ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

涙なしでは語れない感動的な卒団式でした!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

先日の日曜日は少年野球チームの卒団式でした。去年、卒団式をやったなと思ったら、一年なんてあっという間ですね。

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もう涙なしでは語れない、素晴らしい卒団式でした!

 

まず卒団式のハイライトの一つはコレです。

 

お母さんが作ってくれた子供たちのスライドです。もう初めからお母さんたちをウルウル状態にさせるのかと思うほどで、多くのお母さんたちも涙腺が崩壊してました。いざ自分の子供が卒団となったらどうなるんだろう?そんな想いを馳せながら見ていました。泣いているお母さんたちを見ていて、僕ももらい泣きしそうになりました。

 

涙はスライドでもう十分という感じでしたが、それ以上にヤバかったのは、作文の発表です。これは本当に泣けました。

 

作文を聞いていて、みんなそれぞれにストーリーがあって、野球をはじめたキッカケや、野球をしていて嬉しかったこと、野球への想いなど、それだけでも、そこはわかるなとか、そうだよなとか、みんなの想いが伝わってきたんですけど、その中でも一番感動したのは、やっぱり親への感謝、監督さんへの感謝の気持ちを伝えていたところですね。泣きながら一生懸命に話していたけど、その感謝の気持ちがすごく伝わってきて、ありきたりの言葉だけど、すごく感動したし、親御さんや監督さんはすごく嬉しかったでしょうね。

 

▼春の大会での活躍は格好良かったです!何と言っても優勝ですからね!

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それにしてもみんな立派な作文でした。上手な作文というよりも、みんなそれぞれの想い、気持ちがすごく伝わってきて、心に響いた作文でした。自分の子供にこんな作文読んでもらったら間違いなく号泣だと思います。

 

子供たちの作文で、監督さんもウルっときていましたけど、あれだけのことを言ってもらえたら、メッチャ嬉しいでしょうし、もう監督冥利に尽きますね。

 

監督さんも感極まりながら、子供たちへ向けて、話していましたが、その中でもとりわけ感謝の気持ちはすごく大事だということを言っていました。

 

お母さんが毎週作ってくれたおにぎり、自分の野球に協力してくれた親、兄弟、姉妹。野球ができているのは当たり前じゃないんだよ。その気持ちは絶対に忘れちゃダメだよ。子供たちがどう感じたかはわからないけど、一番響いて欲しいと思ったメッセージでした。

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これから野球を続ける子もいれば、もしかしたら違うスポーツをやる子もいるかもしれないけど、スポーツにせよ、勉強にせよ、何をやるにせよ、何事にもチャレンジして、南高魂で、中学でも頑張って欲しい、そう思っています。

 

6年生の皆さん、親御さんの皆さん、

本当に卒団おめでとうございます!

 

ということで、子供たちから感動をもらったところで、僕も来たる2022年に向けて、そろそろ本気出したいと思います。笑

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▼この頃の体型を目標にそろそろ本気出します!笑

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それでは、また〜!笑