いくら良い製品があっても施工あっての最終品質!
こんにちは!
千葉県習志野市でサッシやをやっています高橋です。
ビルやマンションについている窓は私たちが取り付けしてるんです!
一般的には大きなビルやマンションなんかについている窓というのはメーカーさんの工場で製作して組立されたものが工場から現場に直接搬入されて、それをビルサッシ職人が自ら取付するのが一般的です。木造住宅なんかですと、少し違って、窓自体はメーカーさんから箱に入って入荷したものをガラスを入れて組み立てしたものを自分たちで現場へ搬入します。取り付けは一般的には大工さんになります。
ビル用サッシの品質は・・・!
今、各サッシメーカーから色んな新商品や新しく開発された製品がどんどん出てきていて進化しています。製品の品質だったり、機能だったりというのは年々良くなってきているのは間違い無いと思うんです。製品は年々進化して来ているのは本当にいいことだと思うんですけど、でも、結局、ビル用サッシの場合は取付をするのがサッシ職人になるので、最終的な品質っていうのはその取付をする職人さんの腕次第になるんです。
職人さんの取付の精度が悪かったり、取付が間違っていたりするといくら良い製品だとしてもその品質っていうのは確保できないですよね。
職人さんは減ってますがこれからは職人さんの時代!やっぱり人ですね!
その職人さんっていうのは年々減少し続けています。高齢化で自然にサッシ職人を引退していく人が多い一方で、若い人たちのなり手がすごく少ない。
昔はサラリーマンをやっているよりも手に職をつけて職人さんをやっていた方が、お金も稼げたっていうのもあったと思うんですよね。でも、今はいわゆる危険・汚い・きついの3Kで、しかもお金もあまり稼げないっていうのが一般的なのか若い人のなりてが少ないのは事実ですよね。
さっきも言いましたけど、製品の進化は各社ともすごく進んでいます。でも、各社の製品のスペック・品質の差ってほとんどないですよね。やっぱり施工する職人さんだなって。最終品質を決めるのは施工する職人さんの腕にかかっています。だから、これからは職人さんの時代だと思っています。やっぱり、人なんでよね!
そんなことでした!では、また〜!
やっぱり直接あって打ち合わせするのがいい!
こんばんは〜!
千葉県習志野市でサッシをやっている高橋です。
今、仕事をしている中で、協力業者さんに手配するときだったり、連絡事項を伝える時って、ほとんどがメールだと思うんです。メールは時間問わずどこからでもパソコン、スマホがあれば送れますよね。それはそれでもちろん便利でいいと思うんですけど、だからこそメールだけのやりとりではなくて、直接、面と面と向かって話をするっていうのが大切というか、いいなって感じます。今日はそんなことを書いてみたいと思います。
細かいニュアンスを伝えたい、聞きたいときは直接会うのがいい!
メールは本当に便利は便利だと思うんですけど、単純な連絡事項や伝達事項だけであればメールだけでもいいかなった思うんですけど、細かいニュアンスと伝えたい、聞きたいってときにはやっぱり直接会って話をした方が自分も理解しやすいし、相手にも理解してもらえると思うんです。メールを見ながら電話で話しをしていても、う〜ん、なかなかお互いスムーズに理解しあえないことってありませんか?
直接会って打ち合わせをすればスムーズにコトは進む!
今日、ちょうどそんなことがあったんです(笑)図面を見ながらここはこうして欲しいとか、ここはどうしてこうなっているの?とかいうことを電話で話をするのは難しいんですよね。伝えづらいし、理解しづらいんですよね。
だったら、先方へ出向いて直接会って話をした方がいいやって!先方へ出向くのが面倒臭いんじゃなくてそれの方が早いし、会って話をした方が安心だし!
やっぱり先方へ出向いて、打ち合わせをして良かった〜!
そんなことで先方へ出向いて話をさせてもらったんですけど、机に図面を並べてそれを見ながら打ち合わせができたので、僕自身もすごくスッキリしましたね。向こうの意図もわかったし、僕自身がわからなかったところも理解できたので、ホントに行って良かったです!
