サッカーW杯南米予選、ペルーが36年ぶりの悲願達成を目指して、国中が全面支援!世界的ロックバンドのコンサート会場も変更!
こんばんは!
南米ペルーサッカーが大好きな高橋です!
サッカーW杯南米予選は全日程を終了して、
ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、コロンビアの4ヶ国はW杯出場を決めました。
5位に入ったペルーは大陸間プレーオフでW杯出場をかけて、オセアニア予選首位のニ
ュージーランドと戦います。
ペルーは1970年代から80年代前半までは南米の中でも強豪国として君臨していま
したが、82年のW杯を最後に長い低迷期に入りました。
そのペルーが36年ぶりのW杯出場の切符を掴むかどうかと言うところで、ペルー国内
は、ものすごい盛り上がりを見せています。
長年の悲願でもあるW杯出場の切符を掴むために必勝を期すペルー。
なんと10月20日から開催される国内リーグ戦を延期させるとのこと。
これによってペルー代表合宿をより長い間、時間を費やすことができて、万全の体制を
敷くことができそうです。
これ以上に驚いたのが、人気バンドのグリーンデイがペルーの首都リマにあるエスタデ
ィオ・ナショナルでコンサートが開催予定でしたが、その当日にペルー代表がプレーオ
フの試合を行う可能性があるために、開催地を別会場に移すことで合意したと言うので
す。
世界的メジャーバンドの粋な計らいに感謝だよね。
やっぱり、プレーオフはペルーで一番のスタジアムでやりたいもんね。
エスタディオ・ナショナルで大一番を迎えたいもんね。
ペルーサポーターで埋め尽くされるスタジアムでの試合に想像しただけで、今からワク
ワクしちゃうな(笑)
とにかくペルーが国を挙げて大一番に臨みます。
もちろん、36年ぶりのW杯へ悲願達成を目指して、ペルー代表が動き出す。
地球の裏側から熱いエールを送ります!
必ず、やってくれるでしょう!
ガンバレ、ペルー!
Vamos Peru !