富士吉田の3兄弟は、勉強熱心、チャレンジャー精神旺盛、アグレッシブで、本当に素晴らしいです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日は早朝に千葉を出発して、山梨県富士吉田市へ行ってきました。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年11月21日
山梨県は富士吉田へ向かいます。
それにしても今朝は寒い。富士吉田はもっと寒いんだろうな。寒いの嫌いだから笑えないけど。
決して吉田うどんを食べに行くわけではございませんので(笑)
さぁ、今日も頑張っていきましょう! pic.twitter.com/fGIL1btgRQ
少し前に、富士吉田の大工さんから連絡が来まして、ある相談を受けたのです。近所のサッシやさんに問い合わせをしても、返答が少し的を得ていなかったみたいで、それで僕のところに、聞いてきてくれたみたいなんです。今すぐの物件のことではなく、これからの物件での検討事項ということで、さほど急ぎの事案ではありません。その内容自体は、もちろんすぐに理解できましたので、色々と僕なりに問い合わせをしたり、調べました。でも、その大工さんが望んでいたこと製品がなく、そして性能も達しないわけです。
まぁ、一言で言えば簡単なんですけど、付随したことや、他ならこうできるとか、もっと詳細のことを、直接会って、伝えたかったのです。だから、富士吉田まで行ってきたわけです。メールでも、メッセンジャーでも伝えることはもちろん可能です。でも、直接、伝えたかったわけです。遠方だから、コストがかかるし、時間的に言えば、一日潰れちゃうし、効率が悪いしとか、そんなのは関係ないわけです。それは、やっぱりその大工さんの人間性もそうだし、その仕事ぶりも好きだからです。もちろん、誰でも、彼でも、そうするわけじゃないです。
夏は暑くなく、冬は暖かい、高性能な家つくりに長けている!
その大工さんが、建築する家自体は、全て高性能な家ばかりです。もっと簡単に言うと、夏は暑くなく、冬暖かい、そして省エネルギーのお家です。とにかく、その家の性能といったことに関しては、ストイックと言う言葉以外、見つかりません(笑)常に先を見据えて勉強をしていて、それを現場に取り入れる。ハンパなく素晴らしい大工さんです。
サッシやの立場から言いますと、この大工さんは基本的には、木製サッシしか採用していません。それは、『命の基本仕様』である窓ですね。その家の性能を決定づける窓に関しては、お施主さんには決めさせない。そこは絶対に譲れない、そんな大工さんなんです。つまり、性能に関するところはプロである自分主導で決める。そんな強い思いがあるんでしょう。なかなか、簡単なようでできないですよね。
富士吉田の3兄弟は、ずば抜けている!
富士吉田には、他にも優秀な大工さんがいます。いろんなものにチャレンジして、勉強をして、そして、それを現場に取り入れる。本当にお世辞でも何でもなく、素晴らしい大工さんです。今日も、ちょうど新築の建築中の現場にお邪魔してきました。ちょうど、電磁波の測定をするといことでしたので、それを見学させてもらいました。
今日は早朝から富士吉田の現場へ行ってきました。ガラスの打ち合わせ、電磁波の測定している現場を見せてもらったり、その後は事務所にお邪魔させてもらったりと盛りだくさんでした。よく勉強をしていて、それをすぐ現場に取り入れる、本当に素晴らしい大工さんたちです。 pic.twitter.com/TgyNqMidIY
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年11月22日
そして、この地域や山梨県全体の木造住宅の高性能化を実現したい、もっと広めたい、そんな強い思いを持って、活動している人もいます。その姿勢は文句なく、素晴らしいの一言です。
とにかく、富士吉田まで行って良かった。こちらも色々と勉強させてもらったからな〜。また、突撃しようっと(笑)
決して、今日行ったのは、富士吉田のグルメが目的でなないですよ(笑)
しっかり、仕事はしましたので(笑)
今日は以上です!