これ事務所内でも同じだと思うんですけど、ただ資料を机の上にポンって置いておいてそれで終わりじゃないんですよね。いくら資料を作ったところで、お互いにその資料だけでわかりあえるなんてことはまずないと思うんです。だから、小さい工事のことでも必ず自分が作った資料を見ながら打ち合わせをするようにしています。それだって、お互いに思い違いがあったりっていうのはありますからね(笑)
そんな今日一日でした!では、また〜!
これからどんなお客さんと仕事をしていきたいか!
おはようございます!
千葉県習志野市でサッシやをやっている高橋です。
今日はこれからどんなお客さんと仕事をしていきたいかっていうことについて書いていきたいと思います。
どんなお客さんと仕事をしていきたいか!
これから自分がどんなお客さんと仕事をしていきたいかってことなんですけど、端的に言えば自分が好きな人たちと仕事をしていきたいですよね。嫌いな人たちと仕事をするより好きな人たちと仕事をした方がいいと思うんです。
自分なりに好きなお客さんを思い浮かべてみるといくつか共通していることがあります。
① 好きなお客さんというのは、まず業態や目指す方向は違うにせよ、こんなことをやっていきたい、こういうことをやっていくんだという方向性をきちんと持っているということですね。それは会社としても社員さん個人としてもです。そういう人たちと仕事をしているとすごく楽しいですよね。
② 2つ目は仕事は当然ですけど、仕事以外でもフランクに付き合える人ですね。ご飯を食べに行ったりできる人たちとは楽しいです。
③ 3つ目はお客さんが我々サッシやのことを大事に思ってくれるお客さんです。ビルの現場なんかでサッシやの地位って低いなって感じたことが昔よくあったんです。サッシの施工って他のどんな職種の人たちと比べてもすごく技術、知識が必要だし、そんなことを理解してくれる人たちと仕事をしている時ほど楽しいことはないです。
お客さんも選んでいっていいと思うんです!
今、自分が担当しているお客さんは本当に上で挙げた3つのことが当てはまるお客さん、人たちが多いんです。これは本当に恵まれていると思ってます。とにかく、そんな人たちと仕事をすることほど楽しいことはないです。
僕たちもお客さんを選んでいいと思うし、仕事も選んでもいいと思うんです。仕事をくれる人たち全てがお客さんだとは思わないんですよね。やっぱり、お互いの仕事だったり、お互いの立場をちゃんと理解してくれて、今風で言えば、リスペクトしあえる関係の人たちと仕事をしていきたいと思うんですよね。
一番売上があったお客さんを辞めた!
もうかなり前になるんですけど、当時、一番売上があったお客さんをやめたことがあったんです。もちろん、一番の売り上げがあったんですけど、自分の中で、果たしてこれからずっと付き合っていくべきというか、いきたいお客さんなんだろうかって考えた時に、違うなって思ったんで辞めたんです。その売り上げをまかなえるお客さんを見つけてから辞めたかったんですけど、そんなこと言っていたら手遅れになると思い辞めました。当時は売上がその分なくなるわけだから、会社的には大変でしたけど、今となっては辞めてよかったと思っています。
これからはやっぱり自社の自分のこれっていう方向性をきちんと持った人たちと一緒に楽しく仕事をやっていきたいなって思います。偉そうに言ってしまいましたが、自分自身もそういう方向性を持って襟を正していかないとダメですね。
それでは、また〜!
忘れられないようにするためには!
こんにちは!
千葉県習志野市でサッシやをやってます高橋です。
美味しいご飯やさんのことって覚えていないことが多い!
外でご飯を食べた時に、ものすご〜く美味しくて絶対にまた来ようと思うお店ってあると思うんです。でも、大抵の場合はそのお店のことって覚えていないことが多い。あとから、そういえばこんな美味しいご飯やさんがあったな〜って思い出す。それってお店側からすると、すごくもったいないことだと思うんですよね。だって美味しいって思われるお料理を出しているのにお客さんは思い出せないから来ないんですから。
思い出せないお店って何件もあります。友達やお客さんたちとご飯を食べにいこうとした時にも、以前に行ったお店で美味しいなって思ったお店を思い出せないんです。
それって自分や自分の会社に置き換えてみると・・・。
それを自分や自社に置き換えた時には、例えば、窓、サッシの案件などがあった時に、僕や僕の会社を思い出してくれるかどうかということになると思うんです。
以前にお仕事をさせてもらって満足していただけた仕事を仮にやっていたとして、また窓の仕事があった時に、その人やその会社のことを思い出せないっていうことは、さっきのご飯やさんの話同様、たくさんあると思うんです。
これも本当にもったいない話です。
忘れられないようにするためには・・・。決めたことを実践するのみ!
