ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

気のあう仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

こんばんは!

今日は暖かくて外にいても寒さを感じることなく楽でしたね。終日、外にいた日がこんなに暖かくてホントに良かったです。

別途工事をなるべく作らない!

今日は朝からマンションの給湯器がついているところのガスチャンバーと言いますが、それの交換工事をやりました。この工事では、ハツリやさん、サッシや、左官やさん、、設備屋さん、シーリングやさん、ペンキやさんの職人さんが必要なんです。

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サッシや本来の仕事といったらスチール製のガスチャンバーを取付することになります。その他は一般的にはさっき挙げた他の職種の職人さんの仕事になり、サッシやとしては別途工事になるのが普通です。でも、よく考えてください。お客さんの立場に立ったら、この一つの仕事で各々職人さんを段取りするのって大変だと思うんですよね。ましてや改修工事というのは、時間の制限もあるし、業者間の阿吽の呼吸みたいなものや連携がすごく大切だし、それを工務店さんがいちいち調整するのってすごく難しいと僕は感じるんですよね。

であれば自分の仲間同士で仕事をやったほうがスムーズだし楽しい!

この仕事の話をもらったときに工務店さんが別途でいいよと言われなければ全部ウチの会社で請けよう初めから考えてたんです。もちろん全ての仕事でこんなように全部うちでなんていうのは出来ないですけど、お客さんや現場の内容によっては全て請けるというのは全然ありだと思うし、逆に多少金額的に高かったとしてもウチに丸々任せてもらえれば、管理だって楽なはずなんです。

ウチで丸々請けることができれば、自分の仲の良い信頼できる各業種の仲間を集めて、尚且つできれば業者間の繋がりがある人が集められれば、現場でギスギスすることなく仲良くお互い協力してやってくれるし、結果として現場は間違いなくスムーズに進みます。

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改修工事では特に現場で業者間がギスギスしたり、各々勝手に作業をやられると絶対にうまくいかないし、終わるものも終わらないということもあると思うんです。

今回は工務店さんと僕の方で打ち合わせをさせてもらって、設備屋さんとペンキ屋さんだけは先方の工務店さんでということになったんですけど、それ以外は全てウチが手配して現場を進めました。結果として、みんな僕が知っている業者さんなのでお互いに協力して、スムーズに進んで楽しく仕事ができて無事に終了したんです。

やっぱり気の合う仲間と一緒にやる仕事は楽しい!

今日、改めて感じたのは気の合う仲間と一緒に仕事をするとホントにスムーズにいくし、みんな仕事は綺麗にやってくれるし、ホントに楽しいの一言ですね。

まあ、これは自分が全て請ける現場に限らず、やっぱり人と人の付き合いなんで、それがうまくいっていれば現場はスムーズに進むというのは間違いないですね。

だから、現場では積極的に挨拶をして、コミュニケーションをとって、できるだけ多く話す機会を持つことが、人間関係をスムーズにして結果として現場がうまく回ることに繋がるのだとつくづく感じました。

これからも気の合う仲間と楽しく仕事をしていきたいと思います!

 

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気のあう仲間!左官屋さんの社長、寺田さん!顔に似合わずお茶目過ぎます(笑)

寺田さん、明日もよろしくね!

では、またー!

SNSの勉強というより、リアルで会えたことが嬉しかった!

こんにちは!

 

昨日はA子ママこと下澤美香さんによるスマホde情報発信講座in名古屋に参加するために名古屋に日帰りで行ってきました。

 

SNSをビジネスに使うといっても・・・

僕自身はフェイスブックとブログを各々最低1投稿を目標にやっています。(できていませんが。)でも、毎日何を書いたら良いのかなって考え悩むっていうのが正直な所です。自分の場合、特にブログは家に帰ってから睡魔と戦いながら書くことが多くて、そのままソファで寝ちゃうこともあるんです。それじゃいけないんですけどね。

で、SNSをビジネスにどう使っていけばいいのかと言うことなんですけど、ビジネスにっていっても売り込み投稿はやっぱり敬遠されるだろうし、仕事のことばかりを書いていたって、どこぞの誰かもわからない人の投稿を見てくれるかっていったら、見てないだろうし、ほとんど見てもらっていないと思った方がいいと思うんです。

フェイスブックで投稿したり、ブログで投稿したからといってすぐに仕事に繋がるなんてことはあり得ないだろう。それでも見てくれる人は少ないにしても間違いなくいるとは思うんです。 もし見てくれる人が1人でもいればその人に向けて書けばいいと思うし、そこから気持ちの距離感を図って少しずつ近づけるように、広げていけばいいのではないかと思います。

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親近感を出すコツ!

