ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ウチの会社の大事な職人さん!!!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

今日は本当に朝からバタバタでした!終始、あちこちに電話で連絡をしながら、急な対応に追われていました。もちろん、不可抗力なことなので、それは仕方のないことです。さぁ、これから、夜勤なので、その前にブログを書いておいたいと思います。

 

 

今、職人さん不足が本当に深刻です。それは世間一般的にもそう、ウチの会社もそう。だから、かなり過酷なスケジュールでやってもらっているのが現状です。

 

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現場が忙しいんだからしょうがないよねというレベルを超えています。職人さんは基本、稼げるときには稼ぎたい、そう思っているので、もちろん、常に仕事が入っていること自体は問題ないわけです。

 

でも、週休二日制が当たり前になってきている世の中で、まだ、現場は週休二日には程遠い状況です。それどころかスケジュールがタイトになれば、日曜、祭日も働かなきゃいけない状況も頻繁にあります。

 

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社員じゃなくて、職人さんだからいいんだ、そんな風潮があるのも事実。でも、それは違うと思うんです。さっきも言いましたけど、仕事があるうちは、どんどん稼ぎたいと思っている職人さんが多いので、週休二日であったら、逆に嫌がると思います(笑)でも、せめて日曜日だけは体を休めてほしい、家族との時間を作ってほしい、趣味のスポーツをしてほしい、そんな風に思うわけです。

 

今、年度末ですごく忙しい状況で仕事をしてもらっているので、本当に申し訳ないのですが、職人さんたちのためにも、働く環境をきちんと僕たちが確保していかなきゃいけないなと改めて思ったんです。

 

本当にウチの会社にとっては大事な、大事な職人さんです!だから、もっと、もっと、もっと大切にしなきゃ、そんなことを思わせてくれた今日の出来事!

 

今日もこれから夜勤で現場をやってくれます。本当に感謝です!ありがとう!

 

僕ももちろん立ち会います!

 

今日は以上です!

 

 

先代を支えてくれた多田(T.D)さんに会えて嬉しかったな!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

今日はサッシの施工協力会のゴルフコンペでした。職人さん不足と言われているのは、このサッシ業界も同じ。そんな職人さん不足を少しでも解消できるように、せっかくあるこういう会を通じて、もっと横のつながりをもっと持てるといいなと思いますね。

 

長年、先代を支えてくれた多田(T.D)さんに会えて嬉しかった!

 

今日のコンペに欠員が出たので、急遽、参加してくれた人がいるんです。それが、昔、ウチの会社で働いてくれていた、多田 光利(ただ みつとし)さんです。

 

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もう退職されて4年余りですかね。先代がいる頃から、長年、ウチの会社を支えてくれていた人。先代の右腕でした。本当に久しぶりに会ったけど、とにかく元気そうだったし、体調のことを聞いても、悪いところはどこもないみたいなので、良かったなと。

 

元々、サッシの取付をやってくれていて、その技術はピカイチだったし、現場をやっていれば、いろんな問題が出てくるのは頻繁にあること。普通の職人さんであれば、そんなのできないと言って、帰っちゃうであろうところでも、何んとか取付しちゃうのが多田さんでした。そんな多田さんを、親しみを込めて、ある意味冗談で、『ごまかしの多田』と呼ぶ人もいました(笑)

 

でも、本当の意味でのプロフェッショナルでした。自分自身の施工技術、知識には絶対の自信を持っていたので、現場監督に対しても、きっちり要求するところは、かなりズバズバ話していましたね。

 

例えば、打ち合わせで、ここはゼネコンさんの方でやっておいてくださいね、そんなことを話していたのに、実際に現場に行ってみたら、何もやっていない。そうしたら、もう喧嘩腰になってでも、監督さんに話していましたね。なあなあにしないで(笑)監督さんによっては、生意気だとか、態度が悪いとかいう人もいましたけど、そのハッキリしたところが気に入られて、数多くの現場監督さんから支持を受けていたのも事実です。

 

