夏の高校野球千葉県大会が開幕〜!野球王国千葉復活へ!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
いよいよ高校野球千葉県大会が今日、開幕です。今年も高校野球の季節がやってきたなと嬉しくなります。今年は100回目の記念大会ということで、千葉県は参加校数が多いこともあって、東西に分かれて、甲子園に2校出場することができます。それも楽しみの一つです。
今日の開幕を前に昨日、地元のチバテレビで、これまでの千葉県高校野球の歴史を辿っていくテレビ番組がありました。『白球はつながる』という番組でしたが、もちのろん、食い入るように見ました(笑)
ここ数年のことは、自分の脳裏にはっきり残っていますけど、一昔前のことは、その当時の映像や、監督さん、選手たちの声なんかを聞くと、いろんな思いが巡ってきます。懐かしさ、嬉しさ、悔しさなどなど、その当時のことを思い出します。
また、僕が幼少期は生まれる前の時のことなどを見ると、リアルタイムで見たかったなと思うシーンがたくさんありますね。
特に、昭和40年代から50年代前半の習志野高校と銚子商業、銚子商業と成東高校とのライバル対決はリアルタイムで見たかったなと本当に思います。
銚子商業はのちにジャイアンツでプレーした篠塚選手、習志野高校はミスタータイガースの掛布選手がやはりお互いの高校を倒さないと甲子園に行けないとすごく意識していたそうです。
▼銚子商業・斎藤監督!このグレーのユニフォームは本当にカッコいい!
▼石井監督・習志野高校
昭和49年度は銚子商業が、昭和50年度は習志野高校が全国制覇しているわけですから、自然とそういう構図になりますよね。
▼銚子商業・篠塚選手
▼習志野高校・掛布選手
成東高校は強烈に銚子商業を意識して戦っていたそうですね。銚子商業の黒潮打線を抑えるには投手を育てなきゃいかんということで、そこを意識したチーム作りをしていたそうです。
▼松戸監督・成東高校
中日ドラゴンズで活躍した鈴木孝政投手はまさにその典型ですね。
▼鈴木孝政投手・成東高校と松戸健元成東監督!
成東高校はすごく強かったけど、どうしても銚子商業の牙城を崩せずにいて、『悲運の成東』と呼ばれていました。そんな成東高校も平成に右の本格派投手の押尾投手を要して、悲願の甲子園出場を果たしました。
もうテレビを見ながら、ずっとワクワクしっぱなしでした(笑)名監督、名選手だらけで、改めて、千葉県は素晴らしい監督がたくさんいて、素晴らしい選手をプロ野球に排出しているんだなと思いましたね。
▼もうお馴染みの小林監督です!
今、現在も千葉ロッテマリーンズで活躍する福浦選手や、広島カープの中心選手の丸選手が現役で活躍していますが、千葉県が排出しているプロ野球選手は本当にハンパないです。
丸選手・千葉経済大付
以前のような習志野、銚子商業の二強時代ではなく、群雄割拠時代で、かなり多くの高校が甲子園へ行けるチャンスがあると思います。逆に、ここという高校がなくなって、かつて野球王国千葉と呼ばれた時代からすると、甲子園での成績は少し寂しいところはありますが、今年は100回記念大会ということで、ぜひ、千葉県代表が全国制覇してほしいなと思っています。
▼野球王国復活へ!
今日、いよいよ開幕ですが、千葉県高校野球の球児の皆さん、甲子園目指して、頑張ってください!
今日は以上です!
寒い洗面脱衣室・浴室、そして熱いお湯に長時間浸かるのは危険がいっぱいなんです!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
日本の既存住宅は夏暑くて、冬寒いのは当たり前!
