嫌いなボクにとっては早く暖かくならないかなってそればかり思っています(笑)

サッシ(窓)業界は需要はあるし、他業種に比べて恵まれている!

これからの時代、2020年の東京オリンピック後には仕事は激減するとか、新築着工数の減少の話とか、色々とマイナス要素ばかり先行していますよね。もちろんそれ自体は間違いなくそうなるとは思うけど、建築業界のどの職種よりもサッシ(窓)の業界はまだまだ潜在的需要もあるし、掘り起こせる需要もあると思うんですよね。そう意味においてはサッシ(窓)業界はまだまだ恵まれていると思うんですよね!

とはいえ、他よりも恵まれていると言っても、もちろん、自ら何もアクションを起こさなければジリ貧になるのは目に見えているし、そんな甘いもんじゃないですよね。

家の性能を決定づけるサッシ(窓)!

窓は外皮の中で一番滅の出入りが大きい部位なんです。ですから、家の中の寒さだったり、暑さには窓というのは大きな影響を及ぼす部位なんです。

特に寒さに関していえば、その家の中の寒さや部屋ごとの寒暖の差で、60歳以上のお年寄りが浴室でヒートショックで亡くなっています。

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なので、家の性能を上げるのに何を優先した方が良いかということになると、やはりサッシ(窓)になりますよね。いくらハイスペックなエアコンがあったとしても、建物の性能が悪ければ、熱は外にダダ漏れになって余計なエネルギーを使うことになりますよね。

仲の良い仕事仲間と一緒に仕事をしていきたい!

で、最近、自分の仕事の中で、仲の良い自分の仕事仲間に手伝ってもらうことがすごく多くて、ボクは自分で請ける仕事の中で、特に改修工事ではサッシ工事以外のもの請けて自分の仲間で仕事を完結できれば理想だと思っているんです。もちろん、工務店さんやその仕事の内容にもよるので、全てそうだと言っているわけではないんですけど、自分で全て請けてもいいだろうという仕事は、工事の前後の調整も自分たちでできるし、勝手知ったる仲間なので、仕事もスムーズにいくと思うんです。実際にホントに仕事はやりやすいんです。

更にいうと仲の良い仕事仲間には窓の役割を理解してほしい!

そんな仲間と一緒に仕事をしていければいいなって思っているんですけど、サッシ(窓)改修工事をやるにあたっては、先ほども言いましたが、家の性能に大きな影響を与える部位であるし、家の中の寒さや暑さにすごく影響を及ぼす部位なんですよね。で、その家の中の寒さや暑さっていうのが、人間の健康に大きな影響を与えることが、昨今の調査でだいぶわかってきているんです。それだけ大切な部位なんですよということを大まかで良いので、それを理解してもらって、一緒に仕事をしたいんですよね。それこそが理想なんです。

今月末にそんなことを勉強できる研修会を素晴らしい先生をお迎えして開催したいと思ってるんです。そんな仲の良い仕事仲間には、どうして参加してほしいかをブログに書くから読んでねって伝えてあるので、明日、確認してみようっと!

強制参加で勉強してもらいますから(笑)

 

では、また〜!

 

 

プレミアム フライデーでちょっと考えたいこと!

おはようございます!

プレミアム フライデーから感じたこと!

昨日はプレミアム フライデーでしたけど、どうでしたか?

そもそもプレミアム フライデーって政府や経団連が呼びかけていて、毎月最終の金曜日は15時で仕事を終えて、外食したり家族団欒の時間を持って少し豊かな週末を楽しみませんかみたいなものです。

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だけど、

ウチの会社は無理だな〜!ウチは中小零細企業だからムリだな!そもそも週休二日だって出来ていないのに!そんなの出来るわけないよね!

っていうような批判めいた意見がおそらくほとんどだと思うし、ほとんど盛り上がっていないですよね(笑)

自分の常識や染み付いた習慣の延長線上の思考を変えてみる!

