ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

これからも大切にしたい二代目社長です!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。

 

今、新幹線の中でブログを書いています。

同じサッシ屋さんをやっている仲間のお父さんが亡くなられたということで、急遽、富山に向かっています。

 

彼の会社はウチの会社とは違って、大きく商売をやられているので、多くの社員さんもいますし、社内外の周りの目がとうしても会長であるお父さんと比較するでしょうから、プレッシャーもあるだろうし、大変だなーと思ってました。

推測するに、やっぱり、相当なプレッシャーをいつも感じていたのではないでしょうか。

それでも、時々あったりするといつも元気そうにしているので、頼もしいし、スゴイなっていう風にも思ってました。

 

彼はボクの場合と違って、お父さんが元気なうちに社長を交代していたので、何か困ったことがあったり、悩んだりしたことがあれば、お父さんに相談できる環境があるから、ある意味、羨ましく感じることもありました。

 

ボクは社長の会社にビル用サッシをお願いすることがあります。といっても、そんなに頻繁にお願いすることはなくて、元々、納期がないとか、最初から現場自体の工期がないときなんかは、初めから相談させてもらって、サッシの製作をお願いします。

また、ボクの嫁が富山出身で社長とも仲良くさせてもらっていて、嫁の友達からサッシの工事をしたいとか、カーポートつけたいとか、お願いされると彼の会社に全てお願いしています。

 

毎年、それほど多くの依頼をするわけでもないにも関わらず、必ず、年に何回かはウチの会社に来てくれます。いつも本当に嬉しく感じるのと、ありがたいと思っています。

 

逆にここ数年、僕も彼の富山の会社に行っています。それは、やっぱり、日頃の感謝しかないですよね。

だって、現場の工期がない、サッシの納期がすごく厳しい物件があっても、ウチの会社が受注できるのは彼らの会社があるからなんです。

結果、現場がうまく納まってお客さんも喜んでくれるんです。

 

今も僕がやっている現場でサッシを製作してもらっている現場があるんですけど、すごく厳しい中、作ってくれたから今、現場で取付が出来ているんです。

偉そうな言い方になってしまいますが、僕自身はこの二代目社長のことは日頃からすごく大切に思っているので、だからこそ、今回も協力してくれたんだと思ってます。

 

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近いうちにこのお礼もあったので、富山に行くからご飯でも食べに行こうねって、この前、電話で話したばかりなのに、こんなことで富山に行くことになってしまって、なんだかすごく寂しい気持ちでいっぱいです!

 

それでは、またー!