日本の既存住宅は夏は暑くて、冬寒いのは当たり前といった、温熱環境が劣悪なものが多いのが現状です。そのあたりを改善させることが急務なんですが、それをどう一般消費者に浸透させていくかということが一番の難しく、課題であると思います。
普段、家で暮らしている中で、夏は暑い、冬は寒い、それが当たり前になっている住環境だと思いますが、それらが人間の健康に悪い影響を及ぼしていることが明らかになりつつあります。それをどう改善して、より健康的に暮らせるのか?そんなことを午後から勉強してきたいと思います。#窓屋の総和 pic.twitter.com/HnzBqYotoK
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年7月9日
イングランドの室温に対する指針では、住宅内において最低でも18℃とすることを推奨すると。16℃以下になると心疾患などの深刻なリスクが現れるし、10℃以下になると特に高齢者に低体温症が現れるそうです。それだけ家の寒さというのは、健康に大きな影響を及ぼすということです。でも、実際に望ましいとされる、18℃以上クリアできている既存住宅はほぼ皆無です。
HHSRSとはイギリスでつくられたHousing Health and Safety Rating Systemのことで、住宅の健康と安全の評価システムのこと。居住環境に29の項目を設け、健康リスクを評価する指標のことです。
寒い洗面脱衣室・浴室、そして熱いお湯に長時間浸かるのは危険です!
お風呂を沸かす時の設定温度は何℃にしていますか?そして、どのくらいの時間、湯船に浸かりましますか?
これは消費者庁からのニュースリリースで、「ヒートショックなど、冬季に多発する高齢者の入浴中の事故に対する注意」ということで、湯船は41度以下で、お湯に浸かる時間は10分までを目安にするように注意喚起しているんです。
『入浴習慣と室温』の調査で、居間・洗面脱衣所の室温が共に18℃以上ある住宅に対して、それが満たされない住宅や無断熱の家に住んでいる人は、平均入浴温度が高くて、湯船に浸かる時間も長くなるのが調査結果で出ているそうです。
洗面脱衣室、浴室だけではなく、居間など生活する時間が長い部屋の室温が低い場合や、居間の足元が冷たい場合、『熱いお湯に長時間浸かる』という入浴習慣が改まらない可能性も考えられるとのことです。
昔、おばあちゃんがユニットバスの温度設定を48℃にしていたことを思い出しました。とにかく、熱いなんてもんじゃないんです(笑)やはり、冬は家の中でも、ものすごく寒かったので、それが影響していたのかもしれません。
室内の温熱環境を改善させるためには、色々と対策はあるにせよ、熱が一番逃げやすい窓の高性能化、断熱化を進めていきたいと思うわけです。冒頭、書きましたが、それをどう消費者の人たちに理解してもらって、浸透させていくかが一番の課題だと思います。こういったことをもっと知ってもらいたいので、これからも発信していきたいと思います。
今日は以上です!
小学生はJリーグの試合はワンコインぐらいで観戦できるようにして欲しい!そこから、日本代表が出てくれれば嬉しいじゃないですか!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
多くの小学生にはスタジアムでレベルの高い選手、プレーを観て欲しい!
昨日のブログにも書いたけど、土曜日に千葉県市原市が本拠地のJEF UNITED市原の試合を観戦してきました。JEFは昔はJ1に所属していたけど、ここ数年、長らくJ2に低迷しています。そんなことでJ2だから、レベル的には大したことないだろうなと思っていたんですけど、想像以上に良い選手、良いプレーが多いんだなと感じました。
▼臨場感タップリのフクアリ!
同じ千葉県内には、もう一つ、J1に所属している柏レイソルがあります。ボクが独身時代、レイソルの試合は結構、観戦しに行っていました。レイソルの本拠地は柏・日立台で、古くて規模は小さいけど、サッカー専用スタジアムです。ここはグラウンドと観客席が本当に近いんです。その近さはハンパないです(笑)かつて、あの伝説のマラドーナ選手や日本人で言えば高原選手もプレーしていた、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズの本拠地、ボンボネーラの雰囲気に似ているんですよね。
▼アルゼンチンのボカ・ジュニアーズの本拠地、ボンボネーラです!
もちろん、規模は全く違います。あくまで、観客席とグラウンドの近さとその雰囲気がよく似ているとボクはずっと思っています。
▼ボンボネーラに降り立つボク(笑)
選手は良いことも、悪いことも、近いからサポーターの声はよく聞こえると思います。また、サポーターも選手の迫力満点なプレーを近くで観れるので、楽しいと思うんですよね。
▼J2でも多くのサポーターで賑わっていました!
