防火窓には網入りガラスしか入れられないのか?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
防火窓は網入りのガラスしかダメなのか?
さて、ガラスと眺望性の関係について書きたいと思います。
皆さん、網が入ったガラスを見たことはありますよね?
この網入りガラスというのは、都市計画において、防火地域、準防火地域に指定された
ところにおいては、防火設備の網入りガラスを使用しなければいけないんです。
防火設備のご案内
防火性とは
では、なぜ、網入りガラスなのでしょうか?
家事などでガラスが炙られた時などに、飛散したり、脱落したりすることを防ぐ目的があります。もし、ガラスが脱落して大きな開口部ができてしまったら、そこから火の気が周りに広がり延焼が大きくなってしまいます。
でも網入りガラスといえども、長時間、火に炙られたら、溶け落ちてしまう可能性が高いです。とはいえ、そこに至るまでの時間が網が入っていない普通のガラスとは違うはずです。
で、このガラスに入っている網ですが、視界に網目が入ってくるので、せっかくの窓辺のステキな景色を損ねてしまうんですよね。そうはいっても、今までは、防火地域では網入りガラスが義務付けられていたので、仕方ないなって感じでした。
それをクリアすべきガラスが耐熱強化ガラスなんです。網目は入っていなくても防火設備として認定されていて、しかも、スッキリとした眺望を提供することを可能にしました。この網のないガラスは眺望性を大幅に向上させました。
自宅からのキレイな景色を楽しみたいんだけど、防火窓で網が入っているからと、諦めていた方には、この耐熱強化ガラスはオススメですよ。
今日は以上です!
千葉ロッテの交流戦の楽しみといえば、対戦相手への挑発ポスターですね!笑
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
やっと着弾!笑
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年6月4日
それにしで風が気持ちいいー!
現在、3-3! Go Marines ! pic.twitter.com/8gxyCIhPjQ
今年初めてのプロ野球観戦!ということで、昨日はマリンスタジアムへ行ってきました。交流戦の初戦、そして相手はタイガースということで盛り上がらないわけがない。はい、どっちがホームなのかわからないくらいの大勢のタイガースファンでいっぱいでした(笑)
毎年の交流戦の楽しみといえば、千葉ロッテの挑発ポスターですね。
タイガースのポスターは、矢野監督をもじって、
『その読み、的外れやのぉ〜。』笑
▼タイガース戦のポスター!
丸選手、覚悟!みんな丸のみしてやる!
▼ジャイアンツ戦のポスター!
▼ベイスターズ戦のポスター!
与田監督は地元千葉出身で木更津中央(現木更津総合)卒だけど
負けないよ〜だ。
▼ドラゴンズ戦のポスター!
▼カープ戦のポスター!
▼スワローズ戦のポスター!
今年も楽しませてくれる挑発ポスター!
次戦は来週の14日(金)の対ドラゴンズ戦です!
14日(金)はALL for CHIBAの習志野デーということで、習志野高校吹奏楽部がマリンを盛り上げてくれるでしょう。もちろん、あのレッツゴー習志野も聴けると思いますよ。
名古屋の食文化は大好きだけど、こと野球となれば別です。ドラゴンズファンの、あの『だがや』の人が豊橋から来るけど、絶対に負けられない戦いがそこにはある!笑
兎にも角にも、今年の交流戦もスタート!昨日は負けたけど、今日はやり返しましたね。明日も勝利し、勝ち越して、次のカードへ向かって欲しいです。
今日は以上です!
お客様もお仕事も取捨選択していかなきゃ!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
お客様もお仕事も選んでいきたい!