多田さんの功績といえば、もう一言では言い表せない、それくらいの貢献度です。先代が一番、信頼していた人です。すごく頼りにしていましたからね 。口は悪かったけど(笑)長年、ウチの会社で働いていてくれた、多田さんですが、悪いところもなくて、元気何だけど、やっぱり、年月には勝てませんね(笑)年取ったな〜(笑)

 

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今日の施工協力会でも、初代の会長として、千葉県の職人さんを引っ張って行ってくれたのは多田さんで、そんな多田さんがドタ参とはいえ、こうして施工協力会のコンペに来てくれたのも、やっぱり、なんか不思議な縁を感じましたね。

 

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久しぶりのゴルフは散々だったと話していたけど、それでも楽しくプレーできたみたいで、楽しんでくれたようで良かったなと。

 

多田さんは周りの人を楽しませる、笑わせるそんな雰囲気を持っている人で、特に問題もなし、トラブルもない、そんな状況でも、『参ったな』が口癖でした(笑)

 

そして、多田さんが持っている道具類にはイニシャルがマジックで書いてあったのですけど、本来でいけば、M.Tなはずだけど、どうしてか、T.Dと書いてあるんですよね(笑)それ、TADAの苗字のイニシャルだろって(笑)それがわかった時には、みんなで大爆笑(笑)

 

そんなお茶目な多田さん!まだまだ元気でいてね〜!いつでも会社に遊びに来てね!

 

今日は以上です!

 

 

ある映画を見て、昔のサラリーマン時代のことを思い出した!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

ある映画を見ていて、昔のサラリーマン時代の、ある出来事を思い出したんです。

 

新入社員として入って、すぐに新米の営業として、先輩と一緒にお客さんを廻っていた。初めは、ほぼ毎日、先輩について行っていたらからノルマはなかった。でも、半年が過ぎた頃、ようやく少しずつ環境にも慣れてきた頃ですかね、担当の顧客を持つようになって、当然、ノルマも待たされます。

 

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もちろん、営業をやっている以上、ノルマは達成させなきゃいけないのは当然だ思うんです。でも、そのノルマを達成させるために、どんな手を使っても達成させればいいかといえばそうではないと思う。

 

昔、よく◯◯キャンペーンというのを頻繁にやっていた。例えば、玄関ドアの新製品が発売記念に少し割引率を大きくして、お客さんに買ってもらう。他の新製品が出れば、先行物件に使ってもらいたいので、キャンペーン価格で提供する。そんなことを結構やっていましたね。

 

中には絶対に最低、玄関ドアを一本は売ってこいみたいなこともあったかな〜(笑)

 

会社としては、売って、売って、売りまくれ!そんな感じだったかな。あっ、でもこの映画に出てくるような感じではありません(笑)

 

当時、まだ新人営業マンだったので、やっぱり数字は達成したい、いかせたい。そう思ってました。でも、お客さんからすれば、そんな使う予定もない玄関ドアなんて買えませんよね?(笑)今、僕がそんなことを頼まれたとしても絶対に買いませんから(笑)

 

でも、なんとか売ってこいと言われれば、もう拝み倒すしかないわけです。

 

『なんとか、助けてください、ノルマ達成のために』

お客さんと会えなければ、そんなことをメモに残してくるとか。そういうことをやってました。まぁ、結局、その時に買ってくれたんですよね。もちろん仕方なくです。

 

で、たまたま、そのことが当時の社長の耳に入り、新人が必死になって売ってきたと、褒めてくれたんです(笑)

今、考えればまた恥ずかしいというか、お客さんの全くためにならない、下手したら死に在庫になりかねない製品を売りつけて、数字を達成させたことが正義なのかどうか?

