国道沿いや鉄道沿線に住んでいて、音が気になる人には、樹脂製内窓が最適です!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
既存の窓の内側に樹脂製の内窓を設置すると、防音効果抜群です!
幹線道路沿いに住んでいる人であれば、交通量が多いので、車やトラックの騒音、鉄道沿線であれば、朝、夕を中心にひっきりなしに通る、鉄道の騒音など、音の悩みってありますよね。
騒音は、熱の出入りと同様、窓からの侵入が最も多いと言われています。それは一般的には、窓の遮音性能が低いからです。だから、騒音対策も窓が優先事項となってくるんです。
一番簡単な防音対策としては、樹脂製の内窓です。今の寒い時期だと設置することによって、熱の出入りが減って、寒さ対策にに効果的ですとPRされることが多いと思いますけど、実は、騒音対策にもすごく有効なんですよ。
今、付いている窓の内側に樹脂製の新しい窓を付けます。そうすることによって、窓が二重になります。窓が二重になることによって空気層ができて、防音効果が見込まれます。そして、樹脂製内窓は既存の窓枠にぴったり取付きますので、隙間がほとんどなく密閉度が上がります。それによって外部からの騒音を低減できて、室内の音なども外に漏れにくくなるんです。
実際に交通量がすごく多い国道沿いに住んでいる方で、元々は寒さ対策と言うことで、内窓を付けたのですが、結果として、寒さが軽減できで一石二鳥で、今までよりも、よく眠れるようになったと言ってくれました。
一般的に交通量が多い幹線道路沿いに内窓をつけると、図書館並みの静けさになると言われています。
もし、騒音で困っている方がいましたら、検討してみたらいかがでしょうか?
今日は以上です!