いくら美味しいご飯だとしても、いくら満足してもらえる仕事をしたとしても、覚えられていなかったとしたら、意味がないですよね。
忘れられないためにはどうしたら良いかということを考えなきゃいけないと思うんです。それは各々のサッシ屋さんの規模、業態によって、その地域によって違うとは思うんです。それがチラシなのか?それともニュースレターなのか?SNSなのか?いずれにせよ相手に忘れられないようにするためには何をしたら良いのか?どうすれば忘れられないようになるのか?ということを考えていかないとマズイってことだと思うんです。
これは今年のMADOショップ SUCCESSでグランプリに輝いた関西代表(兵庫県)の南但馬朝来店のあさちゃんこと谷田店長が地域の人に配っている販促物のストーリーチラシです。これはまさに地域の人たちにもっと谷田店長やお店のことを知ってもらいたい、また、一度お仕事をやらさせてもらった人たちに対しては忘れんでや〜(この関西弁があっているかは不明です(笑))って感じだと思うんですよね。これってMADOショップのことだけに限らないと思うです。B to Bも同じだと思うんです。いかに忘れられないかが大切じゃないかなって。
このストーリーチラシが素晴らしいのは言うまでもないんですけど、もっとすごいのは自分でやると決めたことを実践し続けていることです。
このあさちゃんのストーリチラシを見て僕は地元の日系ペルー人向けのストーリーチラシを作りたいなって思って、ペルーのアミーゴにそのことを相談したら、
・・・・・・
ペルーのアミーゴ、あなたのこと忘れないからーーーーーーーーーーーーって(笑)
あんなにペルーのサッカーのユニフォームを持っている人なんていないからって(笑)
でも、協力してくれるって言うことなんで、スペイン語バージョンを作ります!
スペイン語わかりませんが、
ナニカ?
では、また〜!
ペルー料理を食べに行く時はペルーのサッカーチームのユニは必須アイテム!
おはようございます!
全く興味のない人がほとんどだと思うんですけど、南米のサッカークラブの頂点を決めるコパ・リベルタドーレスという南米で一番大きな大会が始まったんです(笑)僕が好きなペルーのスポルティングクリスタルというチームも出場していて、初戦で昔、カズ選手も所属していたことがあるブラジルのサントスとホームで対戦。結果は1−1のドロー。
ホームでの試合は絶対に勝たないといけないんですけど、残念ながら引き分けでのスタートとなってしましました。でも、不思議なことにクリスタルはアウェイで結構、強いのでそこに期待したいと思いますね。
ペルー料理を食べに行く時には、ペルーのサッカーのユニは必須!
さて、少し前に野球観戦の時はそのチームのユニ肌を必須って書きました。僕はペルー料理を食べに行くことが多いんですけど、その時、必ず、ペルーのサッカーチームのユニを着ていきます。これも必須なんです(笑)
理由は二つあります。
一つ目はペルーのサッカーのユニを着ていくことによって、自分自身がワクワクするから(笑)たぶん意味わかんないですよね〜(笑)ホントにワクワク、ハイテンションになります
二つ目はそれを着ていくことによってペルー人に声をかけてもらえるチャンスが多いってことで、そうするとサッカーの話題でコミュニケーションが面白いように取れるんです。言葉が多少通じなくても、全く問題ないんですね。ペルーでサッカーは一番人気のあるスポーツで、すごく熱狂的ですから、僕が着ているユニのファンは、すごく喜ぶし、一方、そのユニのチームが嫌いな人は苦笑いですね。でも、会話はできるんです。
だいたいのペルー人は驚きます(笑)
僕もそんなことをしているので、かなりのペルー人と友達になりました。日本語とスペイン語を混ぜながらのコミュニケーションは本当に楽しいんですよね。
で、その友達になっただいたいのペルー人は僕のコレクションに驚きます(笑)どうして、日本人がそんなにペルーのチームのユニを持っているんだって(笑)
もちろんサッカーが好きだからなんですけど、8回ペルーに行ったことがあるなんていうとさらにビックリ!この前も、初めてあったペルーの人と話をしていて、僕のペルー代表のユニを見せて、8回もペルーに行ったことがあるって言ったら、はっ?って感じで超ビックリ(笑)
そんなリアクションしてくれると僕自身は・・・
ハイテンションになります(笑)
これからもペルーのサッカーユニを着て行って、ペルーの友達をもっと増やしたいなって思います。
では、また〜!