僕自身も政府や経団連は何言ってんだよ!そんなのできるわけないだろうって思っています(笑)

人間の思考としては、なんでもそうだと思うんですけど、何か新しいことをやろうとする時って、今までの常識だったり、習慣が自分の頭の中に染み付いているので、延長線上でそんなの出来ないだろうって思っちゃうんですよね。

そもそも常識や習慣の延長線上で物事を考えていたら、何も変わらなしし、何の変化もないし、結局は新しいことなんてできないし、新しいことなんて生まれないと思うんです。

なので、このプレミアム フライデーがどうとかではないんですけど、新しいことをやろうとする時には、その辺の思考を変えて、今までの常識を疑ってみるとか、今まで非常識とされていたことに関してちょっと考えてみるとかしていく意識を持ちたいなって思います。

そうしないと何も新しいことはできない!

今年の会社の標語が、

実績や前例にとらわれず、『よりよく』を常に考えよう!

なんですけど、今までの自分の中に染み付いている考え方や習慣だったりというものにとらわれることなく、今までの非常識と言われていたことをちょっと考えてみるとか、

今までの常識と言われていることを疑いの目を向けて考えてみるとか、そんなことを意識して欲しいなって思います。

今回のプレミアム フライデーから感じたことを書いて見ました。

個人的にはこのプレミアム フライデーはあまり興味はないですけど(笑)

 

それでは、また〜!

 

 

 

 

 

 

 

ボクが父が創業した会社(株)総和に入社した経緯

こんばんは〜!
習志野市のサッシ屋の社長、高橋です。

僕の会社(株)総和は、父が昭和47年に習志野市で創業した会社です。サッシの製造とサッシの取付工事業をしています。
もともとサッシ製造職人だった父が独立して会社を設立したのですが、個人事業でこのサッシ工程をするところは業界でも珍しいパターンです。

僕は父の仕事している姿をあまり見ていませんでしたが、進学を考えるような歳になるころには自然と父の跡を継ぐということを考えるようになりました。そのこと見据えて大学卒業後に「YKKAP(株)埼玉」に営業職に就職しました。

バブル崩壊後に起きた会社存続の危機

1994年(平成6年)〜1999年(平成11年)の5年間を当時のYKKAP(株)埼玉さんでお世話になっていました。

その頃の父の会社は、バブル崩壊後起きたあちこちのゼネコンが倒産したあおりをうけ、かなりの負債を抱えた大変な状況でした。

そんなある日、父から『今週末に話があるから帰ってきてくれ』と電話が来ました。
その電話の通り、週末に家に帰ると家族会議が開かれ『もう会社を辞める』という内容だったんです。いい話ではないなというのは想像していましたけど、まさかそんなことを言われるとは思ってもいなかったので、一瞬言葉も出ませんでした。
家族会議の前にはもう社員の人たちには辞めるということを話しをしていたそうです。会社を継ぐとか継がないとかいう以前にかなりのショックを受けたことを覚えています。

結局、周りの人たちに説得され、何度も話し合いを重ね、事業は継続することになりました。

会社を続けることとなって一安心していたところに今度は、YKKAP(株)埼玉の社長に呼び出されました。

当時のYKKAP(株)埼玉と総和とは契約関係にあり、父の会社の状況をかなり心配してくださり、事業内容の提案までしてくれました。当時はビル建材オンリーだったのですが、住宅建材の事業を立ち上げた方がいいんじゃないかと。

僕はYKKAP(株)埼玉では住宅建材の担当だったので、そのスキルを活かしたほうがいいんじゃないかと提案してくれたんです。そして、大変だけど戻ってやるなら今だと。戻って頑張れと言ってくれたんです。

宅建材の営業をゼロからスタート

その言葉をうけ、YKKAPさんを退社し総和に入社しました。
入社後約1年間はビル建材の仕事をしましたが、それから住宅建材事業を立ち上げるべく、工務店、ビルダーの新規営業に回りました。とにかく住宅建材のお客様はゼロだったので必死に多くのお店を回りました。