 

今、こうして、メーカーさんから買う立場に変わってみると、本当に悪いことしたなって今でも思いますね。そんな売り方を他のお店でもして、そこでも渋々買ってくれました。

 

でも、そのお客さんは今、倒産してありません。もちろん、それが原因ではないですが、結果として、そんなお客さんのためにならないものを売りつけたことは、今となってみれば後悔です。

 

昨日、オクノヤさんに見させてもらった、『七つの会議』という映画!その映画を見た時に、そのことを思い出させてくれたシーンがあったんです。

 

それにしても、この映画、メッチャ楽しかった〜。出演されている俳優さんが豪華だし、演技にすごく迫力があって、目力ならぬ、顔力ですかね(笑)それがすごかった。そんな昔のことを思い起こさせてくれた映画は本当に面白かったし、楽しかったな。

 

内容を話してしまうとネタバラシになってしまうので、この辺でやめておきます!

 

オクノヤさん、ありがとうございました!!!

 

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国道沿いや鉄道沿線に住んでいて、音が気になる人には、樹脂製内窓が最適です!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!

 

既存の窓の内側に樹脂製の内窓を設置すると、防音効果抜群です!

 

幹線道路沿いに住んでいる人であれば、交通量が多いので、車やトラックの騒音、鉄道沿線であれば、朝、夕を中心にひっきりなしに通る、鉄道の騒音など、音の悩みってありますよね。

 

騒音は、熱の出入りと同様、窓からの侵入が最も多いと言われています。それは一般的には、窓の遮音性能が低いからです。だから、騒音対策も窓が優先事項となってくるんです。

 

一番簡単な防音対策としては、樹脂製の内窓です。今の寒い時期だと設置することによって、熱の出入りが減って、寒さ対策にに効果的ですとPRされることが多いと思いますけど、実は、騒音対策にもすごく有効なんですよ。

 

 

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今、付いている窓の内側に樹脂製の新しい窓を付けます。そうすることによって、窓が二重になります。窓が二重になることによって空気層ができて、防音効果が見込まれます。そして、樹脂製内窓は既存の窓枠にぴったり取付きますので、隙間がほとんどなく密閉度が上がります。それによって外部からの騒音を低減できて、室内の音なども外に漏れにくくなるんです。

 

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実際に交通量がすごく多い国道沿いに住んでいる方で、元々は寒さ対策と言うことで、内窓を付けたのですが、結果として、寒さが軽減できで一石二鳥で、今までよりも、よく眠れるようになったと言ってくれました。

 

一般的に交通量が多い幹線道路沿いに内窓をつけると、図書館並みの静けさになると言われています。

 

もし、騒音で困っている方がいましたら、検討してみたらいかがでしょうか?

 

今日は以上です!

高断熱住宅では、驚いたことばかりでした!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

暖かい家って、ほとんどの人は知らないと思う!

 

皆さんのお家は暖かいですか?おそらく、ほとんどの人たちが寒いと感じているはずなんですよね。なぜか?暖かい家というのは、まだほとんどないから。だから、暖かい家を知っている人は、まだまだ少ないわけです。

 

僕自身も暖かい家に住んだことはないです。今、考えても、昔住んでいた団地は、夏暑く、冬は寒い。今、住んでいるところも鉄筋コンクリート造のマンションですけど、やっぱり寒いです。

 

だから、暖かい家というのは知らないわけです。でも、一度だけ、性能が高い高断熱住宅に体験宿泊をしたことがあって、そこは僕のお客様でもあるビルダーさんのモデルルームなんです。そのビルダーさんが、高性能な建物を作っていることは、もちろん、わかっているし、冬場に建築中の現場に行っても、建物の中は暖かいんですよ。でも、実際にそういった高断熱住宅に住んだことはないんですが、そのモデルルームに宿泊体験をした時に、感じたこと、驚いたこと、そんなことを書いてみようと思います。

 

モデルルームの宿泊体験で驚いたこと!

