こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
これからカーテンの打ち合わせ。本来は範疇外です。ボクは入口を広めるつもりはないんです。サッシやなので、初めから、何でもやりますとは言わない。そしたらリフォーム屋さんと変わらないから。但し、サッシから入らさせてもらって、これもできない?って言われれば喜んでやります。#窓屋の総和 pic.twitter.com/nRTulLBRyN
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年7月5日
ボクたちは、以前は工務店さん、建設会社さん、ゼネコンさんなど、B to B(企業が企
業にモノを販売する)しかやっていませんでした。しかし、最近では、エンドユーザー
さんから直接、依頼される仕事も増えてきています。いわゆる、B to C(企業が個人に
モノを販売する)ってやつですね。
結構、自分たちのサッシ工事以外のことで、『こんな工事できますか?』と聞かれるこ
とがあります。例えば、ユニットバスの交換、クロス工事などです。
ボクの考えとしては、対外的にウチの会社は、『何でもやっていますよ』というアピー
ルをするつもりはないんです。もちろん、ある程度、何でもできる体制はあります。そ
れは横の繋がりで、こんな工事の依頼があった時には、お願いできる人はいくらでもい
ます。実際に、今でもそうして協力してもらってやっている現場もあります。
でも、根本的に、最初から、『ウチは何でもできます、何でもやります。』だと、他の
近所のリフォーム専門店と同じになってしまうと思うんです。
そうすると、結局は価格競争になる可能性が高いですよね。
リフォーム屋さん側から見ると、サッシって難しいから、あまりやりたがらないような
気がするんです。サッシ業ってそんなに簡単じゃないとボク自身は思っているので、逆
に言えば、あれもこれもできるということを追求するよりも、サッシやとしての専門性
・奥行きを追求した方が良いのでないかと思っています。まだまだサッシやとしてでき
ることたくさんあります。
だから、何でもやります、何でもできますではなくて、本業のサッシやとしての奥行き
を追求していきたいと考えています。
今日は以上です!
最後にお伝えしておかなければいけないことがあります。
▼亀山大社長です
この考え方は別ですが、『サッシやとしての奥行き』という言葉ですが、亀山大社長の
言葉をパクっている、参考にさせてもらっているということをここでお伝えしておきま
す(笑)