少し前に同じサッシやさんと話していた時に、取引していた建設会社さんをやめたいうんです。理由を聞いてみたら、利益が出ない、追加がもらえない、現場の工程がいつもメチャメチャだと。このまま、ずっと取引を継続させるのが得策だとは思えなくなってきたから決断したそうです。
それを聞いた時に、約10年ぐらい前のことを思い出しました。
当時、ウチで一番売り上げがあった建設会社との取引を止めました。年間の販売金額でおよそ一億円はあったかと思います。僕が先代から事業を引き継いだのが、平成十六年です。で、どうして取引をやめたのか?さっきサッシ屋さんが話していたのとほぼ同じ。
とにかく、お金に汚くて、追加工事は一切認められない。先方の都合で一度契約した金額を平気で減額してくる。おまけに、ほとんどの現場が最後になると夜中まで現場作業をやらされる。先方のお偉いさんが出てきて、『とにかく、間に合わせろ』そんな現場ばかり。現場の工程がもうメチャメチャ。そんな状況の原因を作っているのは、いつもその建設会社さんなんです。でも、あたかもこちらが悪いみたいに言われて、社員も疲弊する。物件台帳も締めてみたら赤字。
その当時、いつも取引を止めたいと思っていたけど、さっきも言った通り、一番売り上げがあった取引先だったので、そう簡単には止められなかったんです。だから、もう、ジレンマでした。その売り上げを他の顧客で確保できるようにしてから、止めようと思っていましたが、そうは、なかなかうまくいかず、年月ばかり経つばかり。
でも、ある時、これじゃ手遅れになるなと思ったので、今から約7、8年前にキレイさっぱり止めちゃったんです。もちろん、資金繰りのこともあったけど、一大決心でしたね。今では本当に止めて良かったと思ってます。
もう、当時、自分のことしか考えない、そんな建設会社さんって本当に自社にとってお客さんと言えるのかと、自問自答していて、やっぱり、そうじゃないだろうと。自社の将来を考える時に、取引するべきでないし、取引したくないというのが結論でした。今、思い起こせば、一度、止めると決断してからは、自分が想像していた懸念事項というのは、正直、大したことありませんでした。止めるからには、もうその減になる分の売り上げ金額を他で確保しなきゃいけないわけで、それに向けて、あとは行動するのみ。想定していたよりも短期間でその減になった販売金額を別で確保することができました。
今一度考えなきゃいけないと思うことは、本当に今の取引先が全て本当の意味でのお客様と言えるか?ということ。誰と仕事をするのか?誰の仕事をするか?もちろん、自社と取引したいと言われるくらい自助努力する必要があるのはいうまでもないけど、僕たちもお客様やお仕事を取捨選択していかなきゃいけないんじゃないかなと思うんですよね。
先日、同じサッシ屋さんと話していたことはそんなことでした。
今日は以上です!
明日からの交流戦、地元マリンでタイガースとの対戦!まずは借金返済、そして貯金2へ!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年6月2日
スワローズ連敗脱出しましたね!
明日から交流戦!気分一新、連勝、連勝で行って欲しいですね!
ガンバレ 小川監督、ガンバレ スワローズ!#黒板同盟 pic.twitter.com/JauhTkkfdF
スワローズも連敗脱出。小川監督、ホッとしてましたね。地元習志野高校出身の小川監督だからこそ気になるんです。明日からの交流戦、昨年みたいな活躍を見せてくれれば、セ・リーグはもっと面白くなってきますよ。ガンバレ、小川監督!ガンバレ、スワローズ!
地元千葉にタイガースを迎えての交流戦スタート!
千葉ロッテは、順位こそ5位ですけど、混戦のパ・リーグでいいポジションをキープしていて、これから始まる交流戦も楽しみです。その交流戦の初戦が阪神タイガース。タイガースも今年はここまで好調をキープ。そんな好調同士の対戦ということで、明日のマリンが盛り上がるのは間違いなしです。
タイガースとの交流戦は、大勢のタイガースファンがマリンを占拠して、スタジアムは黄色に彩られて、どっちがホームチームなのかわからないくらいの雰囲気になりますね(笑)さすがは日本一の熱狂的なファンです。
が、やっぱり地元千葉ですからね。まずは明日の交流戦第一戦には勝たせてもらいます。先発投手はエース涌井ということで、絶対に負けられない試合がココにはある。
打線も昨年と比較して、レアード選手が加入してくれたおかげで、長打力、攻撃力がアップ、そして、何と言っても、今年、好調な荻野選手が楽しみ。初回から出塁して、タイガース守備陣をかき回して欲しいですね。
明日はいつものメンバーで今年初の野球観戦に行ってきます。
全員、マリーンズファンなので、みんなで仲良く応援したいと思います。
明日は体調が回復して欲しいな〜!今日は以上です!