 

まず、一番驚いたことは、素足でいても全く寒くなかったこと。今、自宅で靴下を履いていないことなんて、まずありません(笑)床も冷たいし、足元の寒さっていったらハンパないわけです。でも、そのモデルルームでは、素足でも暖かいし、逆に気持ちが良いくらいでした。冷え性の僕にとっては、もうこれは驚きでした。

 

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そして、室内の温度差がほとんどないので、例えば、トイレや浴室へ行く時に廊下を通るんですけど、その廊下も全く寒くないわけです。というよりも、リビングをはじめとした部屋の温度とほとんど温度差がないわけです。今の自宅は、暖房を効かせているリビングだけは、そこそこ暖かいですけど、その他の部屋だったり、トイレに行く時なんかは、あまりの寒さで、もう凍えそう。だから体にストレスを全く感じないわけです。これも寒さ嫌いにとっては、驚きました。

 

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あとは、寝る時に感じたことです。この宿泊体験は12月でしたけど、室内は全く寒くなかったです。エアコンは6畳用1台だけ。その1台だけで暖まるということは、いかに建物自体の性能が良いかがわかると思います。エアコンで暖めた空気が外に逃げなくて、家自体が暖かいわけですから。それだけ暖かかったので、寝る時も、薄手の毛布を1枚かけて寝れば十分でした。これもビックリ!笑 だって自宅じゃ考えれれないから(笑)

 

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寒さ嫌いな人は相当いると思うんですが、そんな人には是非とも暖かい家に住んで欲しい。

 

今日は以上です!

 

 

ちくわで大いに盛り上がった豊橋での新年会!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

先週末、愉快な仲間たちとの飲み会?新年会?そんな楽しい会が豊橋であったので、日帰りですが行ってきました。日帰りというか、豊橋滞在時間は5時間ちょっとでした(笑)

 

 

新幹線に乗るのも楽しみ、愉快な仲間たちに会えるのも楽しみ、ワクワクしながら向かいました。外の景色を少しは楽しみながらも、ほとんどの時間寝ていました(笑)まぁ、安定のですが(笑)

 

初めましての人もいましたが、まぁ、とにかくそんな感覚は全くなし(笑)SNSでそれほど繋がっていたわけじゃないけど、本当に初めて会う感覚じゃないんですよね。でもよく周りを見てみると、みんな地元で、どうして、千葉のオレが豊橋にいるんだみたいな(笑)しれっとその場にいましたね(笑)

 

▼今回、集まったのはこの8人!地元の愛知県、静岡県、そして千葉県から!

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初めこそ、多少は遠慮もあったかもしれないけど、お酒の進み具合とともに徐々にヒートアップ。しかも、結構、ズケズケと(笑)そのズケズケと一番言われたのが、標的の的になったのが、地元の豊橋でガス屋さんをやっている、ちくわマンこと、菅野(スガッチ)さんです。この会の段取りを全てやってくれたのが、ちくわマンです。

 

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ちくわマンの何で盛り上がったのか?それは、『恋バナ』です。みんな本当にそこまで言うか?もう完全に言いたい放題(笑)

 

▼ノリさんに、もっと積極的に行けよ、と説教されているのに、『イェーイ』(笑)

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えっ?そこまで言うの?みんなちくわマンを応援しているんだか?けなしているのか?その辺がもうぐちゃぐちゃに(笑)でも、超盛り上がりました。

 

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そうは言っても、みんな、ちくわマンの近未来に幸あれと思っているはず?(笑)

 

▼僕、幸せになりま〜す。なんて宣言してる?笑

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ちくわマンと言われているだけに、さぞかし、ちくわを焼くのも上手なんだろうなと思ったら、コレですわ(笑)

 

▼ちくわマン、ナニコレ?ちくわマン、失格だら?笑

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僕は千葉に帰らなきゃいけなかったので、残念だけど、二次会は参加できず。でも、その二次会も相当盛り上がったみたい。次回も、ちくわマンの話題が中心になるのかな?笑 でも、また、みんなで集まりたいな。

 

 

今日は以上です! 