リスクを分散させるためにビル建材100%からビル、住宅の比率を半々にしたいという思いでスタートしました。

当時は、会社の経営状態が本当に悪かったので、できるだけ早く実績を出したいという思いで動いていましたが、今考えてみると、当時は後ろ盾してくれる先代社長がいてくれたからこそ、営業活動ができていたのだと思います。

あの当時の自分は、毎日会社が倒産したらどうしようと考えていたのですが、先代はそんなそぶりも見せませんでしたし、好きなようにやれと言ってくれたので、自分自身営業ができていたんだと思います。もし、自分が代表取締役であの時の状況だったら、おそらく同じようにはできなかったでしょう。

好きなようにやれと言ってくれたからこそ、当時は結果を早く出さないとという思いで動いていました。

協力してくれた業者さんがいたからこそ、今の総和があります。

総和が大変な状況の時、今までと変わらず販売してくれた業者さんもいれば、やはり与信の問題もあって支払い条件を変えて欲しいと言ってくる業者さんもいました。どっちがいい悪いではないですが、やっぱり変わらず信頼してくれた業者さんに対しての感謝は常に忘れることはないです。

そんな協力もあって、総和は立ち直ることができ、さあこれからという時に、先代が急に倒れて、その2日後に亡くなりました。実は亡くなる前月に当時抱えていた借金を完済して、周りの人たちにはホッとしたと言っていたみたいです。

もちろん私にはそんなことは言いませんでしたが。

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今日、下澤さんと今までの自分自身の生い立ちを整理していたのですが、意外に考えていることが、言葉に出てこないんですよね。そんなことをこれからゆっくり考えて、整理しながら、少しずつブログに書いていきたいと思います!

近くにあった習志野営業所が懐かしい!

こんばんは!

昔、ウチの会社の近くには習志野営業所があったんですよね。すごく懐かしく感じたので今日はそのことを書きたいと思います。

アットホームな営業所だったな〜!

僕が1999年に総和に入った時にはウチの会社から歩いて3分のところに習志野営業所がありました。習志野営業所は住宅サッシをメインでやっていた営業所です。

当時、僕が総和に入った時にはほとんど住宅サッシは扱ってなかったんで、仕事自体はあまりなかったんですけど、当時の習志野営業所の人たちとは仕事以前に営業所に行き来して、かなり仲良くさせてもらっていました。あのアットホーム感は今、思い出しても良かったなって感じるし、ホントにホッできる営業所だったな〜。

習志野営業所には負けてられないみたいなことを思っていた!

当時は僕含めてウチの会社も夜遅くまで残っていて、習志野営業所のメンバーも遅くまでやっていたと思いますが、当時は、僕自身は習志野営業所のメンバーには負けてられないと遅くまで仕事をしていたのを覚えています。あの時の習志野営業所のメンバーはみんな若くて、バリバリ仕事をしていたし、すごく勢いがものすごくありましたね。

仕事はもちろんお互いに一生懸命に仕事をしていましたけど、あの頃はほとんどがみんな独身だったので、平日でも夜、一緒にご飯を食べに行ったり、週末なんかは飲みに行ってから、カラオケに行ったりとかなり楽しくやってました。本当に懐かく思うな〜。

習志野営業所がなくなるって聞いた時にはホント寂しかった!

そんな習志野営業所も時代の流れといえばそうなのかもしれないけど閉鎖することになって、それを聞いた時にはすごく寂しかったな。自分の会社ではないけど、やっぱりよく行き来していて、あのアットホームさっていうのはすごく心地よかったし、メンバーも最高だったし、営業所がなくなるのはショックだった。

先代が習志野営業所の人たちと最後ご飯を一緒に食べようって言ってくれて、みんなでご飯を食べたんですけど心なしかみんな寂しいそうにしていたのを覚えています。あの日、僕は習志野営業所のメンバーと夜通し飲んで、カラオケをして次の日の昼まで一緒にいて長崎ちゃんぽんを食べたんですよね(笑)

あの当時のメンバーとまた集まって飲みたい!