土曜日に行った、JEFの本拠地はフクダ電子アリーナでここもサッカー専用スタジアムです。観客席とグラウンドが近いのは柏・日立台と同じだけど、フクアリの方が新しいスタジアムです。日立台とはまた違った臨場感があって、迫力あるプレーがまじかで観れてかなり興奮しました(笑)
Jリーグのチームは未来のJリーガー、日本代表になりうる子供達にワンコインで観戦できるようにして欲しい!
スタジアムには多くの小学生が来ていましたけど、こういう素晴らしい環境の中で、より高いレベルの選手やプレーをもっと観て欲しいなと。でも、以外に子供料金が高いなって思ったんです。もっと気軽にスタジアムへ観戦しに来てもらうには、ワンコイン500円くらいで観戦できるようにして欲しいと感じました。それはJリーグ全体で考えて欲しいことです。
▼アウェイの大宮アルディージャも多くのサポーターが来ていました!
やっぱり、普段の練習はもちろん大切だけど、プロの選手のプレーを見ることによって、将来、ボクもプロ選手になりたいとか、Jリーグでプレーしたいとか、海外でやってみたいとかになると思うんですよね。
だから、小学生たちにはワンコインぐらいでレベルの高いJ リーグの試合を臨場感タップリのスタジアムで観戦して欲しい。それが将来の日本代表に間違いなく繋がるんだから。
今日は以上です!!!
子供達にはいろんなスポーツを観てもらいたい!昨日は初のJリーグ・サッカー観戦でした!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
子供達にはいろんなスポーツを観て欲しい!
昨日、フクダ電子アリーナに、Jリーグの試合を観戦しに行ってきました。子供達にとっては初のサッカー観戦でした。野球以外の他のスポーツも観て欲しいなと思っていたので、ちょうど、良い機会でした。
昔は、頻繁に柏レイソルの本拠地、柏の日立台に観に行っていました。もちろん、サッカーが好きだというのもあるし、ウチの会社に熱狂的なレイソルファンがいるからです。アウェイでも、どこでも行っているくらいの熱狂的なサポーターで、さすがに、仙遠征までは一緒に行きませんでしたけどね(笑)
遊び中でいろんなスポーツを経験して欲しい!
ウチの息子は今、小学生です。まだ、これといった決まったスポーツをやっているわけではないです。遊びの中で、野球をやったり、サッカーをやったりしている程度です。本人が何が好きなのか?何をやりたいのか?まだ、わからないです。時には、野球やりたいというときもあるし、時には、サッカーやりたいっていうときもあるし(笑)
ボクとしては、息子には、できれば、野球かサッカーをやって欲しいと思っているんです。それは、ボクが好きなスポーツだから(笑)どっちかのスポーツをやってくれれば、スポーツ好きなボクにとっても楽しみが増えるかなと思うわけです(笑)
これから、どのスポーツをやるかは、もちろん、本人次第。でも、小さい頃は、いろんなスポーツを経験して、その中から、自分がやりたいスポーツを選択して欲しいと思うわけです。
スタジアムでは、それほど集中して観ていたわけではないけど、帰り際に、『楽しかった〜。今度、サッカーして遊ぼうね。』と話していたので、一緒に観戦しに行って良かったです。
改めて、息子には、これから、遊びの中で、楽しみながら、いろんなスポーツをして欲しいなと感じた、昨日のサッカー観戦でした。
今日は以上です!