 

野球母ちゃんって何だろう?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ここ最近、息子と一緒に少年野球の練習に参加しています。

 

少年野球を経験したことのないので、全てにおいて新鮮です。僕自身、部活動はやってましたけど、部活動はあくまで学校生活の一部なので、親が練習を見学するとか、参加するとかはなかったけど、少年野球の場合は、地域のクラブチームで、監督、コーチの人たちもいわばボランティアです。

 

練習メニューを決めたりして、子供たちに教えたりはするけど、そのほかのご飯やお茶の準備、そして、子供たちが怪我をした時の対処など、全部が全部監督コーチがすることはできません。親御さんたちの協力なくしては成り立たないと思うんです。特にまだまだ手のかかる低学年の子供は大変です。

 

▼神川靖子さんが書かれた、『野球母ちゃん』です! 

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少し前になりますが、僕は、『野球母ちゃん』という本を読まさせてもらいました。まさに少年野球をやっている子供たちを支えるお母さんたちの物語。著者は神川靖子さんです。僕はまだ神川さんとは、正確に言えば、お会いしたことはありません。飯田線秘境駅ツアーに参加していた時に、ホームにいらっしゃった神川さんに手を振ったことはありますが(笑)

 

SNSで交流させてもらっていまして、甥っ子さんの野球のサポートをしていることは聞いていたし、甲子園、高校野球のことなども度々、会話をしていて、神川さんの野球に対する想いなどはわかっていたので、この本を読むのを楽しみにしていました。

 

その『野球母ちゃん』で読んだことを思い出しながら、まだ数回しか体験していない練習での野球母ちゃんについて感じたことを書きたいと思います。

 

野球母ちゃんって?

 

まず、違和感があったのは、野球と言えば、男のスポーツといった感がまだまだあると思うんですけど、監督、コーチ以外は、皆、野球母ちゃん!野球父ちゃんは俺だけかよ(笑)もっとお父さんが来ているのかな?と思っていたら、全然いないわけです(笑)

 

今、参加しているチームは学区が違うので、基本的に知っているお母さんもいないんです。その中に入って行くことはなかなか難しいです(笑)もちろん、皆さんすごくいい人たちばかりです。僕がずっと立っていれば、椅子を差し出してくれたり、寒い時なんかはコーヒーをくれたりと、すごく親切にしてくれます。

 

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そんな中、もちろん話をさせてもらうことはあります。野球母ちゃんでも、プロ野球チームなどのパーカーを着ている人もいて、野球というスポーツが好きなんだなという人もいるし、野球のことには全く詳しくなかった人もいて、いろんな野球母ちゃんがいますが、根本的には野球が好きというよりは、子供が野球をやっているところを見れるのが好きなんだろうなと感じるんですよね。

 

練習中に子供のプレーに叱咤激励をしたり、ナイスプレーには拍手をしたり、野球母ちゃんのみなさんも楽しんでいるのをすごく感じます。おそらく、毎週土、日の練習に出てくること、お弁当やお茶などの準備など、色々大変なことはあると思うし、すごい負担なんだろうなと思うけど、グラウンドでの野球母ちゃんを見ていると、そんな感じはそれほどしないというのが率直な印象です。

 

▼神川さんが僕のためにサインを書いてくれています!

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神川さんも本の中で書かれていますけど、野球母ちゃんは、子供の一番のファンとして野球を見れるのがことが楽しいんだろうと。子供大好き、子供が一生懸命頑張っているところを見れるのが嬉しい。きっとそうなんだろうと感じますね。

 

▼そのサインがコレです!嬉しいですね〜!

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まだまだ、書きたいことはあるんですけど、長くなってしまうのと、まとまらなくなるので、数回に分けて書いていきたいと思います。

 

野球母ちゃん: そのパワー侮るなかれ

野球母ちゃん: そのパワー侮るなかれ

 

 

神川靖子さんが書かれた、『野球母ちゃん』ですが、野球はもちろんですが、スポーツを頑張っている子供を持つ、お母さんにはぜひ読んで見てもらいたいです。きっと共感するところが、たくさんあると思うし、涙あり、笑いありと、楽しめる本ですから、ぜひとも、読んで見てください。

 

今日はこの辺で〜!