なかなか難しいとは思うけど、あの当時のメンバーと習志野に集まって飲みに行きたいな〜。本当にいいメンバーが揃っていたし、みんな習志野魂を持っていたな(笑)

今の支店、営業所であれほどアットホームな雰囲気というのはなかなか感じることはできないけど、だからこそそれが今、ものすごく懐かしいと思うんだろうな〜。

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ぜひ、また、集まって習志野魂で語り合いましょう!

習志野魂〜ね(笑)しつこいね(笑)

 

では、また!

 

新入社員の頃を思い出しながら!頑張れ、亀山 大樹!

こんばんは!

 

今日は僕が新入社員だった頃のことを少し書きたいと思います。

家業はやっぱり継いだ方がいいんだよな!

僕の父親は昭和48年から千葉県習志野市でビル用サッシメインのサッシ販売店をやっていました。そんなことから将来は家業を継がなきゃいけないのかなって思っていましたが、父親自身は継がなくて良いとずっと僕に対して言っていたんです。

とはいえ、就職活動しているときに、やっぱり家業を継いだ方がいいんだよなって考えて、結局、サッシメーカーのYKKAPさんを受けて、入社させてもらうことができました。

当時は全てにおいてダメダメでした!

今、思うことは入社させてもらってから、僕がYKKAPさんにいる間に仕事をしっかりできたか?仕事を覚えたか?会社に貢献できたかと言われれば、正直言って全てできていなかったように思えます(笑)当時は全てにおいて、上司の人、先輩の方々におんぶに抱っこ状態で甘えていましたね。売り上げがいかなくても先輩がなんとかしてくれるだろう、何か困ったことがあれば上司の人、先輩がなんとかしてくれるだろうってな感じで全くダメダメでしたね(笑)

でも、まわりの人たちにはすごく恵まれましたね!

当時の上司、先輩には当時はかなり迷惑をお掛けしましたが、今でもすごく気にかけてくれています。たぶん出来が悪かったんで心配で気にしてくれているのだと思います(笑)たまに飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったり、多くの先輩から仕事を回してくれたりとすごく僕にとってはありがたいんです。

で、上司や先輩ばかりでなく当時の僕が担当していたお客さんとも今でも繋がりがあります。時々、仕事をお願いすることがあります。そうすると当時のヘマした現場のことや昔話しで盛り上がります。

今、千葉県習志野市で総和という会社を父親から引き継いでやらさせてもらっていますが、そんな当時の上司、先輩の方々、お客さんが全て僕の良い財産になっています。本当に感謝してもしきれないくらいです。

そんな僕と同じ境遇で入社した亀山大樹さん!

そんな僕と同じように家業を継ぐためにYKKAPさんに入社された亀山大樹さん。やっぱり同じ境遇で入社されているのでものすごく気になるし、もちろん応援したいなって気持ちが強いんですよね。

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多くの方が知っていると思いますが、うちのすぐ近所でサッシ販売店をされている千葉県を代表する(株)亀山商店さんの亀山社長の息子さんです。

そんな大樹さんが明日から横浜支店に配属されるとのことで、僕個人的にはすごく楽しみにしているんです。

大樹さんと話をしていると、自分の意見を持っているし、自分からわからないことだったり、初めての人に対しても飛び込んでいける度胸も持っているし、昔の自分とは大違いです。でも、もちろん苦労することはあるでしょうし、自分で切り抜いて行かなければいけない困難にもぶつかるとは思うし、プレッシャーもあると思いますが、横浜で大いに大樹さんらしさを出して頑張って欲しいと思っています。

最後になりますけど、つい先日、大樹さんにも伝えたことがあります。

それは、

横浜に行っても、習志野魂を忘れないで頑張れ!

っていうことです。ここアンダーラインで一番重要だから(笑)

明日の朝に自己紹介する時にも、千葉県習志野市出身というのは是非言って欲しいと思います(笑)

頑張れ、亀山 大樹!

