初めての少年野球の卒団式!一緒に野球をした仲間を大切にして欲しいなぁ!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) December 7, 2019
今日は少年野球の卒団式です。初めての経験なので、どんなことをやるのかわからないけど、お母さん達は涙、涙なのかな?どんな感動があるのかな?今からちょっとドキドキです。
さて、その準備をしなきゃなので、そろそろ行ってきまーす! pic.twitter.com/7X4fTGEWpn
昨日、子供がお世話になっている少年野球チームの卒団式でした。といっても、僕にとっては、卒団式は初めて。少年野球をやっていた子供たちの卒業式だけど、学校の卒業式といえば、真っ先に涙を連想するけど、卒団式はどうなんだろう?ちょっとドキドキしながら参加してきました。
卒団する子供たちが、書いてきた作文を、みんなの前で読み上げたのですが、その場面がすごく印象的でした。試合で初めてヒットを打った時の喜びだったり、試合に負けて悔しかったことや、野球を通じて学んだこと、親や監督、コーチへの感謝など、みんなの想いというものがすごく伝わってきました。でも、親御さん、監督、コーチの人たちはどんな気持ちで聞いていたのかな?きっと感無量だっただろうな、そう思います。
そしてもう一つ印象に残ったシーンがあります。最後の練習でノックを受けるのですが、選手はノッカーのコーチに対して感謝の言葉を大声で叫ぶんです。それに対してコーチも選手に向けて、エールを送るのです。ノックを受ける子供たち、ノックを打うコーチ、そしてそのシーンを目に焼き付けようとしているお母さんたちもどんな気持ちだったのかな?
僕は、今回、卒団した子たちとは、ほとんど接する機会がなかったので、ありきたりな言い方しかできないけど、一緒に野球をやった仲間を大事にして欲しいし、いつか、大人になった時に、いつかみんなで集まって、お酒を飲みながら、『あの時の野球は楽しかったね』と昔話に花を咲かせて欲しいと思うんです。今は身近なところにいるから友達、仲間の大切さって言われてもわからないと思うけど、否が応でも、これから中学、高校、大学、社会人となっていけば、離れ離れになっていきます。だからこそ大切にして欲しいんです。大人になった時に、その仲間、友達って本当に大切なんだなっていうことがきっとわかると思います。
本当に卒団おめでとうございます!!!
今日は以上です!!!