ファイターズ育成ドラフト1位 海老原選手(富山GRNサンダーバーズ)に注目して欲しい!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

テレビでプロ野球キャンプの映像を見ていると、もう野球シーズンが始まったな、開幕も近いんだな、気持ちが高ぶってきます(笑)今年は、特に千葉ロッテの近未来のスター候補の安田選手、藤原選手に注目しています。でも、別に注目している選手が他球団でいるんですよね。

 

当然、ドラフト上位の選手たちはメディア等で取り上げられることが多いし、プロ野球ファンもそんな選手たちには注目していると思うんです。でも、ドラフトの順位がどうであれ、プロ野球の世界では活躍してなんぼなわけで、下位で指名された選手たちはそういった選手たちには負けたくない、そんな気持ちでキャンプに望んでいると思います。

 

そんな中、僕が注目している選手が、北海道日本ハムファイターズ海老原選手です。昨年の育成ドラフト1位で、独立リーグ富山GRNサンダーバーズから入団した選手です。ものすごく注目しているし、ぜひ注目して欲しい、そんな選手です。

 

海老原選手のことを初めて知ったのが、昨年、富山でサンダーバーズの試合を観戦した時ですね。試合前に選手名鑑と練習を見ながら、とにかく体格が良かったので、すごく目立っていたし、打撃練習でも良いあたりを左右にかっ飛ばしてしたので、注目していました。

 

▼未来のプロ野球選手が見られる独立リーグは楽しいですよ!

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試合でもやっぱり練習の時と同じように、左右に大きな当たりを打ち分けていて、やっぱりいいバッターだな、そんな印象でした。とにかく、ミート力もあった、左右にも打てる、長打力もある、申し分ないなと。この独立リーグには、NPBでやりたい、やってみたい、そんな夢を持った選手たちがいるけど、この海老原選手もそんな一人。でも、絶対に上でやれるし、やって欲しいなとその時に感じましたね。それくらいのポテンシャルを持った選手だと思ったんでね。

 

育成ドラフト1位のファイターズの海老原選手です!

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その海老原選手が昨日行われた紅白戦でスタメンで出場して、ヒットを放っていました。今は支配下登録に向けてもうアピール。でも、ファイターズは海老原選手に相当期待しているんだなと感じているし、新人選手を育てるのもすごく上手、施設もコーチ陣も充実しているので、必ずチャンスはあると思います。

 

 

栗山監督もチャンスを与えるはずなので、このまま出場する試合でも打ちまくって欲しいです。二軍の鎌ヶ谷で長い間、見るのは本意ではないけど、今度はファイターズの海老原選手のプレーを見てみたいし、会ってみたいな。

 

▼海老原選手にサインしてもらっているところ!

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まずは支配下登録目指して、頑張って欲しいね!

 

ガンバレ 海老原選手!!!

 

今日は以上です!

 

技術よりも、思い切りバットを振らせること!それこそ野球の醍醐味で、子供たちにも楽しいと感じてもらえるはず!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の藤原選手。高卒ルーキーは二軍スタートがほとんどだと思うんですけど、藤原選手の場合、一軍どころか、開幕スタメンを狙って欲しいくらい。それくらいの逸材だと思う。遠慮なく、本気で開幕スタメンを狙って欲しいね。キャンプ、オープン戦で結果を出して、マリンで見れるのを楽しみにしたい!

 

 バッティングはとにかく思い切り振らせること!

 

今日は途中から少年野球の練習に参加させてもらいました。少年野球お経験がないので、どんな練習をしているのか?まだ、朝から夕方まで一通り練習に参加したことがないから、練習内容も一部しか見たことがありません。まだ低学年ということもあって、基本は野球の楽しさを教えていく、伝えていく、それを根本において練習メニューを考えているそうです。

 

▼自分たちの道具はきちんと整理整頓されています!