そんなことで毎日投稿しようと思ってやっているんですけど、投稿するのはもちろんいいんですけど、いつもフェイスブック、ブログの書き方などアドバイスをくれる下澤さんや他に読んでくれている人たちからも読みづらいと言われるんですよね。文章が堅苦しいとかただの説明文になっているとか言い回しがくどいなどなど(笑)

まず、今意識してるのはその投稿に対して、その投稿を見た人がどう感じるのか、どう思ってくれるのか、どんな言葉を返してくれるのかということですね。で、親近感を持ってもらうことです。

親近感を出すには、まず誰に対して、日常的なことで何を伝えたいのか、どんな行動をとってほしいのかを意識すること。日常のことで共有できる人は誰ですか?そんなことを考えながらこれからも投稿していって、少しでもレベルを上げていきたいと思っています。とにかくただ闇雲に書くのではなくて、意識することが大切だと思うし、そうやって少しずつ向上していくのかなって思ってます。

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自分も周りも楽しんでもらえる投稿をしていきたい!

伝えること、情報発信に磨きをかけていかなければいけないんですけど、あくまで売り込みではなくて、日常的なことで何か共感してもらえるようなものを書きたいし、自分も周りの人たちにも楽しんでもらえるようなものを書いていきたいと思います。

昨日はたぶん僕が一番遠かったと思うんですけど、参加者全員初めて会った方達ばかりでした。といってもSNSでは繋がっていたり、繋がっていなかったとしてもフェイスブック上では見たことがある人たちばかりでした。それがリアルで会えるとなるとやはりテンションが上がるし、やっぱりウキウキしますよね。最近、本当にそういうことが多いんです。

今回、このような繋がるキッカケを作ってくれました下澤さん参加されたみなさん本当にありがとうございました。これからも自分自身楽しみながら投稿をして、なおかつ周りの人たちにも楽しんで喜んでもらえるような投稿にしていきたいと思います。

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せっかく名古屋に来たんだから食べて帰りたいなった思っていたけど、帰りの新幹線に乗り遅れそうだったから今回は断念!

名古屋の食文化を堪能したかったけどそれは次回のお楽しみです!

 

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では、また!

嫌だなって思ってたけど意外と楽しかったスキー!楽しかった宴の最後はパックで締めました(笑)

おはようございます!

日曜日でゆっくり寝てればいいじゃんって自分でも思うんですけど、休みの日はやっぱりいつもより早く起きちゃうんだよな(笑)普段ならまだ寝てたいって思うけど、日曜日になると逆に寝てられない(笑)朝早く起きれば色々と好きなことできるからいいんだけどね!

最初は乗り気じゃなかったスキー!

さて、先週末に本当に久しぶりに友達家族たちと越後湯沢までスキーに行ってきました。その友達家族たちとは昨年、キャンプに一緒に行ってたんです。年末にまた忘年会で集まった時に今度はスキーに行こうよって話になって、みんないいね〜って話していたので、正直、オレはいやあんまり行きたくないな〜って思ってたんですけど、じゃあ、行こうかってことになったんです。

もちろん、みんなで出かけること自体は楽しいからいいんだけど、スキーはほとんど滑ったこともないし、面白いって思ったこともないんですよね〜(^_^;) まあ、スキーのアフターのみんなで食べるご飯を楽しもうって感じで行きました!

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いくつかの恐怖があった!

当然リフトに乗って上まで行ったんですけど、最初に行った友達からリフト降りたら、すぐ結構な下りになるから注意してねって言われて、えっ!やばいなって思いながら

リフトで上まで行きました。そもそもリフトからスムーズに降りれるかを心配していたのに、プラスそんなことを言われたので結構ビビってました(笑)リフトはスムーズに降りれたんですけど、そこから先かなりの勾配でしばらく降りれなかったんです(笑)

でも、まわりにはそれを悟られないように余裕だよっていう雰囲気を出していたつもりですが、全く余裕なしでしたね(笑)

いざ、降りていったら案の定ブレーキがかからなくて、いやこれだとコースアウトしちゃうからヤバいって思っていたけど、最後何とか止まることができました。

でも本当にめちゃめちゃ怖かったし、ヤバかったです。

そこからはボーゲンでゆっくり降りて行こうかと思っていたら、直滑降で下まで降りていってあっという間に一本終えることができました(笑)

もちろんうまく滑れたわけではないけど、妙に余裕もあったし、滑ってて気持ち良かったんですよね。数少ないスキーですけど今まででこんなのは初めてです。

 

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またスキーに行きたいなって思いましたね!