地元の南米の友達と楽しくW杯を観戦できるのもテディーさんのおかげです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
W杯も日本が負けてしまったのは、ホントに、ホントに残念だけど、この8強同士の戦いは楽しみにしていました。昨日は、地元のペルーBARで、ウルグアイ対フランスを観戦しました。ペルーは負けてしまったけど、やっぱり同じ南米勢ということ、そして、今回、ペルーが久しぶりにW杯出場を決めた時に真っ先に祝福してくれたのが、ウルグアイでした。それともう一つ、ペルーのゲレーロが薬物疑惑で出場が危ぶまれていた時に、何とか出場させてあげてほしいと声をあげてくれたのが、ウルグアイのスアレス選手でした。そんなことがあったので、南米予選では敵だけど、このW杯では、当然、全力で応援しなきゃと思ったわけです。
▼千葉県八千代台にあるペルーBARのCHOCHERITA(チョチェリータ)
(チョチェリータ 千葉県八千代市八千代台南1−18−12 B1F 電話047−494−6891
現在はランチはやっていません。基本的に火曜日は休みのことが多いですが、事前に問い合わせをしてから、行ってもらった方が無難かなと思います。)
ボクにはホームステイを通して友達になった日系ペルー人がリマに住んでいます。なので、ペルーには今まで、8回遊びに行ったことがあります。地球の裏側で飛行機で約22時間かかるので、そう簡単にはいけないけど、常にボクの心の中にはペルーがあります。ペルーの親友、ペルーのサッカー、スペイン語の響き、ペルーの食べ物、ラテン音楽など、まだまだ他にもたくさんあります。
ペルー大好きと言っても、日本にいて、日常の中でペルーのことを感じられる時ってないですよね。知り合いもいるわけでもないし、友達もいるわけでもない。でも、そんな時に一昨年、たまたま、会社近くにメキシコレストランがオープンという看板を見て、ランチで入ってみたら、オーナーさんがなんとペルー人だったんです(笑)その人こそ、ペルー人のテディーさんです。
▼ペルー人オーナーのテディーさん!
もう、それを知ってからランチで通いまくって、簡単なスペイン語で会話をしたり、日に日に仲良くなってきて、ボクの日常の中で南米ペルーが身近に感じるようになりました。
その一方で、やはり日本の滞在は長いとはいえ、異国の地でBARやレストランを経営していくのは大変です。だから、少しでもお店の売り上げに貢献したいと思って、ランチや週末のディナーにはかなり通いました。でも、一番はテディーさんに会って、いろんなことを話したい、応援したいという気持ちから頻繁に通っていたわけです。 そして、ボクの家族ともすごく仲良くなって、子供達はテディーさん、テディーさんってすごく慕っています。
お店の方に通うようになってから、テディーさんの友達とも仲良くなり、沢山のペルーや南米出身の人と友達になれたんです。
共通の話題は、やはりサッカーです。みんな母国に好きなチームがあるから、そのことを話すことが多いです。
▼ペルー、パラグアイの友達!
▼ペルーの友達!
ボクにとってはホントに最高です。まさか日本にいてこんなに多くの南米出身の人と友達になれるなんて夢にも思わなかったですから。
その人たちと一緒にいるとここはホントに日本?まるでペルーにいるかのようです。お店の中にいれば、もう、これぞ南米・ラテンの世界ですから。
▼コロンビアとペルーの友達
今回、南米予選から時間がある時には、ここで観戦させてもらいましたけど、これもテディーさんのおかげだし、ラテンの楽しい友達がいるからこそなんです。ウルグアイ、ブラジルが敗れて、南米勢が全滅してしまって、本当に残念だけど、これからもここに集まる友達と熱く、楽しくサッカー観戦できればしたいです。
▼ペルーのビッククラブのユニフォーム
テディーさんいつもありがとう!
Muchas Gracias!
CHOCHERITA(チョチェリータ)を微力ながら、これからも応援します!
これからも楽しくサッカー観戦させてくださいね〜!
今日は以上です!