総和に入社し、ビル用サッシをやってまず感じたこと!
おはようございます!
千葉県習志野市でサッシやをやってます高橋です。
1999年5月にYKKAPさんを退社してからは、約1ヶ月休みをもらってアメリカとペルーへ放浪の旅をし、十分過ぎるくらい楽しんで帰国したんですけど、本当はもう1ヶ月休んでアメリカ大陸横断もしたかったというのが本音でしたが、当時、父親にそれはダメだと言われて断念しまして、その後、7月1日に総和に入社しました。今日はその入社してからのことを書きたいと思います。
総和に入って今まで経験したことのないビルサッシをやることに!
僕自身はYKKAPさんでは住宅用サッシの営業でしたので、ビル用サッシを扱うことはあまりありませんでした。で、一方、当時の総和に関していえば、逆にビルサッシしかやっていませんでした。
そんな状況でしたので、とりあえずはビルサッシの仕事をやるようになりました。ビルサッシの経験がほとんどなかったので、正直、わからないことだらけで不安の方が強かったことを覚えています。
ビルサッシをやってまず感じたことは・・・
住宅用サッシは基本的に規格製品なので、メーカーさんに発注すれば、在庫があるものに関していえば、2、3日で製品が入荷するんです。
一方、ビル用サッシというのは、すべてオーダーメイドで、基本的には図面を書いてから、それで現場と打ち合わせをして、その図面をもとにメーカーさんに手配するんです。ですから、ビル用サッシというのは発注してから1ヶ月ぐらいかかるというのが通常なんです。
だから同じサッシでも時間の流れ方が全く違って、その当時はビル用サッシって時間的に余裕があって楽なんだなって思ったこともありました。実際は違うってことはすぐにわかりましたけど(笑)
ビルサッシは時間に余裕があるようで余裕がない!
ビル用サッシは納期に余裕があるようで余裕がないんですよね。さっきも言いましたけどビル現場のサッシは基本的にサッシ図面というもを書きます。その書いた図面を現場の監督さんにチェックしてもらって、また、それを訂正してっていう感じで流れていくんですけど、こんなやり取りをしていれば、1ヶ月なんていうのは本当にあっという間です。だから、最初は時間的に余裕があると思ってもサッシを発注する時には、全く時間に余裕がなくなっちゃうんですよね。
ビルサッシから住宅サッシへ・・・そして現在は・・・!
で、そんなこんなで入社以来、約1年半ぐらいビルサッシをやりました。全く、わからないからのスタートで、1年半経っても結局、わからないままでしたね(笑)
でも、わからないながらもなんとなく進むのもビルの現場なんですよね(笑)図面、手配、納期管理ができていれば、ほぼ、問題なく現場は進むんですよ。
その後、僕が総和に帰ってきた目的でもある住宅サッシの部門の立ち上げに移っていくことになります。
今、現在、僕個人としては圧倒的にビルの現場の方が多いんですけど、この時の経験というのは生きていると思ってます。といっても、あの時の経験で、すごくビルサッシの知識がついたとか、技術が身についたというわけではないんです。あの当時、わからないながらも現場に行っていたという度胸みたいなものですかね(笑)だって今のビルサッシ知識っていったって、あの当時とあまり変わりませんから(笑)
それでは、また〜!
スポーツ観戦の時にはそのチームのユニフォームは必須アイテム!
こんばんは!
千葉県習志野市でサッシやをやっている高橋です。
さて、今週は野球版ワールドカップのWBCが開幕しました。やっぱり、日本がメジャーリーガーを多く抱えている、アメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラ、それとキューバなどの強国を相手にどこまで戦えるかがすごく楽しみです。国と国とのプライドをかけた熱い戦いが繰り広げられるWBCを楽しみたいと思います。日本には是非、世界一をとって欲しいですね!
