マイホームを計画している、目の前の友人に最も伝えたかったことは?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
近所の友人が木造のマイホームを計画していて、窓について相談に乗って欲しいということだったので、今日、夕飯を食べながら、話を聞いてきました。
マッチョな旦那に、シャレオツな奥さんですが、普段から仲良くさせてもらっています。奥さんは、ボクの野球ネタのブログは全く見てくれませんが(笑)、窓についてのブログは読んでくれているみたいで、その意味では、スタートから話やすかったです。というのも、窓の重要性についてはわかってくれていますから。
友人に最も伝えたかったことは・・・!
真冬の寒い時期、外出する時は防寒対策をしますよね?ボクの場合は、お気に入りの赤のダウンを着ていくことが多いです。ダウンを着ていると本当に暖かいですよね。でも、そんなダウンにもしも穴が空いていたら、当然メッチャ寒いですよね?もしダウンに穴が空いてしまったら、その穴を何かで塞ごうとしますよね?その穴こそが家で言うところの窓の役割です。
▼ダウンジャッケットにもし穴が空いていたら?
ダウンに穴が空いていれば寒いのは当たり前です。さらに言うと、その穴の大きさによってその寒さの度合いも変わってきます。だから、穴イコール窓なんです。スペックも最低で、安価な窓が付いていれば室内(カラダ)は寒いんです。でも、その窓のスペックが良くて、それが隙間なく取付されていれば、熱は外に逃げにくいわけです。
だから、室内の寒さを軽減させるためには、高性能な窓がベストな選択になるわけです。ただ、窓が付いていれば良いというものでもないし、たとえ良い窓だとしてもきちんと隙間なく付けなければ全く意味がないわけです。
今日、友人に最も伝えたかったことは、ダウンに穴が空いているようなお家が欲しいですか?そんなお家を建てたいと思いますか?
友人には絶対に覚えておいて欲しいことです!
それでは、また〜!