ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ただのウワベだけの施工協力会ではない!サッシメーカーと職人、職人同士が良好な関係だからこそ職人不足も補えている!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

めまいが続いていたけど、ようやく少し回復してきました。大抵、めまいの症状が出るときは自分でわかるんだけど、ヤバイかなと思っていたら、案の定でした(笑)原因も全てわかっているのですが、少しリラックスできるように努めたいですね。

 

ウワベだけの施工協力会ではない!お互いが良好な関係だからこそ、職人不足も補えているんだと思う!

 

昨日はサッシメーカー・YKKAPさんの施工協力会の忘年会でした。

 

オリンピック関連の仕事、そして年末が差し迫ってきているのもあるけど、とにかく各現場は職人不足が深刻です。その中でも特に東京の現場はそれが顕著です。製品は現場に納品されても、施工する職人がいない、そんな現場が勃発していると聞きました。

 

施工する職人さんがいなければ、現場はストップしてしまうので大変な問題です。とはいっても、どの職人さんでも現場へ入れれば良いと言うもんでもありません。しっかりとした技術力を持ったそれ相当の職人さんを入れないと、意味がありません。と言うよりも、最終的なサッシの品質が確保できないし、トラブルの元になります。

 

そんな職人さんが不足して、現場に入れない現場が数多くある中、千葉県の施工協力会に関しては、やりくりはもちろん苦労していますが、幸い、製品は納品されたけど、職人が入れないといった現場はないそうです。

 

それも、やっぱり施工協力会がうまく機能しているからだと思ってます。ただ、ウワベだけの会じゃない。ただ、会合に出席して、懇親で飲み会をして、はい終わりみたいな会じゃないんです。それはやはりYKKAPさんと職人の関係、そして、職人同士の横の繋がりが良好だからこそ、この職人不足と言われている時代でも乗り切れているんだと思います。根本的に、お互いに助け合う気持ちを持っているし、本当に上っ面だけの会じゃないんですよね。今の協力会の会長になってからは本当にそれを実感します。

 ▼千葉の施工協力会とYKKAPの皆さん!

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今年もあと少しです。ここまで無事故無災害できているので、それを継続して、みんなで良い年を迎えられればと思ってます。

 

ただ、私は職人ではないので、現場で施工することもないですし、かっこよく言えばオブザーバー、悪く言えば、見てるだけです(笑)

施工協力会の素晴らしい技術を持った職人さんに助けてもらっていて、本当に感謝しかないですね。

 

今日は以上です!!!