ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ペルー料理といえば、まずは『ロモ・サルタード』を食べて欲しいですね!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

春の選抜高校野球プロ野球の開幕もすごく楽しみですが、もう一つ楽しみにしているスポーツイベントがあります。はい、サッカーのW杯南米予選です。

 

▼Vamos Peru!ペルー代表、ガンバレ!

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W杯南米予選が再開します。昨年11月以来です。我がペルーは苦しい序盤戦ですが、この第5節から巻き返しを期待したいですね。まだまだ諦めるには早いです。前回のロシアW杯に続き、2022年に開催されるカタールW杯に南米予選を勝ち抜いて、出場して欲しいです。兎にも角にも、また熱い南米予選が観れると思うと楽しみで仕方ありません。あっ、ボクにとってはね(笑)

 

『ロモ・サルタード』は一番大好きなペルー料理!

 

さて。そんなペルーネタです。最近は、本当にペルー料理を食べる機会がめっきり減ってしまいました。もう寂しいの一言です。

 

▼テディーさんがいなくなってから、ペルー料理を食べる機会が減ってしまいました!

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『ペルー料理』に関して、どんなイメージがありますか?おそらく、イメージなんてできない。だってペルー料理なんて知らないという方々がほとんどでしょうから。『ペルー料理』は日本ではほとんど馴染みがないので、当然といえば当然ですよね。『ペルー料理』なんて美味しいの?そんなことを言われることもあります。

 

でも、日本人に馴染みは、ほとんどないけど、世界的に見れば、『世界三大美食』のうちの一つと言われているんですよ。それくらい美味しいです。ペルー渡航歴8回のボクが太鼓判を押します(笑)

 

その美味しいペルー料理の中でも、ピカイチなのが、『ロモ・サルタード』です。

 

でも、その『ロモ・サルタード』って何?ですよね(笑)

 

この『ロモ・サルタード』は庶民の料理で、伝統的なペルー料理になります。ちなみにですが、『ロモ』というのは、牛のヒレ肉のことです。

 

その牛のヒレ肉に紫玉ねぎ、トマト、フライドポテトを入れて炒めていきます。

 

この味付けには醤油が入るのです。だから、日本人の口にも合うんでしょうね。この醤油の味付けこそが、牛のヒレ肉、そしてフライドポテトを引き立ててくれるんでしょうね。元々はペルーに移住して来た中国人の影響で作られた料理と言われています。だから、味は中華料理にすごく似ています。

 

これをですね、ご飯と一緒に食べるとさらに美味しいわけです。もう何杯でも食べられます(笑)ボクが友達とペルー料理を食べに行くときには、まずは、この『ロモ・サルタード』をオススメしています。この『ロモ・サルタード』は本当にみんなが美味しいと言ってくれます。

 

ペルー料理を食べる機会があったら、まずはこの『ロモ・サルタード』を食べて欲しいです。間違いなく美味しいし、日本人の口には抜群にあいますから。

 

 ▼色合いは良くないけど(笑)、キングオブペルー料理でしょうね!

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