ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

断熱性能の良い家では、家中で寒くないから、億劫にならずに活発的に動けるよ!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

 

『断熱性能の良い家は、日常生活の中でのどんなメリットがあるの?』

 

そもそもほとんどの人が断熱性能の良い家に住んだこともなければ、生活したこともない。だから、『断熱性能の良い家って、何がそんなに良いの?』って、言われてもわからないんですよね。スペックなんかで説明できたとしても、なかなか伝えるのは難しい。

 

ボクも自宅も決して暖かいとは言えないし、そんな断熱性能の良い家に住んだこともないわけです。だから、なかなか伝えるのは難しい。でも、以前、12月の寒い日に、ボクの担当している工務店さんの超高性能なモデルルームに宿泊体験をさせてもらったことの経験が活きています。しかも、その時、ありとあらゆるところに性能の良さを感じることができて、本当に驚きの連続だったのです。

 

その時の経験から、日常生活の中でどんなメリットがあるのか?を考えてみました。

 

①まずはボク自身、極度の冷え性なんですけど、モデルルームの中では、全く冷えを感じることはありませんでした。冬は手足の冷えに本当に悩まされているのですが、この時ばかりは、冷えの症状が全く消えて、本当にビックリしました。

 

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②①に少し関連しますが、床が全く寒くないので、靴下を履かなくても全く問題ありませんでした。真冬に自宅で靴下を履かないなんて、全く想像ができないので、これまた驚きました。

 

③家中、全く寒くなかったので、リビングから出て、トイレ、浴室など他の部屋に行くことが全く億劫じゃなかった。でも、想像してみてください。冬の寒い日に夜中に目を覚まして、トイレに行くって、どうですか?コタツで暖をとっているのに、そこから出て、カラダを動かすのって、どうですか?メッチャ寒いから嫌ですよね?でも、モデルルームでは、それが全くなかったのです。家中、どこでも、温度差を感じることはなかったから。だから、冬でも家中動き回れるので、運動量が落ちることはないので、運動不足になることはないですね。

 

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④寝るときに、Tシャツで寝れたし、しかも布団も厚手のものでなくて、毛布一枚で寝れました。これ冬ですからね。冬です(笑)もちろん、寒くなかったので、朝の起床時も気持ちよく起きることができました。だから、電気毛布や湯たんぽなんて全く必要なかったわけです。

 

ボクの中で日常生活の中でのメリットで、インパクトの強かった4つを挙げてみましたが、皆さん、どうですか?こんなメリットがあれば、家を建てるときには、断熱性能の良い家に住みたいときっと感じますよね。

 

だから、これからマイホームを計画している人たちには、断熱性能の良い家は必須ですと覚えていてもらえれば嬉しいです。最優先すべくは建物の性能ですからね。

 

今日は以上です!!!