思いの外、スキーが楽しかったのでまた行きたいなって思いましたね。でも、今度はスキーではなくてボードに挑戦したいなって(笑)そんなことを言ったらスキーも満足に滑れないのにって間違いなく言われるだろうけど、やってみたいなって感じです。

でも、今回スキーに行ってまさかまた行きたいなんて思うとは想像つきませんでした。

やっぱり食わず嫌いと一緒で一度きちんとやってみないとわからないんですかね?

本当に自分自身意外でした(笑)

もうすでにボードを一緒にやろうよとかボードを教えてあげるとか、個人的にスキー学校を開くから教えてあげるって言ってくれる友達がいるので近いうちにまた行きたいなって思っています!

スキーも楽しかったんですけど、もちろん宿での宴会も酒を酌み交わしながら楽しかったのは言うまでもないんですけど、宴会の最後は嫁が用意していたパックを全員でやろうと言うことになって、そのパックをやって宴会がお開きとなりました(笑)

 

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それでは、また〜(笑)

 

 

どこに効いているのか、何のためにやっているのかを意識しないと意味がない!

おはようございます!

昨日の千葉はほぼ終日、雪が降っていてめちゃめちゃ寒かったですね。終日、外で作業をしていた一昨日でなくて本当に良かったなって思ってました(笑)

新しいメニューはかなり憂鬱です(笑)

さて、日々やっているトレーニングですけど、自分の弱いところや鍛えたい部位を考えた上で、ジムのトレーナーさんにトレーニングのメニューを決めてもらいます。

一度メニューを決めたらある一定の期間は同じトレーニングの繰り返しです。新しいメニューでのトレーニングは慣れるまでは結構大変です。以前のメニューより間違いなくキツイ内容になるので、しばらくの間はそのメニューをこなすと間違いなく筋肉痛になるし、この慣れるまでの期間は僕にとっては結構、憂鬱です(笑)

最初はどこに、何のためにを意識しながらやっている!

で、そんな新メニューのトレーニングですけど、まだ慣れないうちは新しいトレーニングの正しいフォームを気にしながら、またどこを意識してやらないといけないのかをいつも考えながらやってます。

トレーニングがキツイからと言ってそこの辺りを意識しないでやっても効果は半減しちゃうんですよね。どうしてもキツイので、何とか決められた回数、セット数を終わらせればいいんだってなると、せっかくトレーニングしても意味がなくなっちゃいます。

これがトレーナーさんはその辺よく見ていて、よく指摘されます(笑)

そこを意識するのとしないのとでは雲泥の差!

そのうち新メニューに体が慣れてくると、だんだん、その辺のことを意識しなくなってくるんですよね。さっきも言いましたけど、どうしてもセット数、回数をこなすことが目的になっちゃうんです。

正しいフォームで、何のために、どこに効いているのかを常に意識しながらやらなければ効果も半減です。

これって日頃の仕事も同じだと思います。今、自分がやっている仕事は何のためにやっているのかを意識するのとしないのとでは大きな違いです。

例えば、図面のコピーしておいてと頼まれたとします。何も考えていないと本当に頼まれた図面をただコピーするだけ。一方で意識している人は、その図面をはコピーした後にきちんと綴じておいた方が良いのかなとか、どこかに郵送するのかなとか、職人さんの分もコピーしておいた方が良いのかなとかを考えて、確認したりすると思うんです。

伝えるのも同じだと思います。ただ漠然とこれやっておいてと伝えるのと、何のためにやってほしいのかを伝えるのとでは雲泥の差です。

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トレーニングも仕事も何のためにを意識したいですよね!

このブログも何のために伝えるのかを意識しているつもりですが、そういう私ができていません(笑)

上の写真は子供とソリで遊んで下から上、上から下へと何往復したかわかりませんが、初めは足腰を鍛えるぞと意識していましたが、そのうち疲労感いっぱいで意識もうろうとしてきている図(笑)

最後まで読んでくれてありがとうございました!

マンションの窓改修でこんなにも喜んでもらえたら本当に嬉しいですね!

こんばんは!