 

では、また〜!

 

 

 

 

自分でやって初めて自信になる!

おはようございます!

 

今日は賃貸マンションの窓改修のことをやるにあたって、最初から最後まで通して任せようと思ったんです。そのことを書いてみたいと思います。

現地調査で決まる!一番重要な現地調査!

 今回はある賃貸マンションで窓がもう相当古く窓の開け閉めに困っているのと、隙間風がすごいので寒いということで窓改修したいという相談を受けたんです。

この仕事が決まった時に初めの現地調査から図面、手配、取付から全て一連の流れでやってもらおうと思ってやってもらうことにしました。といっても取付はもう数多くやってるしそっちは問題ないんですけど、今回、特に重点に置いたのは現地調査と図面なんです。

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今までは僕の方で現地調査をして、それを元に図面にしてから、工事部隊と打ち合わせをして、実際に取付するという流れでやってたんです。

自分で実際に現場を見て、どうしたらキレイにかつ簡単にできるのかを自分で考えないと図面やさんと打ち合わせが出来ないので、現地調査はものすごく重要です。

窓改修工事は本当に特にこの現地調査は大切でこれで決まるといっても過言ではないです。

こういう現地調査は机上の理論がいくらわかっていてもその現場、現場で同じ現場はまずないのであとは場数をこなすしかないと思うんです。彼らは取付は何現場もやっているので、その経験はあるので、それを思い起こして現地調査をして欲しかったんです。

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ビルの現場対応力さえあれば木造での対応は間違いなくできると思っているのでそこをもっと高めていきたいと思っています。

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実際に現地調査をして図面の打ち合わせをしている時にいくつか聞かれたんですけど、基本自分達で打ち合わせをして図面まで完成させて、全く問題なく取付することが出来ました。

彼らは元々はこういう改修工事の仕事はしていなかったのですが、今、メーカーさんは工場で組み立てして完成品として出荷してくるものが増えてきていること、また、これから益々、木造の新築現場は減ってくるので、そうするとこれからは現場対応力、現場施行力がものすごく重要になってくるんだと思うんです。

 こんなに背景のことをここ数年ずっと年に何回かやる面談で話をしていて、彼ら自身がそれに対してビルのサッシ施工一級の試験を受けたいと言って、最終的にやっと昨年三人とも合格したんだから、もっと改修工事をメインに自分達の技術力を高めて欲しいし、経験してきていることによって高まってきているので、さらにさらに上を目指して頑張って欲しいなって、この現場をやってて感じましたね!

結局は自分で数多く現場での経験をしてそれが自信になって成長していくんですよね!

 

それでは、またー! 

気のあう仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

こんばんは!

今日は暖かくて外にいても寒さを感じることなく楽でしたね。終日、外にいた日がこんなに暖かくてホントに良かったです。

別途工事をなるべく作らない!

今日は朝からマンションの給湯器がついているところのガスチャンバーと言いますが、それの交換工事をやりました。この工事では、ハツリやさん、サッシや、左官やさん、、設備屋さん、シーリングやさん、ペンキやさんの職人さんが必要なんです。

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サッシや本来の仕事といったらスチール製のガスチャンバーを取付することになります。その他は一般的にはさっき挙げた他の職種の職人さんの仕事になり、サッシやとしては別途工事になるのが普通です。でも、よく考えてください。お客さんの立場に立ったら、この一つの仕事で各々職人さんを段取りするのって大変だと思うんですよね。ましてや改修工事というのは、時間の制限もあるし、業者間の阿吽の呼吸みたいなものや連携がすごく大切だし、それを工務店さんがいちいち調整するのってすごく難しいと僕は感じるんですよね。

であれば自分の仲間同士で仕事をやったほうがスムーズだし楽しい!

