あの全国的に有名な吹奏楽部『美爆音』とともに、習志野高校野球部が春の関東大会進出を決めました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
習志野高校野球部が2011年以来の春の関東大会進出を決めました!
さて、このゴールデンウィークは春の高校野球千葉県大会が県内各地で繰り広げられました。この春の大会というのは、夏の甲子園に直接、繋がるものではありませんが、夏の千葉県予選のシードを決める大会であります。
▼昨秋の千葉県大会、準決勝の習志野高校応援団(天台球場)
高校野球ファンとしては、この春の大会は色々な楽しみ方があります。昨年の秋から、冬の厳しいトレーンングを積んで、どれだけチーム、個々の選手として成長しているのか見られる楽しさがあります。また、全然、予想だにしていなかったチームや選手が出てくることもあって、そんな楽しみもあります。
逆に各チームとしては、夏に向けて、いろんな選手を試したいというところもあれば、もう勝利あるのみで、勝ちに徹するところもありで、思惑が違ってきますよね。だから、春に県大会優勝しても、それが、そのまま夏も優勝とは行かない要因のうちの一つでしょうね。
今日の準々決勝の八千代松陰戦に見事勝利!今年は地元千葉開催ということで、春の関東大会出場決定おめでとうございます!あの夏の甲子園8強の2011年以来のですね。とはいえ、千葉県優勝まではあと二試合!引き続き、ガンバレ、習高!#高校野球 #習志野高校 pic.twitter.com/M6b9u4Yvpq
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年5月5日
そんな中、習志野高校が今日の準々決勝の八千代松陰戦に勝利して、2011年以来の春の関東大会進出を決めました。今年の春の関東大会は地元千葉開催ということで、千葉県からは準決勝に残った4校が出場することができるんです。だから、今日、勝利したことによって、準決勝進出を決めたので、同時に関東大会も決めたってわけです。
ということで、久しぶりの関東大会進出を決めてくれたのは嬉しいのですが、もちろん、千葉県で優勝して、県一位で行って欲しいというのが本音です。
僕自身、この春の大会には観戦に行けてないのですが、とにかく、これが一高校野球のチームなのかというくらい、人気があります。県内外からかなりのファンが来ます。それは、いろんな要因がありますが、もちろん、昔、全国制覇をしたこともある千葉県屈指の名門校習高野球部が大好きということが一番ですが、全国的に有名な吹奏楽部の応援がとにかくスゴイんです。その音量がすごいところから、『美爆音』と呼ばれているんです。しかも、音楽のレパートリーも豊富で、特にオリジナル曲の『レッツゴー習志野』がチャンスで鳴り響くと、もうノリノリだし、めっちゃ、カッコいいサウンドですから、一度、球場の方へ来てみてはいかがでしょうか。本当に鳥肌モンですから!
2011年の時には春の千葉県大会で優勝して、その勢いで関東大会も制し、夏の甲子園ベスト8まで勝ち進みました。今年もこの勢いで突っ走ってー!習志野高校が強いと本当に地元も盛り上がるので、今年こそは甲子園に行って欲しいですね!
▼2011年の春の関東大会優勝!
とにかく、まずは、春の千葉県大会、
優勝だー!!ガンバレ、習高野球部!!
今日は以上です!!!