ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

二年ぶりの春センバツ大会が開幕!様々な想いが込められた、仙台育英・島主将の素晴らしい選手宣誓でした!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

球春到来!

 

▼二年ぶりに春のセンバツ高校野球が帰ってきました!

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 仙台育英、島主将の選手宣誓は本当に様々な想いが込められた素晴らしい宣誓でした!

 

今日は待ちに待った春の選抜甲子園が開幕。開会式は初日に登場する高校のみで、全出場校がゲートから入ってくる、あのワクワクする開会式は見れなかったけど、それでも二年ぶりに甲子園に高校野球が戻ってきたなと映像を見ていて初めて実感しました。

 

毎年、当たり前のように見ることができた選抜高校野球

 

昨年は、まさかのコロナの影響で大会が中止に。球児にとっては夢の甲子園。各地区の厳しい秋季大会を勝ち抜いて、やっとの思いで辿り着いた甲子園。だからこそ、可哀想で仕方なかったです。

 

今年の選抜高校野球もどうなるかな?と思っていたけど、こうして開幕までこぎつけることができて、本当に良か

コロナであらゆる規制がある中、選手たちは精神的にも厳しいものがあったと思うけど、懸命に努力をし、今日の開幕に漕ぎ着けることが出来たこと、本当に嬉しい限り。

 

あとは、出場校の球児が憧れの甲子園で思う存分プレーすることができて、大会が最後まで無事に行われることを願っています。今大会はそれに尽きます。

 

 

この選抜大会の開幕に相応しかった仙台育英の島主将の選手宣誓は、甲子園に対する想い、昨年、センバツ大会に出場できなかった三年生に対する想い、震災への想い、野球ができる喜び、お世話になっている周りの人々への感謝、様々な想いが感じ取られた素晴らしい宣誓でしたね。

 

きょう、ここに高校球児の憧れの舞台である甲子園が戻ってきました。この一年、日本や世界中に多くの困難があり、それぞれが大切な多くのものを失いました。答えのない悲しみを受け入れることは、苦しくてつらいことでした。しかし、同時に多くのことを学びました。当たり前だと思う日常は誰かの努力や協力で、成り立っているということです。

 

感謝!ありがとうございます。これは出場校全ての選手、全国の高校球児の思いです。感動!喜びを分かち合える仲間とともに、甲子園で野球ができることに感動しています。希望!失った過去を未来に求めて希望を語り、実現する世の中に。

 

そして、この3月で東日本大震災から10年となりました。日本、世界中に多くの協力や支援をいただき、仲間に支えられながら困難を乗り越え、10年前、あの日、見た光景から想像できないほど希望の未来に、復興が進んでいます。これからの10年、私たちが新しい日本の力になれるように、歩み続けます。

 

春はセンバツから。穏やかで鮮やかな春、そして、一年となりますように。2年分の甲子園。一投一打に多くの思いを込めてプレーすることを誓います。

 

 

球児たちの多くの想いを込めたプレーを楽しみたいと思います!