千葉県出身のプロ野球選手ベストナインを僕なりに書いてみました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
プロ野球が開幕して、嬉しくて仕方なくて、野球ネタが多くなっています(笑)野球好きでない人にとっては全く面白ないと思います(笑)
さて、先日、もっさんのブログを見ていて、閃いたんです。近鉄バッファローズ好きで有名なもっさんですが、高校野球の名門PL学園のベストナインを特集していたんですよね。あっ、それなら、僕が大好きな千葉!千葉出身のプロ野球選手でのベストナインを挙げてみようって思ったんです。(今回は千葉県の高校出身選手ということにしました。)野球好きな人だけに送りたいと思います(笑)
千葉県は人材の宝庫です!間違いなく日本一じゃないかな!
千葉県の高校野球は近年、有望な選手が県外へ行ったり、県内では特定の高校に集まらずに、群雄割拠状態です。そんなわけで、全国制覇まではなかなか届かないのですが、それでも、全国では複数の高校が上位には進出しています。
習志野、木更津総合、成田、千葉経済大付など近年でも全国で活躍しています。
そんな千葉県ですが、昔から現在までも数多くのプロ野球選手を輩出しています。もう、見てもらえばわかると思いますが、人材の宝庫です。
そんな僕なりのベストナインを紹介したいと思います。
先発投手はヤクルトスワローズ、ロサンゼルスドジャースで活躍した左腕の石井投手(東京学館浦安)ですかね。やっぱり、あの快速球は高校時代から注目の的でした。高校はどちらかと言うと、石井投手のワンマンチームだったので、甲子園には出場できませんでした。
中継ぎ投手は、この人しかいないでしょう。現在、福岡ソフトバンクホークスで活躍中の岩嵜投手(市立船橋)です。長身から繰り出す150キロを超える快速球で、彼が出て来たらもうダメかなと言わしめるくらいの安定感抜群の投手です。甲子園では実力が発揮できずに初戦敗退でしたが、当時から、本当に高校生離れしたストレートを投げていました。
リリーフは、当時、豪速球で鳴らした、中日ドラゴンズの与田投手(木更津中央。現木更津総合)です。あの当時、日米野球で来日した、バリバリのメジャーリーガー達が米国に連れて帰りたいと言っていましたね。登板過多のためか短命で終わりましたけど、これぞ、豪速球って感じでしたよね。
キャッチャーはあえて、小笠原捕手(暁星国際)にします。元々、小笠原選手は捕手として入団しているんですよね。ガッツのニックネームで親しまれた小笠原選手ですけど、当時、日本ハムファイターズの上田監督がファーストへコンバートさせてから、持ち前の打撃が開花して、その後の活躍は皆さん、知っての通りですよね。高校時代は県大会決勝で敗れて、甲子園出場はならず。
ファーストは、もちろん、千葉ロッテマリーンズの福浦選手(習志野)です。もう、福浦選手のついては説明不要です(笑)
セカンドは、巨人の篠塚選手(銚子商業)です。あれだけ芸術的なバッティングができる人は、なかなかいなかったですよね。逆方向への打撃ほ本当に美しかったです。高校時代は昭和49年に全国制覇をしています。
ショートは、西武ライオンズの石毛選手(市立銚子)です。もう、言わずと知れた、ライオンズ黄金期のキャプテン。大人のチームという感じで、隙がなく、本当に強かったですよね。県大会決勝で銚子商業い敗れて、甲子園出場はならず。
サードは、もうこの人しかいません。巨人の長嶋選手(佐倉)です。僕は現役時代を知りませんが、プロ野球界の英雄です。説明いらずです。
外野はこの3人。現、広島カープの丸選手(千葉経済大付)、元ヤクルトスワローズの飯田選手(拓大紅陵)、元中日ドラゴンズの谷沢選手(習志野)です。
丸選手は現在、日本を代表する外野手ですよね。あの長打力と兼ね備えた巧打者ですね。高校時代はエースで攻守の中心選手で甲子園でも活躍しました。でも、プロの世界で、ここまでのスゴイ選手になるとは。もちろん、本人の努力が一番ですが、広島カープという球団というのも良かったのではないでしょうかね。若い選手が次から次へと出てくる土壌があるので、そんな環境も丸選手にとっては良かったのではと思います。
飯田選手は拓大紅陵の時は捕手でしたが、ヤクルト入団後、野村監督に外野手へコンバートされてから、開花されて、その後の活躍はみなさんご存知の通りです。特に、強肩で、守備範囲がすごく広かったし、守備は申し分なかったです。東の横綱として望んだ甲子園では、チームとして実力が発揮できずに、上位進出できませんでした。
最後は、谷沢選手です。通算6度の3割以上の成績を残しているところからもわかるように、巧打者でしたね。しかも、本来の意味でのホームランバッターではなかったけど、それでも20本以上は平均的に打っていたと思います。高校時代は、当時、銚子商業とのライバル対決に敗れて、甲子園出場は叶いませんでした。
そして、DHです。本来のポジションではないけど、ミスタータイガース掛布選手(習志野)です。江川投手との対決、甲子園でのクリーンアップ3連発など思い起こせばキリがない。とにかく、左右にホームランを打てる打撃は芸術的ですよね。夏の甲子園に出場するも、初戦敗退で、全国で活躍することはできませんでした。でも、地元、習志野高校出身のスーパースターです。
まだまだ他にもいるぞ!スター選手たち!
他にもスタメンではないけど、ベンチにもスゴイ選手がたくさんいます。
・千葉ロッテマリーンズの精密機械・小宮山投手(芝浦工大柏)
・巨人のリリーバー・石毛投手(市立銚子)
・近鉄バッファローズ、元メジャーリーガーの大塚投手(横芝敬愛)
・千葉ロッテマリーンズの唐川投手(成田)
・日本ハムファイターズの古屋選手(木更津中央。現、木更津総合)
)
・ヤクルトスワローズの土橋選手(印旛)
・阪神タイガースの中村選手(成東)
野球好きな人にとっては、もうたまらない選手ばかりだと思うのですが、どうでしょうかね?野球王国千葉は本当に人材の宝庫です。これからも名選手をどんどん排出してほしいですね。
あと、忘れてはいけない選手が一人が(笑)
・千葉ロッテマリーンズの代打候補の左の大砲・高浦俊生(船橋芝山)
この選手は絶対に外せないですよね(笑)
すみません。2900文字を超えてしまいました。長すぎるんだよと言われそうですが、そんなクレームは受け付けませんので(笑)
読んでいただてありがとうございました!!!