ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

現場の状況を広く、深く見れる視野の広さに凄さを感じる!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

10月からウチの現場の管理を手伝ってくれている山本さんと同行することが多い最近。とにかく現場を一目見て、おおよその工程が頭に浮かぶし、とにかく視野が広いんです。また、現場へ出向いては自社の職人と他業種の職人と会話をし、お互いに施工しやすいように調整し、こちらも無駄のないように段取りするところも本当に勉強になります。

 

基本的には現場の工程があるけど、こうした方が良いと思うことはしっかりと現場所長と会話をするし、どちらかというとなあなあになりやすい、安全に対しても、職人が安全に作業ができないと判断すれば、是正してもらうように現場に話してくれます。

 

サッシやの施工管理というよりも、現場全体、詳細がわかる人なので、とにかく先手、先手で段取りをして、それを会社にフィードバックしてくれるので、本当にやりやすいし、この仕事を始めてから、今まで経験したことのないような安心感があります。そういった現場を見る力だったり、会話を聞いていると、やっぱりわかる人にはわかる。すでに自社の職人さんも、良い意味で、『ヤバイね』そんなことを言ってくれる人もいます。それくらい段取りよくやってくれると思ってくれているみたいです。

 

元々、山本さんはボクのお客さん。その仕事ぶり、現場を指揮する能力、まとめ上げる能力はずっと見てきているので、驚くことはないんですけど、こうして、今、ウチの仕事を手伝ってくれて、強い見方だなって感じてます。まだ1ヶ月半ですけど(笑)

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昨日、急遽、飲みに行った時にも、いろんな興味深い話も聞けたし、山本さんの自分を絶対に曲げないという強い信念みたいなのも感じれたし、すごく楽しい時間だった。でも、その考え方だったり、知識を次世代の人に継承していかないと意味がない。そこを考えていかなきゃです。

今度はみんなで行こうっと(笑)

 

では、また〜!