ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

窓改修工事をやって、その効果をすぐに実感してくれると本当に嬉しい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋・総和の高橋です!

 

昨日、今日とマンションでの窓改修工事でした。

マンションでの窓改修工事はできることとできないことがあるんです。

分譲マンションを購入したとしても、サッシ(窓)というのは、専有部ではなくて共用

部になるので、勝手に既存のサッシ(窓)を改造したりしてはいけないのです。

 

→以前に書いたブログです。

tscristal23.hatenablog.com

 

このマンションに関しては外窓をカバー工法で窓改修をしてもいいですよということ

で、外窓の改修工事をしました。

実際に付いていたサッシ(窓)はかなり古いものでしたので、隙間も若干あり、ガラス

も単板(1枚)ガラスということもあって、特に冬場、窓際にいると寒くて仕方がない

ので、それを少しでも軽減させたいんだということから、このお話はスタートしまし

た。

既存もアルミサッシでカバー工法で取付するのもアルミサッシです。アルミは熱を非常

に伝えやすいので、その性質は古いアルミだろうが新しいアルミだろうが変わりませ

ん。ですので、寒さ対策としてはガラスを高断熱の複層ガラスが必須であろうというこ

とで、それを採用していただきました。

 

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昨日に引き続き、今日も残りの作業があったので、伺った時にお施主さんが、

『昨日、やってもらったところは、窓際のひんやり感も全くなくて、以前と比較したら

雲泥の差ですよ。また、近くを通る電車の音も工事前と比べたら、全然うるさくないで

すよ』と話してくれましたそうです。

 

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ボクたち工事をやらさせてもらうものとしては、窓改修をして、寒さや暑さや音の悩み

が改善されましたと言ってくれることほど嬉しいことはないです。

だから、今日、ウチの工場長の猪岡が帰ってきてから、そのことを嬉しそうに話してく

れました。工事した人たちもお施主さんがすごく喜んでくれていたことが、次へのモチ

ベーションアップに繋がるし、この工事やらさせてもらって良かったなと思える瞬間だ

と思います。

 

僕自身、寒さがすごく苦手で、最近、めっきり冷えてきたので、事務所にいても手袋を

して、仕事をしています(笑)だから、寒さが軽減されたと言ってくれると、僕も嬉し

くなっちゃうんです。

 

これからもお客さんに喜んでもらえる仕事をやっていきたいと思います。

それでは、また〜!