習志野の窓屋社長の高橋です。
今回はマンションでの窓改修工事のお話です。

マンションでの窓改修工事は規約を確認する必要があります!

コンクリート造の分譲マンションでかなり古いマンションでした。

お施主様はお部屋の断熱性能を上げたいということと、このマンションはすごく眺望が良いのですが、窓の桟が若干邪魔をしていてそれを眺望が良くなるようにしたいとのことで、窓改修を希望されていました。

マンションの窓は専有部ではなくて、共用部にあたるので勝手に工事をしてはいけない部位になります。ですので、分譲マンションで窓改修をしたいと考えられる方は必ず、マンションの規約で窓改修についてどうなっているかを確認する必要です。

このマンションでは、規約で既存に限りなく準ずる形であれば個人で改修しても良いですとのことでした。
但し、コンクリートをはつって既存の窓を外して新たに新しい窓を付けるということはダメなので、既存の窓枠の内側にもう一つ新規の窓をはめ込むイメージです。

 

カバー工法のメリットとデメリット!

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カバー工法のメリットとデメリットを簡単に説明します。

まず、メリットは壁を壊す必要がないので、工事業者としては色々な業者さんを入れる必要がなくて、サッシ屋さんだけで完結することができ、また短い工期で工事をやることができます。

逆にデメリットは、既存のフレームの中にもう一つ新しい窓を組み込むということで、サイズが一回り小さくなるということ。また、掃き出しの窓なんかでいうと、一般的に下の床の部分に段差ができることが多いということです。

 

実感してもらえることほど嬉しいことはない!

今回、窓改修について色々とお施主さんと打ち合わせをして、まず、窓改修の工法としては、カバー工法の中でも床の部分に段差が最小限に抑えられる「YKKAPさんのグラフ工法」というものにしました。

元々、付いていた古い窓は極端に言えば、水平、対角も悪かったので、窓からの隙間風がひどくとにかく寒かったらしいです。

今回はガラスは今までの一枚ガラスから、複層ガラスにしました。

それと眺望に付いては、今までついていた窓と若干変えて桟の位置をずらすようにしました。既存でついていた窓と少し違うので、規約上どうかなって思っていたのですが、問題ありませんとのことでしたので、その提案した形で進めるようになりました。

 

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実際の写真がコレです!

 

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元々の写真を撮り忘れてしまったのでわかりづらいかもしれませんが、眺望性がかなり改善されました。改善されたので、今ではテーブルを窓の方向に向けて置くようになったんです。

プラスして窓をきちんと施工したことによって隙間風がなくなり、尚且つ、元々の窓の性能がかなり悪かったのもあって、複層ガラスに変えただけで暖房効率も良くなって、室内の温熱環境は格段に上がったと凄く喜んでくれています。

今までの冬なんかは、一時を過ぎると寒くて仕方がなかったらしいのですが、今ではそれもなく快適だそうです。

しかも、エアコンをつける時間もかなり少なくなったそうです。

こんなことを聞いた瞬間、凄く嬉しいのはもちろんですが、自分が改修をするとこういうことを実感してもらえると思いますよって説明したものが、お客さんが実感してもらえることほど嬉しいことはないですよね。

お客さんにはホントに喜んでもらえたのでそれが何よりです。喜びややりがいに繋がりますよね〜!

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これからもそんな仕事をたくさんやっていきたいな〜!

それでは、また〜!

自分が仕事にやりがいを感じる時ってどんな時ですか?

こんばんは〜!

習志野の窓屋社長、高橋です。

今日は朝から電車で東京に現地調査へ行って、習志野の会社に戻って、それから横浜の現場のちょっとした作業をしに行ってきました。
かなり慌ただしかったのと、今日の関東地方は風が強くてめちゃめちゃ寒かった〜。現場で作業している職人さんにとっては厳しい一日だったと思います。

仕事のやりがいって普段からそれほど意識していない!

最近、自分が仕事にやりがいを感じる時はどんな時なのかなってことを考える機会があったんです。

正直に言って、普段の日々の仕事の中でそんなことを意識しながら仕事をしてるかっていうと、それほどしてないかなって思います。

だからこそ、改めて自分の中でどんな時、どんなシチュエーション、どんな場面でやりがいを感じるんだろうって考えて、尚且つ、それを書き出すってことがとっても大切だな〜と思います。

 

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やりがいをふと感じたんです!

