戸建てを新築するときの窓の防犯対策についてです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!
今日は戸建てを新築するときの窓の防犯対策についてです。旦那さんが、単身赴任で、普段は奥様と子供さんたちだけなので、防犯対策に関しては、キッチリやりたいということなんです。何が有効なのか?そんなことを書いてみたいと思います。
戸建てを新築するときの窓の防犯対策はそんなものがあるかな?
1階の窓で防犯対策と言ったら何を思い浮かべますか?まず真っ先に思い浮かぶのは、やはり、シャッターでしょうか?シャッターが嫌だと言われる場合には、やはり防犯複層ガラスすよね。でも、これも一長一短あります。
・シャッターに関してですが、防犯対策には間違いなく、一番有効だと思います。但し、使い方の問題ですが、シャッターを昼間にずっと閉めておくと、逆に、この家は留守だろうと思われて、泥棒に狙われやすいこともあるということだけは頭の片隅に入れておいてもいいかもしれません。ただ、防犯対策ではありませんが、昨今、気候変動などによる大型台風や強風の影響ですよね。シャッターが付いていると、それは安心ですよね。
▼防犯、大型台風、強風対策には最適。ただ、使い方を少し考えた方が良いです。
(YKKAP(株)ホームページより)
・でも、結構、シャッターも雨戸も付けたくないと言われる人もいますよね。見た目をシンプルにしたいからです。そうした場合、他に何があるのでしょうか?そんな時は、防犯合わせ複層ガラスですね。
これはガラスとガラスとの間に特殊な膜が挟まっていて、仮にトンカチで思い切り叩いたとしても、ヒビは入るけど、割れることはまずないですね。台風や強風などによる飛来物にも、まず破壊されることはないので、その点では心配いらないと思います。
▼防犯合わせ複層ガラス
(YKKAP(株)ホームページより)
シャッターや防犯合わせ複層ガラスとどちらにするにせよ、地域性や生活スタイルなどを考慮して選択してもらえれば良いかと思います。
それでは、また〜!