サッシやとしての奥行きを追求していきたい!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
これからカーテンの打ち合わせ。本来は範疇外です。ボクは入口を広めるつもりはないんです。サッシやなので、初めから、何でもやりますとは言わない。そしたらリフォーム屋さんと変わらないから。但し、サッシから入らさせてもらって、これもできない?って言われれば喜んでやります。#窓屋の総和 pic.twitter.com/nRTulLBRyN
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年7月5日
ボクたちは、以前は工務店さん、建設会社さん、ゼネコンさんなど、B to B(企業が企
業にモノを販売する)しかやっていませんでした。しかし、最近では、エンドユーザー
さんから直接、依頼される仕事も増えてきています。いわゆる、B to C(企業が個人に
モノを販売する)ってやつですね。
結構、自分たちのサッシ工事以外のことで、『こんな工事できますか?』と聞かれるこ
とがあります。例えば、ユニットバスの交換、クロス工事などです。
ボクの考えとしては、対外的にウチの会社は、『何でもやっていますよ』というアピー
ルをするつもりはないんです。もちろん、ある程度、何でもできる体制はあります。そ
れは横の繋がりで、こんな工事の依頼があった時には、お願いできる人はいくらでもい
ます。実際に、今でもそうして協力してもらってやっている現場もあります。
でも、根本的に、最初から、『ウチは何でもできます、何でもやります。』だと、他の
近所のリフォーム専門店と同じになってしまうと思うんです。
そうすると、結局は価格競争になる可能性が高いですよね。
リフォーム屋さん側から見ると、サッシって難しいから、あまりやりたがらないような
気がするんです。サッシ業ってそんなに簡単じゃないとボク自身は思っているので、逆
に言えば、あれもこれもできるということを追求するよりも、サッシやとしての専門性
・奥行きを追求した方が良いのでないかと思っています。まだまだサッシやとしてでき
ることたくさんあります。
だから、何でもやります、何でもできますではなくて、本業のサッシやとしての奥行き
を追求していきたいと考えています。
今日は以上です!
最後にお伝えしておかなければいけないことがあります。
▼亀山大社長です
この考え方は別ですが、『サッシやとしての奥行き』という言葉ですが、亀山大社長の
言葉をパクっている、参考にさせてもらっているということをここでお伝えしておきま
す(笑)
今更ながらですが、網戸の正しい使い方を知っていますか?
イラスト(1)は窓全開パターン。これなら虫の侵入を防げる
出典: YKK AP提供
イラスト(2)は窓半開パターン。これなら虫の侵入を防げる
出典: YKK AP提供
下記のイラスト(3)も窓が半開状態です。室内側から見ると、内側の窓ガラス1枚は閉まっていて、その反対側に網戸が設置されています。これは×と記載されているので、誤った使い方になります。なぜでしょうか?
イラスト(3)も窓半開パターン。この場合は虫の侵入を防げない
出典: YKK AP提供
イラスト(2)は網戸のフレームと窓ガラスのフレームが重なり合っていますよね。それに対して、イラスト(3)はそこが重なり合っていません。だから、そこから、虫が入ってくる可能性があるんです。
その重なり合っている部分の網戸のフレーム部分には『モヘア』と呼ばれる毛のようなものが付いています。それが窓ガラスのフレームと重なり合うことにとって、隙間を塞いで、虫などが侵入を防ぐ役割を果たしているのです。
「
これが「モヘア」です
出典: YKK AP提供
これから網戸を使うことが多くなってくるかと思いますが、網戸の使い方を今一度気をつけてみてくださいね。
今日は以上です。
今回のペルー代表はペルー人としての自信と誇りを持たせてくれたと思う!
こんにちは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昨日も3時からコロンビアとイングランド戦をテレビで観ていて、後半40分ぐらいで寝落ち(笑)で、起きたら応援していたコロンビアがPK戦で負けてた。そしたら、疲れがドッとでて、また寝落ち(笑)はい、ということで、昨日はユックリ寝かせてもらいました(笑)
あっ、その前にブログですねー。と思っていたら、途中まで書いて、そのまま寝落ちしてしまいました。
さて、今日はペルー代表の話です。というか、今日もでしょうか。毎日、W杯の話でごめんなさい。サッカーに興味がない人には特にですね(笑)
今回のペルー代表は国民に勇気、自信、誇りをくれたと思う!
