ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

住まい手のためになると実感できる仕事こそやりがいがある!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ビックニュースが飛び込んできましたね。あの桑田が、なんとジャイアンツの投手コーチに就任。これにはビックリです。先日のエース菅野投手の残留表明とともに、ジャイアンツファンには、ビックなプレゼントになったのでは。理論派で知られる桑田がコーチに就任して、ジャイアンツの投手陣が変わるか?コーチ経験はないけど、その手腕には大いに注目ですね。

 

住む人のためになっていると実感できる仕事こそやりがいがある!

 

昨日、山梨県富士吉田市で進行中のリフォーム現場の打ち合わせをリモートで行いました。メインは耐震と断熱。

 

▼トリプルガラス仕様の樹脂窓です!

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お施主様が住みながらのリフォーム工事で、お施主様は1階で生活をしながら、工事は2階からスタートした現場です。

 

 

冬に部屋が寒くなる要因としては、壁や屋根、窓から熱が出入りをしているから。その中でも窓は、熱の出入りが一番多い場所。日本中で普及しているアルミサッシは、極めて熱を伝えやすいために、多くの熱が出入りし、冬は寒い環境を作ってしまいます。

 

▼窓から暖かさが逃げます!

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その寒さはヒトの健康に大きな悪影響を及ぼします。暖房の効いたリビングと無暖房の廊下、浴室、トイレなどの大きな温度差は血圧に影響を与えてしまいます。特に60歳以上の高齢者にとっては、命に関わることも。

 

▼樹脂窓にすると熱の流出量が削減できる!

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熱を伝えやすいアルミサッシから熱を伝えにくいトリプルガラスの樹脂窓に変えた、この現場ですが、大工さんが作業をしていても、明らかに暖かくなったと。これは熱の出入りを抑えられたので、暖かい空間が実現するわけです。

 

 ▼こちらも断熱リフォームで、樹脂窓を採用していただきました!

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こちらの現場は千葉県内の断熱リフォーム現場です。こちらも、元々はアルミの窓でガラスは単板(1枚)ガラスでしたが、それを樹脂窓に変えたら、作業をしていた大工さんが、すごく涼しくなったと言ってもらえました。

 

樹脂窓にすることによって、冬は暖かく、夏は涼しくなって、住まい手のためになると実感できるこういう仕事こそやりがいがあります。こうしたお仕事は本当にやっていて楽しいです。リモートで打ち合わせをしながら、思ったことはそんなことでした。

 

それでは、また〜!!!