この仕事の話をもらったときに工務店さんが別途でいいよと言われなければ全部ウチの会社で請けよう初めから考えてたんです。もちろん全ての仕事でこんなように全部うちでなんていうのは出来ないですけど、お客さんや現場の内容によっては全て請けるというのは全然ありだと思うし、逆に多少金額的に高かったとしてもウチに丸々任せてもらえれば、管理だって楽なはずなんです。

ウチで丸々請けることができれば、自分の仲の良い信頼できる各業種の仲間を集めて、尚且つできれば業者間の繋がりがある人が集められれば、現場でギスギスすることなく仲良くお互い協力してやってくれるし、結果として現場は間違いなくスムーズに進みます。

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改修工事では特に現場で業者間がギスギスしたり、各々勝手に作業をやられると絶対にうまくいかないし、終わるものも終わらないということもあると思うんです。

今回は工務店さんと僕の方で打ち合わせをさせてもらって、設備屋さんとペンキ屋さんだけは先方の工務店さんでということになったんですけど、それ以外は全てウチが手配して現場を進めました。結果として、みんな僕が知っている業者さんなのでお互いに協力して、スムーズに進んで楽しく仕事ができて無事に終了したんです。

やっぱり気の合う仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

今日、改めて感じたのは気の合う仲間と一緒に仕事をするとホントにスムーズにいくし、みんな仕事は綺麗にやってくれるし、ホントに楽しいの一言ですね。

まあ、これは自分が全て請ける現場に限らず、やっぱり人と人の付き合いなんで、それがうまくいっていれば現場はスムーズに進むというのは間違いないですね。

だから、現場では積極的に挨拶をして、コミュニケーションをとって、できるだけ多く話す機会を持つことが、人間関係をスムーズにして結果として現場がうまく回ることに繋がるのだとつくづく感じました。

これからも気の合う仲間と楽しく仕事をしていきたいと思います!

 

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気のあう仲間!左官屋さんの社長、寺田さん!顔に似合わずお茶目過ぎます(笑)

寺田さん、明日もよろしくね!

では、またー!

SNSの勉強というより、リアルで会えたことが嬉しかった!

こんにちは!

 

昨日はA子ママこと下澤美香さんによるスマホde情報発信講座in名古屋に参加するために名古屋に日帰りで行ってきました。

 

SNSをビジネスに使うといっても・・・

僕自身はフェイスブックとブログを各々最低1投稿を目標にやっています。(できていませんが。)でも、毎日何を書いたら良いのかなって考え悩むっていうのが正直な所です。自分の場合、特にブログは家に帰ってから睡魔と戦いながら書くことが多くて、そのままソファで寝ちゃうこともあるんです。それじゃいけないんですけどね。

で、SNSをビジネスにどう使っていけばいいのかと言うことなんですけど、ビジネスにっていっても売り込み投稿はやっぱり敬遠されるだろうし、仕事のことばかりを書いていたって、どこぞの誰かもわからない人の投稿を見てくれるかっていったら、見てないだろうし、ほとんど見てもらっていないと思った方がいいと思うんです。

フェイスブックで投稿したり、ブログで投稿したからといってすぐに仕事に繋がるなんてことはあり得ないだろう。それでも見てくれる人は少ないにしても間違いなくいるとは思うんです。 もし見てくれる人が1人でもいればその人に向けて書けばいいと思うし、そこから気持ちの距離感を図って少しずつ近づけるように、広げていけばいいのではないかと思います。

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親近感を出すコツ!

そんなことで毎日投稿しようと思ってやっているんですけど、投稿するのはもちろんいいんですけど、いつもフェイスブック、ブログの書き方などアドバイスをくれる下澤さんや他に読んでくれている人たちからも読みづらいと言われるんですよね。文章が堅苦しいとかただの説明文になっているとか言い回しがくどいなどなど(笑)

まず、今意識してるのはその投稿に対して、その投稿を見た人がどう感じるのか、どう思ってくれるのか、どんな言葉を返してくれるのかということですね。で、親近感を持ってもらうことです。

親近感を出すには、まず誰に対して、日常的なことで何を伝えたいのか、どんな行動をとってほしいのかを意識すること。日常のことで共有できる人は誰ですか?そんなことを考えながらこれからも投稿していって、少しでもレベルを上げていきたいと思っています。とにかくただ闇雲に書くのではなくて、意識することが大切だと思うし、そうやって少しずつ向上していくのかなって思ってます。

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自分も周りも楽しんでもらえる投稿をしていきたい!