今回のペルー代表がロシアW杯に出場したことによって、一番大きいなと思うことがあります。あくまで、私見ですけど、ペルー国民にものすごく勇気、自信、そして誇りをくれたなと思うんです。
ペルー代表は1982年を最後にW杯から遠ざかっていたわけです。ボクが初めてペルーに行ったのが、1992年。その間、ずっと応援していましたけど、1994年、98年、2002年、2006年、2010年と、ことごとく南米予選で敗退。98年だけは最終戦までもつれ込んで、本当に惜しかったけど、それ以外はもう惨敗。
ペルー国民の間には、『どうせ、今度もダメだろう。W杯は無理だよ。』みたいな雰囲気がいつもあったのではないかなと思うわけです。実際にボクのペルーの友達だったり、日本にいるペルー人の友達に聞いても、同じ感じです。『難しいだろう。』って。すでに戦う前から諦めムードですよね。
だからと言って、サッカー熱が冷めているとかそんなことはないです。実際にペルーに行くとすごくわかるんですけど、サッカーに対しては、ものすごく熱いわけです。サッカーは一番人気のあるスポーツで国技ですから。クラシコ(伝統の一戦)がある時は、もう大騒ぎです。ペルー随一の人気チームが対戦するんです。800万都市の首都リマはその一戦にみんな集中です(笑)一度観戦したことがありますが、もう熱狂的を通り越して、怖いぐらいです(笑)
そんなサッカーに対して熱い国民がペルー代表がW杯に出場できなくて、ずっと自信を無くしていたと思うんですよね。おそらく、そういう想いはあったでしょう。
でも、今回36年ぶりにペルー代表が南米予選を突破したことで、ペルーだってやればできる、俺たちのペルー代表は強いじゃないか、ペルー国民として誇りに思うみたいなことを、ペルー国民みんながそう思ったんじゃないかなと感じるんです。
ツイッターでその辺ことを書いていた日本在住のペルーの人たちが大勢いました。
ペルー人で良かった!ペルー人として誇りに思う!
これペルー代表がW杯に出場してくれたおかげですよ!これ、スゴくないですか?
それって少し大げさじゃないの?って思うかもしれないけど、
それくらい、
サッカーってスゴイ!
W杯ってスゴイ!
ペルー代表ってスゴイじゃん!
今大会、ペルーは残念ながら一次リーグで敗退しましたけど、ペルーの人たちは本当に幸せだったと思います。少し早いけど、これを、四年後に必ず繋げて欲しいですね。
今日は以上です!
悔しい敗戦だった!四年後こそこのリベンジを!
こんにちは!
今朝のW杯決勝トーナメントのベルギー戦!
もう、アディッショナル タイムで引き分け延長かと思ったら、まさかの逆転ゴール。いや〜、しばし呆然。放心状態だった。
ベルギーは誰もが強いと認識している優勝候補。日本としては間違いなく厳しい戦いになるだろうと。でも、今大会の日本は初戦のコロンビアから非常に良いサッカーをしていたから、勝つチャンスは絶対にあるだろうなと思ってた。
試合はやはりデカくて、強くて、早くいベルギーに散々、攻め込まれピンチの連続。防戦一方だったけど、そこをなんとか粘って、粘って、耐えに耐えていた。前半は0-0で終了。ベルギーペースだったけど、それでも無得点で抑えていたから、日本にも後半、絶対にチャンスが来ると確信していた。日本に流れが来る時があると。そしたら後半早々に、原口選手と乾選手のビューティフルゴールで、まさかの2-0。もうビックリ!!
この時点で、2-0はサッカーでは一番危険なんだよなと思ったのと、次の準々決勝のブラジル戦のことが少し頭をよぎった。まだ、40分弱残っていたのにもかかわらず。
乾がキターーーーーーー!!!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年7月2日
ナイスミドルシュート!!!
もう鳥肌!!!
でも、この2-0が一番危険!
