ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

3階に付いている開き窓が破損してしまい、取り急ぎ、応急処置をしました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

つい先日、2階の窓改修をしたのですが、今度は3階の窓が前回と同じように破損してしまい、修理することもできないし、窓を交換すると言っても、オーダーメイドの窓ですので、すぐには工事ができないので、取り急ぎ、窓ガラスや窓自体が落下しないように応急処置をしました。

 

▼先日、2階を改修したと思ったら、3階の窓も同様に破損してしまいました!

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前回、工事をしたときに、現場前が想像していた以上に人通りが多かったので、万が一、施行中に何か落下したりすると危険なので、時間を少しずらして、応急処置の作業をするようにしました。

 

▼下で歩行者や自転車で通る人たちに目を配り、安全作業に勤めました!

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今度の作業のときにも、私が下に居て、歩行者や自転車で通る人たちに目を配りながら、上で作業をしてもらいました。今回は朝の通勤の時間帯をずらしたことによって、人通りがそれほど多くない中、作業をすることができました。

 

▼割れているガラスを撤去!

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今回の応急処置のポイントは、コストをなるべくかけずに、窓、ガラスが下の落下しないようにすることでした。

 

▼応急処置として、ガラスではなく、安全性を考えてアルミパネルを入れました!

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まずは、すでに割れているガラスを撤去して、そこにガラスではなく、アルミパネルを入れました。応急処置をする時点で、落下することは可能性はゼロに等しいですが、万が一ということもあったので、アルミパネルの方が賢明だと判断しました。

 

▼安全第一を考えて、開き窓を固定しました。そのときに使ったのがこの部材!

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▼両側に上のZ型の部材を使って、開かないように固定しました!

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▼アップにするとこんな感じです!

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そして、既存は外に開く窓なのですが、すでに窓の開閉も部品が破損していたので、このままにしておくと、落下しないとも限らなかったので、外に開かないようにビスを止めて固定してしまいました。

 

次、窓改修する時までのことなので、そこは我慢していただき、安全第一でいきました。といっても、外階段に付いている窓ですので、開閉できなくても、生活自体にはそれほど影響はありません。

 

今、新規の窓を手配していて、それが入荷次第、2階の窓同様、カバー工法で市域の窓に交換する予定です。できれば、年内にやってあげたいと思っているのですが、製品が間に合えばいいんだけどなぁ〜。外に付いている窓だからといって、新しい窓で新年を迎えて欲しいですからね。間に合うように頑張ります。

 

それでは、また〜!!!