今日、そんなことを意識させられたことが一つあったんです。
朝から東京に現地調査に行ったんですけど、そこの現場は新築の現場ではなくて、すでに建物があって、その窓・ガラスの改修工事で、いろんな意味で難しい現場でした。

実際に現地を見て、予めもらっていた情報と照らし合わせてみて、思っていた通りのところもあれば、ちょっと考えていたのと違ったところもありました。
いずれにせよ、どうやればキレイに、いかに簡単に、お客さんが想定されている予算内で出来るかを考えなければいけません。

 

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既成の製品でなく、いわばフルオーダーなので、今までの経験だったり知識をフル稼働させて考えていきます。

で、その考えたことを図面化して、それを実際に工事をしてうまく取付できた時はそれこそ最高ですよね。尚且つ、それをお客さんが喜んでくれて満足してくれればなお最高。
さらに言うと、工事をしたことによって、例えば、部屋の快適さが格段にアップしたとか、室内の環境が良くなったとか、お客さんが工事前よりも工事後にそれを実感してくれること。

これは一番嬉しいし、最高ですね。

そんな時にやりがいって感じるかなって思ってます。

 

そんなことを感じた今日の現地調査でした。

では、また〜!

日々のトレーニングの継続!

おはようございます!
ジムトレーニングが好きな窓屋、高橋です。

今年ももうすでに一ヶ月が経過をして二月に突入しましたね。本当に時間が過ぎるのが早いって感じですね。

ストイックにやらないと何も変わらない!

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さて、昨年あまり時間がなくてトレーニングかできなかったというか、言い訳ですね。サボったので、結局一年で何の成果も上げられなかったんですよね。

これはさすがにマズイと思って、ちょっと自分の中でも変えなきゃって思ったんですよね(笑)

冗談でストイックにっていつも言ってますけど、自称ストイックではなく、ホントにストイックにやらないと変わらないなって(笑)

日々の行動、日々の継続!

一時的には今のままではダメだなって思うんです。
そう思って、これを打破するにはどうしたら良いかって考えたりしますよね。これをやらなきゃって、これをやろうって思うんです。そんな時って自分の中で盛り上がるもんですよね。

でも、その盛り上がった心がその後どうなるかはわからないけど、そのまま続くかっていったらそれは難しいです。

行動に起こすことすらもなかなかできないと思いますけど、それを継続するっていうのは更に難しいと思います。例えば毎日腕立て伏せをするとか腹筋をするとかいったって続けるのは難しいです。

先週、YKKAPさんのMADOショップ SUCCESSに参加させてもらって、発表されていたみなさんは決めたことをきちんと行動に起こして、更に継続しているからこそ成果を出しているんですよね。

仕事もトレーニングも同じだと思います。

ホントに痛感したし、見習わなければと強く感じました。

とはいえ、おNEWのTシャツで楽しくトレーニング!

今年はジムでのトレーニングメニューを含めて、とにかく自分で決めたトレーニングを確実にこなすってこと。こなすことが出来れば間違いなく成果は出ると思ってます。

仕事が忙しいとか、時間がないとかという言い訳なしに今年はやっていきまっす!

とはいえ、苦しいだけじゃあ続かないので、僕の中で一番のモチベーションは好きな野球チーム、サッカーチームのTシャツを着てトレーニングすることなんです(笑)

なので、今年もバンバン新しいTシャツを買って楽しくトレーニングを継続してやっていって成果を出したいと思ってまっす(笑)タンスがすでにいっぱいなので置く場所確保しないと(笑) 

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ジム友の永ちゃんと〜(笑)

では、また〜!

MADOショップ SUCCESS 2017 に参加して!

こんにちは!

千葉県習志野市でサッシやをやってます

MADOショップ習志野ラソン道路店(㈱総和)の高橋です。

 

昨日は、ディズニーランドがある、浦安の舞浜アンフィシアターでのYKKAPさんの「MADOショップ SUCCESS 2017」に参加してきました。

この「MADOショップ SUCCESS」というのは、日々のいろいろな活動を通じての成功事例を発表する場なんです。全国を10の地区から各地区社代表でプレゼンをします。

共通して言えるのは行動力 

昨日の各10社のプレゼンを聞いていて思ったのは、まず、あの大きなホールで大勢の人たちの前でプレゼンをするという度胸が本当に素晴らしいなってことです。

もちろん緊張はしていたとは思いますが、みなさんこの日の為に相当練習を積み重ねてきているんだろうなって感じました。本当に堂々としていたし、みなさんの言葉の端々から、すごく伝わるものがありました。

そんな中で、10社の会社さんはマーケットの違い、地域性の違い、会社の規模の違いなどがあって、それぞれ全てが自社に当てはめられるとは思いません。

ただ共通して言えることは、各社の皆さん自身がこうやろう、こうやっていこうと思ったことを実際に行動しているということ。行動し続けているということ。

自分たちも変わらなきゃいけない、だからこんなことをしていこうよと考えたことを実際に実践しているということ。実践し続けているということ。

これは昨日発表されたMADOショップさんすべてに共通していることだと思います。

伝える力が素晴らしかった!めちゃめちゃ伝わりました!