球場に行く時にはユニフォーム・タオルは必須アイテムです!
WBCが終われば今度は日本のプロ野球、アメリカのメジャーリーグも開幕します。本当の意味での球春到来ですかね。
僕はプロ野球は千葉ロッテマリーンズファン、高校野球は習志野高校のファンなんで、マリンスタジアムに観に行きます。僕は自分でいうのもなんですけど、千葉大好き人間なので地元のチームを応援するっていう気持ちはものすごく強いんです(笑)ちょっと気持ち悪いって言われることもありますが・・・(笑)
で、球場に行く時には仕事帰りに行くときでも、休日に行くときでも、必ずユニフォームを持っていきます。試合を観戦する時にはユニフォームを着ないと全然自分自身盛り上がらないし、逆にいうとユニフォームを着ないで観戦するっていうことは自分の中ではあり得ないんです。それくらい必須アイテムですね!
ユニフォームは自宅でのテレビ観戦の時にも必須アイテムです!
実際に球場で観戦する時にはユニフォームは必須アイテムなんですけど、これは自宅でのテレビ観戦も同様です。自宅でテレビ観戦している時にも、ユニフォームを着て観戦すると自ずと気分が盛り上がって楽しくなります。自分も選手同様、一緒に戦っているんだっていう気持ちになりますよね。ココとても重要です(笑)
自宅でもそんな感じなので、家族からはよく変な目で見られ、気持ち悪いってよく言われます(笑)
度が過ぎることもたまにはあります。俺の出番はアメリカで(笑)
一昨日のWBC東京ラウンドの日本対キューバとの強豪対決に興奮を抑えられずユニフォームはもとより、下のユニまで履いてしまいました(笑)あたかも東京ドームのベンチにいて出番を待つかのような気分に浸っていましたが。
ナニカ?(笑)
やっぱり、いつも以上に選手と一緒に戦っているんだという一体感を持って観戦できて、自分で勝手に盛り上がりました。
まだ、僕の本当の出番は ドジャースタジアムでのアメリカラウンドだと思っていますので、その時を待ちたいと思います(笑)
それでは、また〜!
日本ではあまり馴染みのないペルー料理を広めたい!
こんばんは〜!
南米ペルー大好きなサッシや社長の高橋です。今まで何度も言っていますが、8回の渡航歴がありますが、ナニカ?(笑)
週末に素晴らしい人達と東京でご飯をたべましょうということになっていたので、段取り役の私、高橋としてはどうしようかと考えていたんですけど、やっぱりペルー料理にしようって思いました。
お店をどこにしようかな〜?
研修が新宿で夕方18時半ぐらいまでの予定だったので、勝手ながら新宿の近くにしようと考えました。で、どこがいいかな〜って考えた時に、新宿から近くの一つのお店が思い浮かんだんです。
ただ、そのお店は一度も僕自身が行ったことがなかったんです。ペルー料理が間違いなく美味しいというのと、みんなの口に合うというのは確信していたので、そこはあまり心配してなかったんですけど、そのお店には行ったことなかったんで、これは自分で一度、行って食べなきゃって思ったんですよね。
東京に打ち合わせに行く時に、ランチを食べてみようと思って、実際に行ってみたんです。看板をすぐに見つけてランチもやってるって書いてあったんで、お店の前まで行ったらシャッター閉まってるし、明らかにやっている雰囲気でなかったので、もう一度看板を見たら、ランチは土日限定だって(笑)
結局、事前に試食することができずじまいで、この日はココイチでカレーを食べて帰りました(笑)
事前に食べれなかったけどペルー料理を食べてもらいたいからココに決めました!
