室内の寒さと窓の関係性！窓の大切さを多くの人に知ってほしい！

こんにちは！

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

11月７日が立冬でしたので、暦の上ではもう冬ですね。気候的には、まだ冬って感じはしないけど。でも、もう僕は冷え性体質なので、冬は大嫌いです。そんな長くて寒い冬がやってきます。

外が寒いのは仕方ないけど、室内が寒いって嫌ですよね。でも、その寒さの原因は、僕たちが扱っている窓が起因しているところ大なんですよ。このことに関しては昨今の研究において証明されてきています。とは言っても、今みたいに室内の寒さと窓の因果関係が大きく叫ばれてきたのも、ごくごく最近のことなんです。

▼アルミサッシに一枚（単板）ガラス！ごくごく一般的な窓です！

今でももっともよく見られる窓がアルミ製の窓の一枚ガラスが入っている窓ですよね。今まではこれが一般的で普通だったわけです。でも、このガラスを含めた窓こそが熱の通り道なわけです。外から冷たい空気が入ってきて、室内の暖かい空気は外へ逃げていく。つまり、窓って、わかりやすくいうと、壁に穴が空いているって言ったらわかりやすいでしょうかね。それくらい熱が出入りするのです。穴をそのままにしておけば、寒いまま。だからこそ、その穴を高性能な窓で塞がなくてはいけないのです。そうすることによって、室内の寒さが軽減できるわけです。

冬なんて寒いのは当たり前だよ。寒けりゃ着込めばいいんだよ。そんな感じで言われるかもしれません。でも、今はきちんと断熱・気密をしっかりやれば暖かい空間ができるわけです。

室内が寒いのは人間の健康に非常にリスクを及ぼすわけです。つまり寒いのは、人間の健康に悪いわけです。ですから、これからは、もっと暖かい家つくり、空間作りが大切になってくるわけです。その時に、重要になってくるのが窓。窓の性能が大切になってくるわけです。このことをもっと多くの人に知ってもらいたいです。

▼室内が寒ければ、素足でいることなんてできないわけです！

窓はそんな部位だからこそ、もっと窓の重要性を知ってほしいし、僕たちもそれを伝え続けて行かなくては行けないと思っています。そして、もっと勉強もしていかなければいけないとも思っています。

今日は以上です！