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そんな中、今日、初めていわゆる試合形式のフリーバッティングの練習を見させてもらいました。やっぱり、子供たちにとっては、『打つ』のが一番楽しいはずなんです。まだ、金属バットを振るのがやっとの子供たちもいますが、それでも、みんな思い切り振るんですよね。技術的にどうとかは別として、みんな思い切りバットを振って、かなりいい当たりを飛ばしていました。いい意味で、ちょっと驚きました。

 

打ち方がどうだとか、構え方がどうだとか、そんなのは別にまだどうでも良いと思うんです。すでにオープンスタンスに構えていて、個性的な構えをしている子もいたし、もうすごくキレイで、ブンブン振る子供もいて、これこそ野球の醍醐味だよなと。型にはめることなく、今は振ることに主眼を置いて、どんどん思い切りバットを振ればいいと思うんですよね。

 

ウチの息子にもどんどん振らせたい。体がデカイんだからとにかくフルスイングすればいいんです。小さくまとまるよりも、フルスイングです。今日も、少し当てようとして小さくなっていたので、思い切り打てとアドバイスしました(笑)

 

▼ドラゴンズの種田ではありません!笑 アストロズのバグウェルを手本にします!

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イメージ的には、以前、ヒューストンアストロズで大活躍していた、ジェフ・バグウェル選手ですね!当時、ドジャースの野茂投手にとっては、天敵でよく打たれましたけど、彼の迫力ある打撃を見ていると気持ちがいい。そんなフルスイングをさせたいです。

 

▼ヒューストン アストロズの至宝、ジェフ バグウェル選手!

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思い切り振る、思い切り遠くに飛ばす、それこそ野球の醍醐味、楽しさを感じるはずなんです。だから、子供には細かいことは言わずにフルスイングを心がけさせたいと思います。それにしても、少年野球は新鮮で面白いです!

 

今日は以上です!

 

 

 

 

室内が寒いのは、家の性能や窓が原因だとは全く思っていない!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

 

まさかのペルーのチョコレートをもらえるとは。どんなシャレオツなチョコよりもペルー産というだけで嬉しいですね。しかも、ボクはチョコはダーク派なので、尚更です。ペルーのチョコがどんな味なのか楽しみです!

 

室内の寒さが、家の性能や窓が原因だとは全く思っていない!

 

この前、内窓の工事をやった時に、近所の人が声をかけてきてくれて、『とにかく家が寒いんだと。』もし暖房をつけなければ、外気温と同じ感覚だねと言われていたんです。それくらい寒いということですね。

 

住まいは木造二階建て、そこに一人で住んでいるそうで、在宅の時には一階のリビングに、ほとんどいるそうです。リビングだけは暖房をつけているので、かろうじて他の部屋よりは暖かい。でも、その他の部屋はすごく寒いので、トイレに行く以外はほとんど移動しないそうです。

 

▼サッシ下端はやっぱり表面温度が低い!

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でも、そんなに寒くても、暖房をつけるのをためらう時があるらしいのです。我慢する時があるらしいです。なぜか?電気代が一ヶ月に二万円以上かかるからだそうです。少しでも節約したいから。

このくらいなら暖房つけなくてもいいっかみたいな。でも、それは自分にそう言い聞かせているだけで、本当は寒いから暖房をつけたい、でも、我慢しよう。

 

▼エアコンが良くても、躯体、窓の性能が低いとダメ!熱がみんな逃げちゃう!

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この寒さを我慢することがどれだけ人間の体に悪影響を及ぼすか。室内が寒いのが、家の性能の問題なんて全く思っていないわけです。まぁ、言ったら、冬寒いのは当たり前でしょ、そんな感覚です。冬に寒いのは確かに当たり前だけど、それは外は寒くて当たり前であって、じゃあ、室内は?室内は寒くて当たり前じゃないわけです。

 

▼窓の下端は表面温度がすごく低いです!

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でも、今まで暖かい家に住んだことがないからわからないわけです。寒い家にしか住んだことなければわかるわけないですよね。いくら暖房をガンガンにつけ続けたとしても、家が隙間だらけであれば、効くわけないわけです。

 

そんなことを話してあげたら、全く知らなかったみたいで、だからこそ、もっと伝え続けないといけないと思うんです。だって、みんなが暖かい家に住めるようになった方がいいじゃないですか。近所の人と会話をしていて、感じたことはそんなことでした!

 

今日は以上です!