結局、食べられなかったんですけど、もう食べに行っている時間もなかったし、ここのお店は僕の友達が食べに行ったことがあるということと、料理は美味しいと話を聞いていたので、大丈夫だろうと思ってお店はここに決めました。
これはアンティクーチョというペルーで有名な料理のうちの一つです。何かと言うと牛のハツの串ものです。味としてはすごくスパイシーで、もちろん、そのままでも美味しいですし、特製の少し辛いソースにつけて食べても美味しいです。
これもペルーを代表する食べ物で、セビーチェという料理です。これは、ペルーでは珍しい生魚を使ったマリネです。すごくさっぱりとした味でヘルシーでサラダ感覚でも食べられて、ペルーの料理の中ではイチオシです。
あとはペルーのビールですね。一番有名でさっぱりとして美味しいと言われている、クリスタルビールです。
で、一緒にご飯を食べた、ワイドアルミさんの巾社長、亀山商店さんの亀山社長、息子さんの亀山大樹さんも初めてのペルー料理に満足していただけたようでホッとしたと同時にペルー料理を気に入ってくれたことがとても嬉しかったというのが正直なところです。
ペルー料理屋さんへ行く時には必ずペルーのサッカーチームのTシャツ持参というのがお約束にしているので、当然、今回もペルー代表のTシャツを持って行って店長のフリオさんとともに記念撮影!
フリオさんのすごく気さくでいい人だし、作ってくれた料理もどれも美味しかったので、東京に行く際にはまた食べに行きたいなって思います。
それでは、また〜!
追伸:
・今回、話に夢中で料理の写真をほとんど撮り忘れてしまったことはナイショです(笑)
・心残りなのが巾社長に習志野魂を注入し忘れてしまいました(笑)あの習志野魂のタオルを持参していたにも関わらず・・・(笑)
ここで習志野魂を注入させていただきます(笑)
・帰りにラーメンを食べたい、食べたいと亀山社長が言われるんで、じゃあ、食べて帰ろうとなって、近くの北習志野駅で降りて食べましょうとなったんですけど、さかんにやよい軒、やよい軒と言っていましたが、ここで訂正させていただきます!
日高屋ですから(笑)
とはいえ、ご馳走していただきましてありがとうございました!
以上ですっ!
窓の選択は予算で考えるのではなく、家の中の心地よさ、快適さ、更には人の健康を視野に入れて考えて欲しい!
こんばんは〜!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今回は住宅を建てる際、窓のもっと気を使って欲しいということをお伝えしていこうと思います。
窓の選択は予算ではなく心地よさ、快適さ、人の健康を視野に入れて考えて欲しい!
住宅を建てる時にいろいろなことを決めていかなければいけないんですけど、どうしても優先になってしまうのはキッチン、ユニットバスなんかの住設機器です。キッチン、なんかは実際に目に見えるものだし、奥様にして見たら新しいキッチンでお料理を作るのを夢見ていたりということからして、それも仕方ないんですよね。
一方で窓はというとあまりこだわりもなく、住設機器含めた予算内でという要望が多いんです。予算内といってもあくまで優先は住設です。
ですが、窓は家の中の心地よさだったり、快適さだったり、人の健康のことも考えて慎重に選択して欲しいんですよね。
窓の重要性をわかって欲しい!
窓って家の中の暑さ、寒さを決定づける大事な部位のうちの一つなんです。窓を通じて熱の出入りが多いので、窓の性能は高いほうがいいんです。特に家の中の寒さは人の健康にすごく悪い影響を及ぼすことがわかっているので、少しでも寒くならないようにするにはやはり高性能な窓を選択して欲しいんです。
で、予算で結局、妥協して標準仕様のアルミサッシなんて入れて、実際住んでみて、やっぱり窓を入れ替えたいと言っても、窓を替えるには外の壁を壊して、室内の壁も壊してというようにものすごい労力がかかって、一旦、付けたものを交換するのは簡単じゃないということです。時間もかかるし、余計なお金もかかるんです。
室内の住設機器はそれほど交換するのは、窓ほど難しくないんです。家の性能、快適さ、心地よさを窓が決めるのであれば、最優先すべきは窓なんです。
そこを十二分にわかった欲しいんです。
最優先は窓です!
僕たち窓を扱う人達にとっては当たり前なんですけど、知らない人がまだまだ多いし、
工務店さんも予算でどうしても窓は後回しとなっているケースが多いんです。それはこれからも私たちが伝え続けなければいけないことだと思っています。
住宅の窓は24時間、365日ずっと家の快適さ、心地よさを保ちつつ、暑さや寒さを軽減するために働き続けている大事な部分なんです。
さっきも言いましたが後から交換したいと言っても、簡単に取り替えられないんです。
ですから、家を建てる時には予算ではなく、窓の重要性を考えて選択してもらいたいと思います。
じょび、参考にさせてもらいました(笑)ありがとう〜!