伝えること、情報発信に磨きをかけていかなければいけないんですけど、あくまで売り込みではなくて、日常的なことで何か共感してもらえるようなものを書きたいし、自分も周りの人たちにも楽しんでもらえるようなものを書いていきたいと思います。

昨日はたぶん僕が一番遠かったと思うんですけど、参加者全員初めて会った方達ばかりでした。といってもSNSでは繋がっていたり、繋がっていなかったとしてもフェイスブック上では見たことがある人たちばかりでした。それがリアルで会えるとなるとやはりテンションが上がるし、やっぱりウキウキしますよね。最近、本当にそういうことが多いんです。

今回、このような繋がるキッカケを作ってくれました下澤さん参加されたみなさん本当にありがとうございました。これからも自分自身楽しみながら投稿をして、なおかつ周りの人たちにも楽しんで喜んでもらえるような投稿にしていきたいと思います。

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せっかく名古屋に来たんだから食べて帰りたいなった思っていたけど、帰りの新幹線に乗り遅れそうだったから今回は断念!

名古屋の食文化を堪能したかったけどそれは次回のお楽しみです!

 

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では、また!

嫌だなって思ってたけど意外と楽しかったスキー!楽しかった宴の最後はパックで締めました(笑)

おはようございます!

日曜日でゆっくり寝てればいいじゃんって自分でも思うんですけど、休みの日はやっぱりいつもより早く起きちゃうんだよな(笑)普段ならまだ寝てたいって思うけど、日曜日になると逆に寝てられない(笑)朝早く起きれば色々と好きなことできるからいいんだけどね!

最初は乗り気じゃなかったスキー!

さて、先週末に本当に久しぶりに友達家族たちと越後湯沢までスキーに行ってきました。その友達家族たちとは昨年、キャンプに一緒に行ってたんです。年末にまた忘年会で集まった時に今度はスキーに行こうよって話になって、みんないいね〜って話していたので、正直、オレはいやあんまり行きたくないな〜って思ってたんですけど、じゃあ、行こうかってことになったんです。

もちろん、みんなで出かけること自体は楽しいからいいんだけど、スキーはほとんど滑ったこともないし、面白いって思ったこともないんですよね〜(^_^;) まあ、スキーのアフターのみんなで食べるご飯を楽しもうって感じで行きました!

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いくつかの恐怖があった!

当然リフトに乗って上まで行ったんですけど、最初に行った友達からリフト降りたら、すぐ結構な下りになるから注意してねって言われて、えっ!やばいなって思いながら

リフトで上まで行きました。そもそもリフトからスムーズに降りれるかを心配していたのに、プラスそんなことを言われたので結構ビビってました(笑)リフトはスムーズに降りれたんですけど、そこから先かなりの勾配でしばらく降りれなかったんです(笑)

でも、まわりにはそれを悟られないように余裕だよっていう雰囲気を出していたつもりですが、全く余裕なしでしたね(笑)

いざ、降りていったら案の定ブレーキがかからなくて、いやこれだとコースアウトしちゃうからヤバいって思っていたけど、最後何とか止まることができました。

でも本当にめちゃめちゃ怖かったし、ヤバかったです。

そこからはボーゲンでゆっくり降りて行こうかと思っていたら、直滑降で下まで降りていってあっという間に一本終えることができました(笑)

もちろんうまく滑れたわけではないけど、妙に余裕もあったし、滑ってて気持ち良かったんですよね。数少ないスキーですけど今まででこんなのは初めてです。

 

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またスキーに行きたいなって思いましたね!