▼あっ、こっちの写真だった(笑)
今日こそ連敗脱出!今日こそ勝利を!ガンバレ、小川監督!ガンバレ、東京ヤクルトスワローズ!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年5月31日
仕事帰りに寄らさせてもらった #コンフィ さん。
昭和50年夏の甲子園で習志野が全国制覇した時のペナントなんて初めて見たよ!
体調が悪かったので、軽く食べて帰ろうと思ったけど、オーナー青木さんとのトークは楽しいし、つい長居をしてしまいます。笑
はー、楽しかった! pic.twitter.com/71dDA1kT4j
プロ野球も4日からセ・パ交流戦が始まりますが、地元、千葉ロッテは混戦のパリーグの中で、良い位置をキープしているので、昨年とは雲泥の差ですね。この交流戦で混戦のパ・リーグを抜け出して欲しい、そう思ってます。
一方で、連敗を抜け出せなくて苦しんでいるチームがあります。はい、東京ヤクルトスワローズです。今日こそは、今日こそは勝つだろうと思っていたけど、昨日でまさかの16連敗。
神宮球場の雰囲気や東京音頭の応援も大好きで、毎年観戦にも行っていて、しかも現チームは、何と言っても習志野高校出身の小川監督ということで、セ・リーグでは応援しているチームです。
小川監督は昭和50年に夏の甲子園でエースとして全国制覇をしている地元の英雄なので、本当に頑張って欲しいんですよね。東京ヤクルトスワローズのファンでなくても、小川監督だから、スワローズを応援している人もきっとたくさんいるでしょうね。
だからこそ、今日こそは連敗を脱出して欲しい。絶対に勝って欲しい。今、16連敗だからといって、そんなに悪いことばかり続くわけがない。連敗を脱出すれば、連勝、連勝といくかもしれない。来週から始まる交流戦が良いキッカケとして、連勝、連勝といってくれるといいな〜。あっ、千葉ロッテ戦は別ね(笑)
兎にも角にも、今日のベイスターズ戦に勝って、連敗脱出して、浮上のキッカケを掴んで欲しい。
ガンバレ 小川監督!ガンバレ スワローズ!
今日は以上です!
ペルーの人気料理といえば、コレ!『セビーチェ』を紹介します!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
季節の変わり目だからなのか、ここ最近、めまいと風邪で体調が悪いのですが、今日からもう6月、新たな気持ちで頑張って行きたいと思います。
ペルーの人気料理といえば、『セビーチェ』です!
はい、ペルー大好きな高橋です。ちなみに渡航歴は8回です(笑)
さて、先日、友達から、ペルー料理の『セビーチェ』のことを聞かれたんです。以前から、ペルー料理に興味があって、一度食べてみたいと思っていたみたいなんです。でも、一人でペルー料理やさんへ行くのは、やっぱり行きづらいみたいなんですよね。確かに、それはわかります。やっぱり、日本人一人で行くのは行きづらい(笑)
そんなことで、ペルーの人気料理である『セビーチェ』紹介します。
おそらく、日本ではペルー料理自体があまり馴染みがないと思うんですけど、世界三大美食の一つと言われるくらい、美味しいんですよ。そんなペルー料理の中でも、ペルー人に愛されている料理が、『セビーチェ』です。
でも、そもそも『セビーチェ』って何ですか?
『セビーチェ』は新鮮な生の魚介類や野菜にレモンを代表とする柑橘類をかけて、マリネにした料理で、唐辛子などを加えて香りをつけたりもします。
生の魚を食べる習慣がないペルーでも、この『セビーチェ』だけは別です。
お店によって味付けは違うけど、少し酸っぱくて、少しピリ辛で、特に食欲がなくなってくる、夏の季節になんかはメッチャいいですね。本当にさっぱりしていて、ちょっとしたサラダ感覚で、さらっと食べられるし、とってもビールに合う料理だと言われているんですよ。(パクチーが入ってくることが多いので、パクチーが嫌いな人は抜いてもらうのも一つだと思います。)
お刺身を食べるし、サラダも大好きな日本人だから、『セビーチェ』はきっと日本人の口にも合うだろうし、ぜひ、ペルー料理入門編としては、『セビーチェ』を食べてみて欲しいですね。本当に美味しいですから。
今日は以上です!!!
安価なサッシの提案は、お施主様の為にならないどころか、後悔させることになる!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日は早朝から東京の現場へ。体調が悪かったのもあって、ちょっと辛かったけど、現場は無事に納まりましたので、ホッとしました。でも、想定外のことばかりで、ヒヤヒヤもんでした(笑)
安価なサッシを提案しようとしていませんか?
