扉の向こうが見えるようにしたい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
▼本当に書くことが思い浮かばない毎日です!笑
毎朝、書いている黒板ですが、たまに書くネタが浮かばないことは、今までもありましたが、最近は、その頻度がかなりでして、とても困っています(笑)今日は現場に直行なので、事務所に戻ってきてから書こうと思っていますが、たまには、女性陣に書いてもらうのもありかな?なんて思っています(笑)
扉の向こうが見えるようにガラスを入れたい!
さて、今日は、とある専門学校のスチール製の扉のお話です。
スチール製の扉があって、扉にガラスも何も入っていないのっぺらぼうの扉なので、開けるときに、向こうが見えなくて、危ないから既存の扉を加工して、ガラスを入れて欲しいという依頼です。
もし、その扉にガラスが付いていればどうでしょうか。扉の向こうにもし人がいれば、おそらくわかりますよね。ガラスを透明にすれば、扉の向こうが見えるので、人の気配はわかりますよね。そうすれば、扉を開けたときに、向こうにいる人と衝突する危険性はかなり低くなると思うんです。
既存の鉄製の扉にガラスを入れたいということで、ガラスを入れるための開口の加工を工場でやってもらっています。明日工場まで引き取りに来てから、明後日、現場で吊り込みをします。 pic.twitter.com/6Ukb8ijVmD
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) January 19, 2021
まずは現場へ行って、既存の扉を外します。さすがに現場での加工はできないので、それを一度、工場に持ち込みます。僕がいつもスチールドアを制作してもらっている工場です。そこでガラスが入るように職人さんたちに加工をしてもらいます。これがただ切り抜くようで、簡単に見えますが、難しいんですよ(笑)
▼工場でガラスを入れられるように加工しているところ!
工場で加工してもらったら、今度は自社に持ち帰って、そこにガラスをいれます。ガラスを入れるのは、我らが工場長です。いつもこの手のガラスはいれているので、お手のものです。
▼自社工場でガラスを入れます!
▼猪岡(いのおか)工場長がガラス入れをしています!
自社でガラスを入れた扉を現場に搬入して、昨日、吊り込みまで完了しました。今日は朝からペンキ屋さんに入ってもらっての塗装工事です。塗装が終われば、全ての工程が終了です。塗装工事が終わるまでは立ち会えなかったので、次回、現場に行ったときに、完成した扉を見たいと思ってます。
▼扉を吊り込みして、これから塗装工事です!
兎にも角にも、扉にガラスが付いたので、これで扉を開けるときにも安心ですね。
オブザーバー高橋からは以上です!笑