富士山の麓で、現場の完成見学会と温熱の分科会に参加してきました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
お風呂の樹脂窓を納めさせてもらった現場の完成見学会へ行ってきます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) January 30, 2020
鉄分補給もできて、一石二鳥!笑
新宿から富士山駅まで乗り換えなしは楽チン。しばし鉄の旅を楽しみたいと思います! pic.twitter.com/ERzX49bOzW
今朝は東京の現場へ打ち合わせに行った後に、山梨県の富士山駅に向かいました。
鉄道の旅じゃないですよ(笑)昨年の夏に樹脂窓を納めさせてもらった新築現場の完成見学会と温熱の分化会があったので、参加してきました。
▼昨年夏、上棟の時に書いたブログです!
それにしても昨年夏の上棟以来に現場に来て以来なので、何か懐かしさを感じました。昨年の夏に上棟したということは、それから約半年。昨今、工期短縮が当たり前になってきているけど、ゆっくり時間をかけて丁寧に家づくりをされてきたんだなっていうのがすごくわかる現場。天野さんの人柄が滲み出てるなと。笑 完成形の現場を見ていて、そんなことを感じた。
天野さんは性能に特化しているところがあるけど、それだけではなく、家の外観、内観、つまり見た目も細かなところまで丁寧に仕上げている。
▼どうですか?メッチャ外観もカッコいいですよね!
今回は完成見学会とともに、温熱分科会がありました。お施主さんに、「寒くない、暑くない、省エネになる」など、どうやって伝えれば理解してもらえるのか?これは皆さんの共通のテーマなんでしょうけど、一番はやはりお施主さんに体感してもらうことが一番。体感できるショールームだったり、モデルルームだったり。その中でも一番は宿泊体験をしてもらうのがベストかなとは思うけど。
▼天野さん、解説中です!(塩地さんの写真を拝借しました)
そして、自らも体感してないときっと伝わらない。自分が体験したことを自分の言葉で説明しないと、ただ、カタログの数値を言ったところで難しい。なので、体感してもらった上で、そう言った数値などのスペックをサラッと、しかも簡単に伝えるのがいいんじゃないかというお話をされていた方がいました。確かにそうだなと。
▼夕暮れ時の富士山をバックに!このアングルが一番好きかな!
いろんな方の話を聞いていると、そんな表現の仕方があるんだと、そんな伝え方があるんだと、自分の頭にはない言葉が出てきた。それは大いにパクりたい(笑)
▼天野さんの挨拶!笑
その後の懇親会も超盛り上がったのは言うまでもありません。笑
▼最後は皆さんで記念撮影!(天野さんの写真を拝借しました)
参加された皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました!
▼浴室に採用していただいた樹脂窓です!
最後に、今回、この現場で浴室の樹脂窓を採用して頂いた、天野さん、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。次回の現場も浴室だけは樹脂窓で。ぜひ、お願いします。
最後にどうしても伝えたかったことは以上です!笑