思いの外、スキーが楽しかったのでまた行きたいなって思いましたね。でも、今度はスキーではなくてボードに挑戦したいなって(笑)そんなことを言ったらスキーも満足に滑れないのにって間違いなく言われるだろうけど、やってみたいなって感じです。

でも、今回スキーに行ってまさかまた行きたいなんて思うとは想像つきませんでした。

やっぱり食わず嫌いと一緒で一度きちんとやってみないとわからないんですかね?

本当に自分自身意外でした(笑)

もうすでにボードを一緒にやろうよとかボードを教えてあげるとか、個人的にスキー学校を開くから教えてあげるって言ってくれる友達がいるので近いうちにまた行きたいなって思っています!

スキーも楽しかったんですけど、もちろん宿での宴会も酒を酌み交わしながら楽しかったのは言うまでもないんですけど、宴会の最後は嫁が用意していたパックを全員でやろうと言うことになって、そのパックをやって宴会がお開きとなりました(笑)

 

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それでは、また〜(笑)

 

 

どこに効いているのか、何のためにやっているのかを意識しないと意味がない!

おはようございます!

昨日の千葉はほぼ終日、雪が降っていてめちゃめちゃ寒かったですね。終日、外で作業をしていた一昨日でなくて本当に良かったなって思ってました(笑)

新しいメニューはかなり憂鬱です(笑)

さて、日々やっているトレーニングですけど、自分の弱いところや鍛えたい部位を考えた上で、ジムのトレーナーさんにトレーニングのメニューを決めてもらいます。

一度メニューを決めたらある一定の期間は同じトレーニングの繰り返しです。新しいメニューでのトレーニングは慣れるまでは結構大変です。以前のメニューより間違いなくキツイ内容になるので、しばらくの間はそのメニューをこなすと間違いなく筋肉痛になるし、この慣れるまでの期間は僕にとっては結構、憂鬱です(笑)

最初はどこに、何のためにを意識しながらやっている!

で、そんな新メニューのトレーニングですけど、まだ慣れないうちは新しいトレーニングの正しいフォームを気にしながら、またどこを意識してやらないといけないのかをいつも考えながらやってます。

トレーニングがキツイからと言ってそこの辺りを意識しないでやっても効果は半減しちゃうんですよね。どうしてもキツイので、何とか決められた回数、セット数を終わらせればいいんだってなると、せっかくトレーニングしても意味がなくなっちゃいます。

これがトレーナーさんはその辺よく見ていて、よく指摘されます(笑)

そこを意識するのとしないのとでは雲泥の差!

そのうち新メニューに体が慣れてくると、だんだん、その辺のことを意識しなくなってくるんですよね。さっきも言いましたけど、どうしてもセット数、回数をこなすことが目的になっちゃうんです。

正しいフォームで、何のために、どこに効いているのかを常に意識しながらやらなければ効果も半減です。

これって日頃の仕事も同じだと思います。今、自分がやっている仕事は何のためにやっているのかを意識するのとしないのとでは大きな違いです。

例えば、図面のコピーしておいてと頼まれたとします。何も考えていないと本当に頼まれた図面をただコピーするだけ。一方で意識している人は、その図面をはコピーした後にきちんと綴じておいた方が良いのかなとか、どこかに郵送するのかなとか、職人さんの分もコピーしておいた方が良いのかなとかを考えて、確認したりすると思うんです。

伝えるのも同じだと思います。ただ漠然とこれやっておいてと伝えるのと、何のためにやってほしいのかを伝えるのとでは雲泥の差です。

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トレーニングも仕事も何のためにを意識したいですよね!

このブログも何のために伝えるのかを意識しているつもりですが、そういう私ができていません(笑)

上の写真は子供とソリで遊んで下から上、上から下へと何往復したかわかりませんが、初めは足腰を鍛えるぞと意識していましたが、そのうち疲労感いっぱいで意識もうろうとしてきている図(笑)

最後まで読んでくれてありがとうございました!