ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

小さい工事になればなるほど、職人さん同士のチームワークが大切になってくる!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日は朝から洗面脱衣室の窓リフォーム工事。

 

洗面脱衣室に付いている窓が開閉できないガラス窓だから、風が取り込めない。だから、外に開閉できる窓に交換して欲しいんです。

 

小さな工事ほど、職人さんどうしのチームワークが大切になってくる!

 

既存の窓を取り外して、窓を交換するので、サッシやだけの仕事ではなくなるので、大工さん他、他業種の人たちの力が必要になってくるのです。この窓工事自体は、一窓の交換ですから、工事としては小工事になるわけです。

 

▼浅野大工さんがサッシを取付してくれています!

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おそらく、一窓交換するくらいの工事なんて大したことないんじゃないの?比較的、簡単に終わるでしょ?もしかしたら、そんなイメージなのかなと思うわけです。でも、実際はそうじゃないんです。特に、今回の場合は、外壁、室内の壁も壊さなきゃいけない。実際、中がどうなっているのかは、ある程度、想定はできるけど、壊してみないとわからない。だから、想定外のことはたくさん出てきます。

 

お互いにどんな人か?どんな仕事をするか?わかっている間柄!だから、現場でのチームワークはピカイチです!

 

だからこそ、作業の前後の関連する職人さん同士どうしの協力だったり、意思の疎通が大事になってくるわけです。今回の場合であれば、大工さんと板金屋さんです。大工さんは板金屋さんが工事をしやすいように前段取りをするわけです。お互いに知っている中なので、会話をしながら今日も進めていました。

普段から、知っている職人さん同士だと、お互い様という気持ちを持っているので、どうしたらうまくいくか?どうしたらお互いの作業が少しでもやりやすい方向でいけるか?などコミュニケーションを取ることができるわけです。

でも、これが全く知らない職人さん同士だと、自分の作業のことだけしか考えない、自分の作業がやりやすいように自分中心といった感じになってしまうことがあります。そうすると現場はうまく進まないわけです。

リフォーム工事は新築工事と違って、時間との戦いでもあります。例えば、窓交換するのであれば、最低限、戸締りできるまでは、その日のうちに終わらせなきゃいけないわけです。

 

▼浅野大工さん、ウチの池田、板金屋さんのジャパンさん(億一千万歌わせたらピカイチですっ。笑)

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今回の工事は小さい工事です。だからこそ、チームワークが大事。勝手知ったる仲間でやるのがベスト。だからこそ、お願いした職人さんが今日きてもらっている人たちです。普段は、他のある工務店さんでお互いに行き合う仲間。だから、彼らがどんな人で、どんな仕事をしているかはよくわかっているわけです。そんな仲間だからこそ、一緒に仕事をやってもやりやすい、スムーズにいく、そして楽しいわけです。今日も、かなり想定外のことが出ましたけど、決して、眉間にシワを寄せる感じではなくて、お施主さんも入りながら、冗談言いながら、クスッと笑いながらの作業。これも、そういう仲間同士だからこそだと思うんです。

 

▼外部を板金で納めて工事終了!

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そんな仕事は本当にやっていても楽しい。そんな仕事をもっともっと多くできればと思いながら、ボクが現場にいると邪魔みたいだったので、あとはお任せして、先に帰ってきた次第です(笑)

 

小さな工事になればなるほど、間違いなく、職人さん同士のチームワークが大切になってきます!

 

今日は以上です!