ボクたちは、工務店さんと新築工事や改修工事の件で見積依頼を受けたり、打ち合わせをします。当然、仕様の打ち合わせをしないと見積をすることができません。工務店さんサッシやは、工務店さんが新築工事の案件がある時に見積依頼を受けます。その時に、当然、見積をするにはある程度の打ち合わせをしないと、見積することはできません。工務店さん、お施主さんが、どんなコンセプト、どんな希望を持っているのか、その辺の情報があればそれを聞き出しますが、その時に、よく言われることは、工務店さんから、『予算がないから、安いサッシでいいよ。』
予算がない、予算がないと言われるケースが多いんですけど、この場合の予算がないって、誰の予算なんでしょうか?
工務店さんにとっては、建築全体に占めるサッシの金額って大きいので、どうしても予算の調整弁になることが多いんですよね。全体の予算金額が決まっているのは理解できます。青天井で予算を出せるお施主さんなんていうのは、ほとんどいないと思うので(笑)でも、きちんとお施主さんに大事な開口部・サッシが建物の性能にどう影響を及ぼすかは伝えて欲しいし、伝えるべきなんです。でも、工務店さんは面倒なことはしたくないので、そんなことはせずに、お施主さんにサッシの仕様を選択させることなどしないわけです。せいぜい、決めてもらうのは、サッシの色、玄関ドアのデザイン、ガラスの種別ぐらいですよね(笑)
これは、本当にお施主さんにとっては不幸なことです。
サッシの重要性など、お施主さんにとってはすごく大切なことを説明もせずに、ただ金額の話だけで決めてしまう。その金額を高いと思うか安いと思うか判断するのは工務店さんではなく、お施主さんだと思うんです。後から、メンテナンスで現場に行った時に、お施主さんと会話をした時に、『こんなに高性能なサッシもあったんですね。◯◯工務店さんは、どうしてあの時に説明してくれなかったのでしょうかね?』と言われたこともあります。
本来、理想としては、建物の性能に大きな影響を及ぼすサッシの仕様に関しては、お施主さんに決めさせることなく、工務店さんが基本仕様として決めておいてもらえればいいと思うんです。もちろん、高性能なサッシを標準仕様とすることはいうまでもありませんが。
僕たちサッシやとしても、サッシの重要性、大切さを、もっと工務店さんにきちんと説明して、提案していくことが必須です。金額だけで、いつまでも安価な仕様のサッシを勧めていたのでは、いつになってもサッシの高性能化は進まないと思うので、そこは肝に命じていかなければいけませんね。安価なサッシを販売してもお施主様のためにはならないんだから。
今日は以上です!
もし生きていれば、先代の73回目の誕生日!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年5月29日
今日はもし生きていれば、先代の73回目の誕生日。
まだバリバリ仕事していたかな?孫をあっちこっち遊びに連れて行ってあげていただろうな、いろんな事が頭をよぎります。
先代の分も今を大事にして、仕事を頑張るしかないですね。
さぁ、今日も張り切っていこうー! pic.twitter.com/0K8ce7b1Qc
今日は朝一番で荒川区の現場ということで、京成線で日暮里へ。
1時間半も早く到着し過ぎて、現在、ガストでブログを書いています(笑)
『今日は生きていれば先代の73回目の誕生日』
やっぱりこの日はボクにとっては特別で、先代には、まだまだ生きていて欲しかったし、まだまだ一緒に仕事をしたかったし、いろんなことを教えて欲しかったなと毎年のように思います。
昭和48年に習志野で会社をスタートさせてから、良い時もあり、苦しい時もあり、本当に波乱万丈だったと思います。でも、自分にとっては、会社が大変な時、苦しい時の印象しか正直ありません。
ボク自身が総和に戻って来てからもしばらくは非常に苦しい時期が続いて、それでも、顔にも出さず、ドンとして仕事をしていたのには本当に親ながらスゴイと思ってました。もちろん、母と二人になれば、違っていたのでしょうが。あの苦しい時期にメーカーさんを辞めて戻ってきたわけですけど、新しい部門を立ち上げて、言われたことは、『好きなようにやれ』ただそれだけでした。もちろん、好きなようにやれ=しっかり結果を出してくれという意味合いも含めてだと、そう解釈して、当時、頑張りました。
で、その後、先代の力、社員の人たちの力、そして協力業者さんのおかげで、業績は急速に良くなったわけですけど、毎日、毎日、夜になると不安なことが頭をよぎる、あの時代には二度と戻りたくないし、戻ってはいけない、そう思いながらやってます。
兎にも角にも、先代の意志を継いで、そして、あの苦しい時代に協力してくれた人たちへの感謝は常に忘れず、またこの一年頑張って行きます。
さて、そろそろ行かなきゃいけない時間なので、この辺で!
