子供たちはすごく成長し、最高のチームに!再来年、また一緒にプレーできることを楽しみにしています!
週末は仕事がなければ、ほとんど子供の野球に帯同している、千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。知っている人は知ってる、知らない人は知らない。それほど野球好きな高橋です。笑
今年最後の大会の初戦(1回戦はシード)は手に汗握る接戦でした。お互いの投手も守備も良くて、我慢比べ。最後は上位打線に回ってきて、2-1でサヨナラ勝ち。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) November 22, 2020
本当に見応えある接戦で、素晴らしいゲームでした。明日の2回戦も子供たちには頑張ってもらいましょう。 pic.twitter.com/pVfT8alwYl
四年生、三年生で構成されている二部ですが、このチームで試合ができるのも、この大会が最後。初戦はサヨナラ勝ち、次戦は好投手相手に打線が爆発して勝利。
▼二回戦は好投手相手に打線が爆発して勝利!
そして、いよいよ準々決勝。最後は一戦必勝で有終の美を飾って欲しい。そう想いながら応援していました。
午後からは自分たちの試合です!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) November 28, 2020
準々決勝がまもなくプレーボール!
午後はボールボーイ頑張るんやで😆 pic.twitter.com/4BwqXR4QvL
週末はほとんどグラウンドで練習を見学させてもらったり、時には練習のお手伝いをさせてもらったりして、ずっとこの一年間見てきたけど、子供たちはみんな成長したなぁと実感しています。去年から主力で出場していた子供たちは順調に成長したし、それ以外、今年から試合に出場している子供たちの成長もすごく感じていました。もちろん昨年からの主力選手たちとはまだ差があるけど、そういう問題じゃないと思ってます。一人一人を見て、昨年とは雲泥の差。個々で伸びているということです。一年経つと、こんなに成長するんだと思うし、その成長ぶりにはビックリです。ちょっとした成長を感じ、見てこれたことがすごく楽しかったような気がします。
子供たちとを支えるお母さんたちの存在も大きかったです。野球が好きというよりは、野球を頑張っている子供たちを見るのが大好きなお母さんたち。つまり、子供たちの一番のファンがお母さんたちなんです。お母さんたちの応援は本当に熱かったし、すごくパワフルでした。笑 そのパワーが子供に乗り移って、それが勝利に繋がったといっても決して大袈裟じゃないと感じてます。それくらい大きかったと思いますね。パワフルで気さくなお母さんたちだったので、ほとんど気を使うこともなく、僕自身はすごく居心地が良かったです。笑
練習も多くのお母さんが顔を出すし、試合になればもっと多くのお母さんたちが試合を観戦しにきて、本当に雰囲気が良かったし、いつも楽しませてもらいました。
▼準々決勝は完敗でしたが、よく戦ってくれました!
このメンバーでの二部の最後の大会、残念ながら、準々決勝で敗退してしましたが、堂々のベスト8。子供たちは、よく頑張ったと思うし、本当にお世辞抜きに素晴らしいチームでした。だからこそ、このメンバーでの野球が見れないのがすごく寂しいですね。四年生は一部に昇格、三年生は二部で自分たちが主力となって、来年は別々で活動しますが、個々で成長して、再来年、また一部で一緒にできるのを楽しみにしたいと思います。
本当にありがとう〜!!!