チャンピオンは兵庫県の南田島朝来店の谷田 亜佐子でした。

もちろんみんな甲乙つけがたかったのは言うまでもないんですけど、谷田さんの発表を聞いて一番印象に残ったことは伝える力がすばらしかったなって思ったことです。

普段仕事をしていることや考えていることを、そのまま自分の言葉、自然な言葉、力強い言葉、全てありのままであって本当にそれが伝わってきました。

たぶん、谷田さんが普段やっている仕事ぶりだったり、活動がきちんと地域の人たちにも同じように伝わっているんだろうなって思います。

いくら素晴らしいことを言っていても、いくら素晴らしい仕事をしていても地域の人たちに伝わっていなければ、それらはないも同然。それがきちんと伝わっているからこそ成功しているんだと思います。

伝える力が本当に素晴らしく、それが伝わってきたので、僕は谷田さんに一票を入れました。

谷田さん、本当におめでとうございます!

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全国のMADOショップの人たちとつながることができる場!

第二部はお酒や美味しそうな料理を食べながらの懇親会です。

第一部のプレゼンを聞いて勉強することはもちろん大切ですが、僕はそれと同じくらいこの懇親会もメインだと思っています(笑)

この懇親会は全国の人たちとつながる大きなチャンスです。

発表されている人たちで気になった人がいればそこに行って話ができますし、何か本人直接聞いてみたいことや、教えてもらいたいことなどがあれば、自分にとっても大きなチャンスだと思うんです。

つながりが持てるチャンスだと思うんです。

昨日もたくさんの人たちの所に出向きました。ただ、時間が足りなかったりあれだけの大人数なのでどこにいるかわからなかったりでお話したいなって思っていた人とも実際にお話しできない人もいてそれだけは残念でしたが、来年も全国のいろんな人たちとこのMADOショップ SUCCESSでつながりができればなって思ってます。

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それでは、また~! 

僕がペルーをこよなく愛する理由

こんばんは。
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です。

11月15日(現地時間)に行われた<W杯南米予選第12戦:ペルーvsブラジル>は、ペルーの首都リマで行われました。
ホームでの試合。 ここで勝てれば、上位へ食い込むこともまだ可能だっただけに昨日の敗戦は痛かったし、悔しい!の一言でした。とはいえ、まだ諦めません。
次節は来年の3月にベネズエラとの対戦があります。この試合はアウェイですが、予選を勝ち抜くには絶対に負けてはいけない試合です。期待したいと思います。

僕がペルーという国を知るきっかけとなったのは、ペルー人の少年との出会いから

今回のW杯南米予選第12戦の開催地が「ペルーの首都リマ」だったことでふと、自分のこのペルーに対する気持ちが起こった発端となったある友人のことを思い出しました。

その友人の名はFranco Higa Shimbo (フランコ ヒガ シンボー)。
リマ在住の日系ペルー人です。

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日本から遠く離れたリマ在住の彼と出会うこととなったのは、26年前の1991年に彼が日本にホームスティに来たことから始まります。

僕の父親の知り合いがホストファミリーだったんですけど、その家には同じ年頃の子供がいなかったんです。僕は当時大学生で、フランコと年齢が近いということ、ホストファミリーのご近所だということで日本を案内することになりました。
たまたま春休みということもあり、時間もあったし暇だったんで(笑)じゃあということで、いろんなところに遊びに行きました。

遊んでいる間とにかく全てにおいてフィーリングが合うことが多く、意気投合するようになりました。 文化が違う国に来ると一番困るのが食文化の違いや、味覚の違いなんですが、フランコ日本食に対し何でも美味しいと食べてくれて、食べ物に関してはまったく困らなかったです。唯一、イカの刺身だけは「チューインガムみたいだ」と言ってお気に召さなかったようです。