それでは、また〜!
今の仕事をどうして継ごうと思ったか?
こんばんは!
今日は今の仕事をどうして継ごうと思ったかを書いてみたいと思います!
が、このタイトルで書こうと思ったのはいいんですけど、いざ書こうと思ったら書けないんですよ。今更ながら、どうしてって考えても言葉が出てこないんですよね。でも、要所要所で考えて、今に至るわけなんで、はっきりと覚えていないだけなんだと思います。
社長って偉くて、お金いっぱいもらえていいな〜って!
子供の頃は、仕事がすごく忙しかったのもあって、ほとんど休みがなかったし、休みでもゴルフに行っていたことが多かったので、一緒にキャッチボールをしたりして遊んだ記憶はあまりないんです。でも、日曜日でお休みの時なんかは、東京の銀座に行ったりして買い物をして、今、考えれば優雅な時間を過ごしていたなった思います。普段の休みの夕飯なんかも当時、外食が多かったと記憶しています。
おもちゃなんかも間違いなくたくさん買ってもらっていたし、相当、恵まれた子供だったと思います。たまに近所の友達を連れて、近くの遊園地に連れて行ってくれたりしたこともあったので、まわりの友達からは、お父さんが社長だからいいな〜って言われていたこともあります。そんな時はまんざらでもなかったですが(笑)
だから、子供ながらに、社長ってお金をたくさんもらえていいな〜って当時は思っていたと思います(笑)
楽しみしていた夏の海水浴、会社の工場での焼肉大会!
昔はいい悪いは別として、今よりもYKKAPさんの社員さんとは繋がりが深かったですね。その関係っていうのは家族同然だったような気がします。ボクも当時、ウチの社員さんはもちろんですけど、YKKさんの社員の人たちにも相当、可愛がってもらいました。
で、ボク自身がすごく楽しみにしていた行事が2つありました。一つはウチの会社とYKKさんの人たちと毎年行っていた、館山への海水浴ですね。浜辺で遊んだり、海で泳いだり、スイカ割りをしたりしたことを今でも思い出します。夜は大人はお酒を飲みながら、カラオケをして盛り上がっていましたね。
もう一つはウチの会社の工場の中でやった焼肉大会です。これはウチの会社の社員、家族、YKKさんを始めとした協力会社さんを招待しての焼肉大会でしたね。みんなワイワイしながら喋って、美味しい肉を食べて、本当に楽しかったのを覚えています。いつから辞めたのかは覚えていないんですけど、一説には焼肉大会を工場の中でやると、工場の中に置いてあるアルミの部材が焼肉くさくなるから辞めたとかというようなことを昔、聞いたことがあります(笑)この焼肉大会はまたやってみたいなって思うくらい、すごくいい思い出です。
自分よりもまずは人のため!
書きながら少しずつ思い出してきたんですけど、お父さんっていうのは自分よりもまずは人のため!人が喜んでくれることだったり、人が楽しんでくれることだったりを優先にやっていたと思います。利他の精神ですね。自分が何かをすることによって、楽しんでくれればいい、喜んでくれればいいっていう考えを常に持っていたと思います。そんなお父さんですが、もちろん当時は子供だったので、何も感じてはいなかったですけど、今考えるとそういうところはやっぱりすごかったし、尊敬できるところだなって思えます。
で、どうして継ごうと思ったかは・・・!
ここまで書いてきて、早く言えよという感じかもしれませんけど、これだというのは思い返せないですね。
ただ、会社をやっていて、山あり谷なりだったとは思うけど、社員のため、YKKのため、会社のため、家族のため、自分よりまずは人のためにっていうようなスタンスで仕事をやってきた姿を見てきた中で、お父さん自身は会社は継がなくていいからってずっと言ってたけど、やっぱりこの総和という会社を継がなきゃなと思ったというのが正直なところです。
いつものごとくまとまりのない文章になってしまいましたけど感じたままを書いてみました。
それでは、また〜!