ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

見事な戦いぶりだったし、良い経験が積めたのでは!決勝戦では敗れたけど、準優勝おめでとう!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

残念ながら昨日の決勝戦では敗れてしまったけど、子供たちはよくやってくれました。

 

準優勝、おめでとう!!!

 

決して実力的に劣っていたとは思わないけど、子供たちもその日、その試合でコンディションがすごく違ってくるし、こればかりは仕方ないかな。少し運がなかったかなと。でも一番は良かったことは、今年から試合に出場している子供たちが活躍してくれたこと。すごく良い経験ができたんじゃないかな。緊張している子供もいたけど、決勝戦という舞台で戦うことができたことは、次にきっと活かされると思うしね。もう市の秋季大会が土曜日から始まります。子供たちの目標は優勝ということなので、また熱い戦いが見れることを期待したいですね。

 

▼見事な戦いぶりでした!準優勝おめでとう!

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今日の練習では、準優勝をしたということで、くいくい亭のオーナーシェフでもある本田コーチが、監督さん、子供たちにラーメンをご馳走してくれたそうです。子供たちすごく喜んでいたそうです。本田コーチ、ご馳走様でした。ありがとうございました。

 

▼くいくい亭を切り盛りしている本田コーチ!(僕も今日、食べたかったな。笑)

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『まさか』の三連発でした!笑

 

さて。今大会、自分の子供にとってもすごく良い経験を積めたと思ってます。レベル的にまだまだなので、出場のチャンスはそう多くはありませんが、それでも、最近、少しずつ出させてもらっています。

 

大会前の練習試合でも、元々やっている外野と最近、挑戦しているファーストを守らせてもらったみたいです。ファーストでは守備機会があったみたいで、周りのお母さんたちに、「すごく良かったよ」とお褒めの言葉をもらいました。

 

少し前までは、まさかファーストを守るなんて夢にも思わなかったけど、本人は良く言えばどこでも挑戦するという気持ち、違った言い方をすれば、深く考えていないので、どこでもやるみたいなそんな感じです(笑)

 

そんなことで、外野はもちろんだけど、ファーストなんて、本当にまだまだ不安だらけ。でもそうやって実戦をこなしていくことが、本人の自信にもつながっていくので、すごく良い経験をさせてもらっています。

 

予選リーグ三戦目の試合もおそらく出場できないかな?もしかしたら途中から出れるかな?代打かな?そう思っていたら、9番ライトで先発。ちょっとビックリしました。本人はどうかわからないけど、親のこっちの方が緊張気味で(笑)守備は大丈夫かな?打てるかな?ってね(笑)

 

▼打席ではかなり緊張していたな!笑

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僕としては守備よりも、バッティングでアピールして欲しい、そう思いながら見てました。日々の練習では、どちらかというとバッティング中心にやっています。最近、当たる確率が以前と比べると高くなってきているので、淡い期待を持ってました。笑 

 

そうしたら、第一打席にいきなりレフト前ヒット。当たり自体はそれほど良くなかったけど、打球が意外と速かったから抜けて行きましたね。身体が大きい分、やはりパワーはあるので、当たると打球のスピードはある方だと思いますね。相手のレフトの選手がエラーをして、その隙に鈍足ながら一生懸命に走って、セカンドまで到達。笑 練習試合ですらまだ打ったことがなかったのに、公式戦での初ヒットはやっぱり嬉しかった。

 

▼鈍足でヒヤヒヤだったけど、ホームイン!笑

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途中で交代させられるのだろうと思っていたら、打線が爆発して、あっという間に、第二打席。しかも、満塁のチャンスで回ってきた。初ヒットも嬉しかったけど、やっぱりチャンスで打って欲しいなと思っていたら、ライト前へクリーンヒット。ちょっとイイプレーをするといつもならドヤ顔をするんですけど、余裕がなかったのかキョトンとしてました(笑)

 

でも、自分の子供が活躍するところを目の当たりにできるのは本当に最高です。試合に出場しているところを見れるだけでも嬉しいのに、二打席ともヒットを打ってくれるなんて、もう最高でしたね。

 

元々は本人が野球をやりたいと言ったわけではなくて、僕が野球好きだから少年野球の体験に連れて行ったわけです。入部したての頃は、『行きたくない、野球なんてやりたくない、お父さんと一緒じゃないと行かない』と、もう大変でした。でも、それは僕が本人の意思に関係なく、入部させたことが要因。一時は可哀想なことしたな、そう思って後悔したこともありましたが、少しずつ野球が楽しくなってきて、友達と会うのも楽しみ、そんな風に少しずつ変わってきました。

 

野球に取り組む姿勢も随分変わってきました。変わるキッカケはコロナ禍です。コロナの緊急事態宣言の期間中には、自主練習をかなりやり、そのおかげで、上達しました。今では、常時出場できないことに悔しさも感じているみたいで、毎日、僕が仕事から帰ってきてから、素振り、ゴロ捕り、バランスを鍛えるトレーニングなど、継続してやっています。日によってはテンション高い時もあれば、集中力がなくてテンションが低い時もあるけど。笑 成果はすぐには出ないだろうけど、継続することが大事だよ、ということを言っているし、間違った努力をしない限りは、いつかは必ず花開くと思ってます。間違った努力をしないように、親としてそこをフォローしてあげたいですね。

 

日々の努力を怠らず、向上心を持ってやればもっと、もっと成長すると思う。子供がヒット打った動画を何度も見ていたら、嫁さんから、『喜ぶのは今日まで。明日からまた新たな気持ちで頑張るんだよ』と。そんな中、子供以上にその動画を何度も何度も見ていることはココだけの話。笑 一人感慨にふけっているボクがいます!笑

 

▼準決勝ではレフトで途中出場させてもらいました!

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『まさか』の三連発はボク自身も嬉しかったけど、子供にとっても打てたのは自信になったと思うんですよね。これからも、『まさか』『まさか』の活躍を見せて欲しいです。笑