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僕から見たフランコは、当時の郷ひろみ(Hiromi Go)に少し似ていたんです。フランコ郷ひろみの写真を見せて似てるだろって言ったら、少し苦笑いでした。もしかしたらビジュアル感覚はちょっとズレていたかもしれませんね(笑)

フランコは僕と一緒でサッカーが大好きで、さらには音楽の趣味もぴったり!当時僕が聞いていた「TMネットワーク」「B’z」などを勧めたらすごく気に入ってくれて、そんなに気に入ったのならということでCDをあげました。逆にフランコが海外の音楽を紹介してくれると、僕はそれをすっかり気に入ってしまい、CDを探しにタワーレコードへ行ったほどでした。

サッカー談義も熱が入ります。お互いの国にはこんなスゴイ選手がいるんだと、話が始まると止まるところが見つからないほどでした。

約1ヶ月、フランコが日本滞在している間、お互いの文化、お互いの国のことをたくさん話しました。そしてペルーという国から来たフランコと一緒に行動するなかで、初めて外国、ペルーという国に興味を持つようになったんです。

そして、フランコがペルーへ帰国する日。 彼は僕にペルーに遊びに来てと言ってくれたんです。この時はまだペルーへ行くぞと思うよりも、もう一度フランコに会いたい!そう強く思いました。

フランコというペルー人を通じて、ペルーに行ってみたくなった!

フランコが帰国した後も、手紙でお互いの日常の事や趣味の音楽、スポーツの事などをやり取りしたり、たまに電話をするなどしてずっと交流が続きました。
交流すればするほど、ペルーに行ってみたい!という気持ちが膨らんできます。翌年の1992年の春休みにペルーに行こうと計画をたて、その為にバイトをして旅の資金を稼ぎました。

でも、結局初めてのペルーへの旅費は父親が出してくれることとなって、成田空港からVARIG(ブラジル航空)でアメリカのロス経由でペルーの首都リマへ向かいました。
この初めての旅は贅沢な体験をさせてもらったんです。
というのも、父親が知り合いの旅行会社にチケットを頼んだのですが、その担当の方は僕の父親が行くと思ったらしく、ファーストクラスをとってくれてしまったんです。僕は当然驚きましたが、父親もびっくり!そんな事があって最初で最後の贅沢な飛行機での旅でした(笑)

成田空港を夕方に経ち、日付変更線を越えて約22時間後の翌日の夜中にペルーの玄関口、首都リマにあるホルヘチャベス国際空港に到着。
まずビックリしたのは、平日の真夜中にも関わらず、人が多いこと。誰か芸能人でも来るのかというくらい、人、人、人で溢れかえっていました。その人が溢れかえっているなか、フランコの姿を見つけました!

フランコと1年ぶりの再会!

再会したときには、今のSNSと同じ感覚かもしれないけど、1年間手紙のやり取りをしていたし、電話もしていたので、久しぶりという感覚は特に感じませんでした。
でも、リアルに会えるのはやっぱり嬉しいものです。

初めてのペルー滞在でのアクシデント

フランコと再会し、これから約2週間のペルーでの生活が始まる。不安もなく、楽しみしかなかったのを昨日のように覚えています。

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日系人の家族ということもあり、食べ物に関してはほぼ問題ありませんでした。

日本のお米とは違ったタイプですが、主食はお米。ペルー料理によく合うのと、比較的日本のお米に近いせいかすぐ馴染めました。
思っていた以上に食事が自分の口にあったので、調子に乗って食べていたら、ペルー滞在2日目にして腹を壊して、夜通しベットとトイレを往き来する羽目になってしまったんです。

ペルーのトイレは、トイレットペーパーを日本みたいに便器に流せないんです。便器の横に置いてある専用の容器にいれないといけないんですよね。なのにそれを知らなくて、トイレにいくたびにトイレットペーパーを捨てていたら便器詰まってしまい、流れなくなって…腹は痛いし、流れないしで、1階のトイレを使っていたけど使えなくなってしまったから、今度は2階のトイレへの往復を繰り返していました。

そんなこんなしていたら、鳥の鳴き声がして…気がついたら朝。その後は疲れが出たのか熱も出てしまい、完全にダウン状態だったんです。
フランコのお父さん、お母さんが心配してくれて、病院の先生に診てもらった方が良いということで、同じ地区のお医者さんに連れて行ってくれました。

