ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

何で習志野高校の野球が好きなのか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

最近は早く帰れる日は息子と一緒に寝るのですが、それがかなり楽しみで(笑)

「お父さん、一緒に寝ようよ」と言われるとやっぱり嬉しい。眠りにつくほんの数十分だけど、その時間が本当に今、すごく楽しい、嬉しいのと同時にすごく大切だなって感じでます。まぁ、息子が眠りにつく前に、僕の方が先になることもありますけど(笑)

 

なぜ習志野高校が好きなのか?

 

さて、もうすぐ、春の選抜が開幕しますね。もちろん、今大会は地元の習志野高校も出場するので、すごく楽しみなんですけど、そもそもどうして習志野高校が好きなんだろう?好きになったんだろう?そんなことが頭をよぎったんですよね。

  

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きっかけになったのは、会社が習志野高校から近いということですかね。昔は、先代も甲子園に地元の習志野高校野球部のことは応援していたし、甲子園での活躍なんかを聞いたこともあります。

 

そして、僕の叔父さんが、小さい頃、野球をやっていて、将来は習志野高校へ行って野球をやりたいって言ってんだよ。そんな話をおばあちゃんから何度となく聞いていました。昭和42年に習志野高校が全国制覇した時の印象が強かったらしく、習志野で絶対に甲子園に行きたいんだと。そう思っていたらしいです。でも、叔父さんは高校へ入る前に交通事故で亡くなってしまったので、それが叶わなかったんです。

 

そんなキッカケがあって、習志野高校の野球が好きになっていって、物心ついてからは昭和62年の夏の甲子園に出場した時の活躍が大きいですね。準々決勝まで進んで、野村、橋本、立浪のいたPL学園に破れたけど、習志野高校の活躍はすごく印象に残りました。

 

習志野高校はOB、OGの方はすごく母校愛が強くて、ファンの人たちも熱狂的なファンが多い。本当の意味での地元のチーム感が強い。オラが街のチームって感じ。そして強い。私立全盛の時代で公立校として頑張っている。基本的に地元千葉県出身の選手たちが中心。そんなところで熱く応援したくなる。

 

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千葉県は激戦区なので、毎年のように甲子園に出場するのは難しい。でも、千葉県で優勝して甲子園に出場してくれたら、勝ってくれるだろう、勝ち進んでくれる、きっとやってくれるだろう、そんな期待感をすごく持たせてくれる。この期待感がファンの人たちをきっとワクワクさせるんですよね。この期待感は間違いなく千葉県では一番じゃないかなと思うんです。それは今までの歴史が物語っていますよね。

 

そして、球場に足を運べば、あの美爆音と呼ばれている吹奏楽部の圧倒的なサウンドがスタンド全体を、またグラウンドの選手たちを盛り上げる。選手たちにとってはものすごいアドバンテージだと思うし、応援するファンの人たちにとっては、すごく熱狂的になれる、楽しめると思うんです。これほど熱狂的なファンは他にいないともわせるほどです。おそらく日本一のファンだと思う。

 

 

今大会で春の選抜に出場するわけですけど、地元の注目度はすごく高いし、あちらこちらで、習志野高校に対する期待感みたいなものをすごく感じます。

 

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ぜひ、習志野高校の強さを全国でも見せつけて欲しいし、期待しています。

 

ガンバレ 習高!!!