ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

絶対に負けられない戦いが甲府にはある! 勝利あるのみ、ガンバレ 習高!

こんばんは!

高校野球好きの高橋です!

 

 

昨日は早朝四時に千葉を出発して、友達と一緒に甲府まで行ってきました。

もちろん、関東大会に出場している習高を応援しにです。友達は東海大浦安の野球部出身の高校野球マニア(笑)甲府に応援しに行こうと話したら、即決(笑)

 

 

昨日の山梨県甲府市は天気は良いし、暖かいし、もう野球観戦には最高でしたね。長袖の上に習高Tシャツをきていた人たちも暑かったんじゃないかなと思うくらいの陽気でしたね。半袖で十分でした。

 

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あとは、何と言っても、スタジアムからの眺めが最高だったこと。外野の向こうに広がる、山並みがもうキレイすぎて。最高でした。

  

 

試合はホームランで桐生第一に先制されるも、すぐに同点に追いついて、すぐにでも逆転できるかなと。でも、勝ち越しの絶好のチャンスを作りながらも、あと一本が出ないし、ミスやアンラッキーも重なってチャンスをことごとく潰す。もう流れ的には最悪でしたね。こりゃ、ちょっと厳しいかなと。

 

 

でも、そんな中でも、本当に先発の一年生の山内くんは緩急の付けてのピッチング、その後リリーフしたエースの飯塚くんは速球を中心としたピッチングで、桐生第一打線を寄せ付けませんでした。あれだけ味方がチャンスを潰したら、普通は、試合の流れは相手に行くもんですけど、土壇場での踏ん張りにはもうアッパレでしたね。投手陣の好投にも関わらず、その後も得点することができずに、試合は延長戦へ。

 

 

そして、その投手陣をバックも盛り立てて、タイブレークとなった延長13回には、センターの根本くんがサヨナラのピンチを救った。一死二三塁からのセンターフライを取って、ホームへ好返球で、ランナーアウト。あの瞬間は習高ファン総立ち。叫びまくりました(笑)

 

そんなピンチの後にはチャンスあり。延長14回に一年生の角田くんがレフトオーバーのタイムリ二塁打で、ようやっと勝ち越し。スタンドは大騒ぎ。いやー、待望の勝ち越し点だったから。

 

 

最後はエース飯塚くんが自慢の速球で押しまくり、三振でゲームセット!

グラウンド、スタンド共に歓喜の輪が広がった。

 

 

昨日は内容的には決して良かったとは言えないけど、あの流れが悪い中での踏ん張り、凄まじい精神力は何か目に見えない習志野の力、名門の力みたいなものを感じずにはいられなかったですね。

 

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明日は地元、山梨県一位の強豪の東海大甲府との対戦ですが、下馬評では、甲府の方が上とされているけど、やってみなければわからないですよね。そして、習志野の山内くん、飯塚くんは、自分たちのピッチングができれば、強打の甲府打線とはいえ、そうそう打たれないと思うし、習志野らしい粘り強い試合運び、投手陣を中心として守りの野球ができれば、勝機はあると思う。

 

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明日の大一番、東海大甲府戦!!!

 

絶対に負けられない試合が甲府にはある!!!

 

ガンバレ 習志野!!!

 

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今日は以上です!