そのお医者さんはドクトル サトーという、日系人のお医者さんで日本語も話せたから、症状を伝えるのもとてもスムーズで、診てもらって薬を飲んだらすぐに回復しました! 海外で具合が悪くなったときのリスクは症状を的確に伝えられないことがあるのですが、 日本語を話せたことで症状が的確に伝えられ、リラックスできたのもあって回復につながったのだと思います。

こんな状況もあってなのか、みんなの優しさにとても感動しました。

そして、ペルーの人々の暖かさに触れて、ペルーという国、文化が大好きになったんです。

ペルーでお世話になったから恩返しをしていきたい。

あれから24年経ちました。
その間に僕は8回ペルーに行っています。

8回も行って飽きないのか?と聞かれますが、行くたびに新たな発見があったり、サッカーを楽しんだり。とにかく何度行っても飽きることはありません。

ペルー国の発展も感じることができて、素晴らしい経験をさせてもらいました。 そして、毎回宿泊させてもらっているのはペルーの友人、フランコの家です。

フランコは6人兄弟なのですが、一人の弟は不慮の事故で亡くなってしまっていて、一人の妹はカナダに嫁に行ってしまって、現在は4人の兄弟と両親とで生活しています。

僕は毎回とてもお世話になっていて、フランコ家族を全員日本に招待したいと思っています。一度に全員は難しいのですが、いままでフランコ家族のうち4人を日本に招待することができました。
フランコのお父さん、お母さんは日系人で、おじいちゃん、おばあちゃんは沖縄の人なんですって。なので、ここ2、3年のうちに絶対に沖縄に連れて行ってあげたいなと思ってます。

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そして、今後僕が考えるのは、在日ペルー人の日本での暮らしに対するお手伝いをしていきたいということ。
ボクの地元である千葉県八千代市は日系ペルー人が多く住む街です。ボクは窓屋の社長をやっていますので、暮らしに欠かせない窓の仕事で八千代市を中心とした、地元の日系ペルー人のお手伝いをしたいと考えています。

日本の文化とペルーの文化は当然違ってきます。

そして、暮らしに対する悩みをどこに問い合わせていいのか、日本の暮らしに対応するためにどんなことをしていけばいいのか。細かいことを言っていけば、わからないことばかりなんです。わからないままでいると、とても暮らしにくいですよね。
せっかく日本にいるのだから、日本をしっかり楽しめるような住まいづくりをしてほしいんです。

ペルーを愛する窓屋の仕事がペルーと日本をつなぐ役目になれたらと思います!

マンションの窓改修には「カバー工法」をオススメしています。

こんにちは!
ペルーの文化を愛する窓屋の社長、高橋です!

古いマンションは窓も古くなってしまい、窓の開け閉めに苦労したり、隙間風が入ってきて寒い!なんてことはありませんか?

じつは窓だけの改修工事というのもできるものなんです。

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ですが、分譲マンションでも窓というのは専有部ではなく、共用部になるので、原則的には個人で勝手に窓を変えたりすることができないんです。

しかし、最近では現状の形に即していれば、個々で改修してもいいですよという所が出てきています。一度、お住いのマンションの管理組合に確認していただければ、改修できるかもしれません。

マンションの窓改修規約に沿った「カバー工法」

マンションの窓改修の際、注意しなければいけないのが「現状の形に即していれば」という点です。
窓の大きさや形は変えることができません。窓の使い方に関する改修工事となります。

そんな時に対応できるのが「カバー工法」という工事です。

今ついているガラス戸を取り除いたら、アルミのフレームがそのまま残りますよね。
簡単にいうと、その残ったフレームの中にもう一つ新しい窓を開け、組み込むといった工法です。

窓の枠を新しくすることで、開け閉めに苦労していたことが解消され、窓から入る隙間風を防ぐことができます。

さらには窓を変えることによって、見違えるように室内の雰囲気も変わってきますよ。

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「カバー工法」のメリット・デメリット

カバー工法のメリット

メリットとしては、壁をいじらなくて良いので、我々だけで工事ができるのでコストが一業者分ですむこと短い工期でできるということです。

カバー工法のデメリット

逆にデメリットは既存フレームの中にもう一つ新しい窓を入れるので、ひと回り小さく
なることと、下端に段差ができる可能性が高いことです

さいごに

マンションだから改修工事が何もできないと思っている方が多いようです。
ですが、マンションによっては改修工事を個々でやってもいいよって言われる所も出てきているので、窓を改修したいとお考えの際は管理組合さんに確認して見てくださいね。

それでは、また〜!