サッシ図面って、図面屋さんとのコミュニケーションで良い図面に仕上がる!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です!
明日から夏の全国高校野球選手権大会夏の全国高校野球選手権大会が始まると思うと、ワクワクしてきますね。今年はどんなドラマが待っているんでしょうかね?
千葉県代表の木更津総合高校の全国制覇を期待したいと思います。
木造以外の窓は基本的にサッシ図面を書きます!
さて、今日は改修工事のサッシ図面のことを書きたいと思います。
木造以外の窓というのは全てがオーダーメイドになるので、基本的にはサッシ図面を書きます。
改修工事の場合には現地調査をしながら、寸法を採寸して、それを元に図面やさんにサッシ図面を依頼します。
僕はサッシ図面を依頼する時には、メールのみで依頼することはほとんどありません。
本当に説明をするべくもない、打ち合わせをするべくもないような図面は稀にメールのみで依頼することもありますが、基本的には図面やさんの事務所へ行って、打ち合わせをして、詳細を説明しながら、図面を依頼します。
図面やさんとのコミニュケーションの中でいい図面ができる!
サッシ図面はただ依頼すればいいというものではありません。
一番のポイントは、いかに職人さんが余計な部材を使わず、職人さんが取付しやすいようなサッシ図面を書けるかです!
言い方を変えると、お客様からすると、それによって、見栄えも良く、できるだけ短時間で、余分なコストをかけないで取付することができるという事です。
そうすると、ただ資料をメールで送って、図面を書いてくださいでは、こちらの思っていた図面は十中八九書かれてこないので(笑)
それだからこそ、図面やさんへ行って、打ち合わせするのが一番良いのです。
やっぱり、コミュニケーションが一番大切です。
そこでこちらの要望として、こんな感じで書いて欲しいという要望も出せますし、
また、逆に図面やさんにこうしたほうがいいよとかアドバイスももらえるんです。
そうすることによって、思っていた通りのいいサッシ図面が出来てくるんです。
なので、実際に現場が図面通りにキレイに施行されるとものすごく充実感があるし、
更にはお客さんが喜んでくれると、それは二重の喜びですよね!
これからも図面を依頼する時のスタイルは変えるつもりはありませんし、図面を依頼する人も変えるつもりはありません。
今日はサッシ図面の事でした!
それでは、またー!