ここ大切!#親愛なるサッカークラスタ pic.twitter.com/8YUxfpZ3kw
乾選手もインタビューで話していたけど、少し油断したかもしれないと。ボク自身も次のブラジル戦は厳しいだろうなとか勝手にもう勝利したみたいな感覚になっていましてたし、ペルーの友達にベスト8だーって自慢できるなってそんなことを思ってました。日本代表もこんな展開はたぶん想定してなかったですよね。
まぁ、結果、2-0から3点を取られて逆転負け。3点目はアディッショナル タイムでのカウンターからの失点。ホントにまさかの敗戦でした。
もちろん、あと一歩でベスト8が手に届くところまで行ったわけだから、もちろん、悔しいに決まってる。
でも、この日本代表の快進撃を誰が想像しました?ハリル監督から西野監督への突然の交代、W杯前の強化試合の内容の悪さからして、ほとんどのファン、サポーターの人たちがW杯での結果に対しては期待してなかったんじゃないかなって。ボクはもちろん頑張って欲しいと応援はしてましたけど、正直、3戦全敗かなと思っていました。
でも、蓋を開けたら、前回、コテンパにやられた南米の強豪コロンビアに勝利して、勢いが出たよね。毎試合、日本代表には楽しませてもらって、ワクワクさせてもらって、一喜一憂させてもらって、本当に面白かった。サッカーって面白いなって。W杯は楽しいなって。決勝トーナメントに進出してくれた上に、そんな思いにさせてもらったわけだから、もう、日本代表には感謝以外ないでしょ。日本が一つになったよね?日本が熱くなったよね?日本代表のサッカーによってね。
楽しい思いも、悔しい思いもあるけど、この悔しさは四年後のカタールでのW杯で雪辱して欲しいし、今度こそベスト8へ行きたい!
本当に西野監督、スタッフの皆さん、日本代表の皆さん、ありがとうございました!胸を張って日本に帰ってきてください。
すごく楽しませてもらって、ドキドキさせてもらって、スリル満点で、幸せでした!
今日は以上です!
あの南アフリカ大会・パラグアイ戦の駒野選手のくやし涙を、今度は日本の勝利で嬉し涙に変えて欲しい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年7月1日
明日の早朝ですね。赤い悪魔を退治して、ベスト8へ行くぞー!自分の国をこんなにも熱く応援できるって、ホントに嬉しいよね!ガンバレ 日本🇯🇵!#黒板同盟 pic.twitter.com/t7rwvMR4ou
W杯の決勝トーナメントに突入しましたね。いよいよ本番って感じでしょうか?今朝、黒板を書こうと思ったら、ふと、思ったんです。決勝トーナメントに突入した、この時点で、我が日本代表が残っていてくれて、応援できていることってスゴくないですか?だって、W杯前にはほとんど期待されていなかったと言っても過言じゃないと思うし、それを考えれば、この快進撃はスゴイし、神ってるとしか思えないですよね。決勝トーナメントに来たこと自体スゴイと思うけど、やっぱり人間は欲張りだから、ここまで来たら、ベスト8へと思っちゃうよね。
このベスト8を賭けた試合ですけど、どうしても、あの南アフリカ大会のパラグアイ戦を思い出してしまいます。
あの時は、今回と同じで大会前は全く期待されていなかったチームが、決勝トーナメントへ。そこまで来たら、やっぱり期待しちゃうよね。ベスト8入りを。パラグアイはロケ・サンタクルス選手を中心とした強豪だったけど、あの時も日本にはかなりの勢いがあったから、いけるんじゃないかみたいな雰囲気がありましたよね。パラグアイに押され気味ではあったけど、それでも粘りつよく戦って、延長戦へ。それでも決着つかず。試合はPK戦へ。PK戦へ突入した時、もう心臓バクバクで、祈るような気持ちで見てました。
あの時、駒野選手がバーに当てて、それが結局、敗戦につながってしまったんですよね。
試合終了後に、松井選手が駒野選手の肩に手をやり、一緒に泣いていたシーンと相手のパラグアイの選手に声をかけられて、慰められていたシーンが思い浮かぶんです。
今回もそのベスト8を賭ける試合だけど、今度は優勝候補のベルギーを倒して、それこそ、嬉し涙に変えて欲しい。
赤い悪魔を退治して、ベスト8へ!ガンバレ、日本!
さて、寝ようっと(笑)