3階に付いている開き窓が破損してしまい、取り急ぎ、応急処置をしました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
2階の窓を改修したら、今度は3階も同じく破損してしまい、取り急ぎ、危なくないように、応急処置をしました。
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) November 30, 2021
でも、どうして立て続けに同じ窓が壊れるのか?不思議ですね💦 pic.twitter.com/FdETUN3tRF
つい先日、2階の窓改修をしたのですが、今度は3階の窓が前回と同じように破損してしまい、修理することもできないし、窓を交換すると言っても、オーダーメイドの窓ですので、すぐには工事ができないので、取り急ぎ、窓ガラスや窓自体が落下しないように応急処置をしました。
▼先日、2階を改修したと思ったら、3階の窓も同様に破損してしまいました!
前回、工事をしたときに、現場前が想像していた以上に人通りが多かったので、万が一、施行中に何か落下したりすると危険なので、時間を少しずらして、応急処置の作業をするようにしました。
▼下で歩行者や自転車で通る人たちに目を配り、安全作業に勤めました!
今度の作業のときにも、私が下に居て、歩行者や自転車で通る人たちに目を配りながら、上で作業をしてもらいました。今回は朝の通勤の時間帯をずらしたことによって、人通りがそれほど多くない中、作業をすることができました。
▼割れているガラスを撤去!
今回の応急処置のポイントは、コストをなるべくかけずに、窓、ガラスが下の落下しないようにすることでした。
▼応急処置として、ガラスではなく、安全性を考えてアルミパネルを入れました!
まずは、すでに割れているガラスを撤去して、そこにガラスではなく、アルミパネルを入れました。応急処置をする時点で、落下することは可能性はゼロに等しいですが、万が一ということもあったので、アルミパネルの方が賢明だと判断しました。
▼安全第一を考えて、開き窓を固定しました。そのときに使ったのがこの部材!
▼両側に上のZ型の部材を使って、開かないように固定しました!
▼アップにするとこんな感じです!
そして、既存は外に開く窓なのですが、すでに窓の開閉も部品が破損していたので、このままにしておくと、落下しないとも限らなかったので、外に開かないようにビスを止めて固定してしまいました。
次、窓改修する時までのことなので、そこは我慢していただき、安全第一でいきました。といっても、外階段に付いている窓ですので、開閉できなくても、生活自体にはそれほど影響はありません。
今、新規の窓を手配していて、それが入荷次第、2階の窓同様、カバー工法で市域の窓に交換する予定です。できれば、年内にやってあげたいと思っているのですが、製品が間に合えばいいんだけどなぁ〜。外に付いている窓だからといって、新しい窓で新年を迎えて欲しいですからね。間に合うように頑張ります。
それでは、また〜!!!