先代、73回目の誕生日おめでとう!!!
今日は以上です!!!
樹脂製内窓を設置することにより寒さは軽減されます!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
窓の寒さ対策で、樹脂製内窓を設置したい!
『とにかく家中が寒いんだよね』
少し前に言われたことです。
さすがにこの時期になると、もう寒いということはないけど、冬は窓際が寒くて仕方がないらしく、窓からの冷気がハンパないから、樹脂製内窓を取付したいというんです。
窓での寒さ対策としては、色々な方法がありますが、一番ポピュラーで、工事も比較的簡単にできて、費用対効果があるのは、樹脂製内窓かなと思います。
特にマンションでは、窓というのは、分譲マンションで購入したとしても、自分で勝手に窓を交換したり、改修したりすることは原則的には出来ません。それは、窓は専有部ではなくて、共有部だからです。もっと簡単にいうと、窓は自分のものじゃないということです。
じゃあ、樹脂製内窓を取付すると、どのくらい効果があるのか?それを知りたいですよね?樹脂製内窓を取付して、それを開けた状態の時と、閉めた状態の時を比べてみてください。
▼外窓は真っ青ですね。これは冷えていることを意味します。
▼樹脂製内窓を設置するとこうなります。
サーモの写真を見てもらうとわかると思うんですけど、既存の外窓はかなり冷えているのがわかりますよね。樹脂製内窓を取付すると、およそ8℃アップしていますよね。それだけ効果が高いことがわかると思います。
外気温や室内でエアコンを作動させていたり、いなかったりで、条件は違ってきますが、それでもこのサーモの画像を見てもらえば、わかると思いますが、窓の温度がこれほどまでに違うわけです。これによって内窓をつけた時には断熱性能が高まって、外の冷たい外気の影響を受けにくくなるということがわかってもらえると思います。
窓で寒さ対策を考えられている人は、樹脂製内窓を検討してみてはどうですか?
窓は24時間、365日ずっと家の快適さ、心地よさを保ちつつ、暑さや寒さを軽減するために働き続けてくれている大事な部分なんですよ。
今日は以上です!
まさか会社を閉鎖するとは…。
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
僕たちの会社はいろんな協力業者さんからの協力があって商売ができるわけです。そんな多くの協力業者さんの中でおそらく一番と言っていいくらい信頼している人がいます。このブログでも何度か書いているけど、皆さんにわかりやすいところでいうと、主にアルミの手摺なんかをお願いしている会社の営業マン。それをお願いしている群馬県の会社が、会社を閉鎖するっていう連絡が来たんです。そりゃ、ビックリですよね。
▼随分前の写真です!
その僕が信頼している営業マンから電話があって、「話があるから、伺いたい」そんなこと言われんもんだから、こりゃ良い話じゃないな。そう思ったんです。で、とにかく気になったから、「どうしたの?」と聞いたら、「実は…、会社を閉鎖することになりました」と。ちょうど会合があって、懇親会中だったんですけど、部屋から出て、その続きを聞きました。
正直、業務縮小ぐらいは想像していたんですけど、まさか、会社を閉鎖するとは全く思ってなくて、ビックリしたのと、ショックなのと、なんか本当に複雑で。もう一緒に仕事ができないのかな?と思ったのと同時に、ウチの会社に来てくれないかな?そう思ったんです。
まあそんな状況で忙しいだろうから、うちに来なくていいとからと。こっちから行くからと話したんです。千葉から前橋までなら三時間弱で行けるので、今回の会社の閉鎖のこと、今後のことを電話じゃなくて、直接聞いてみたいなと、そう思ったのです。だから、次の日に、高速を飛ばして行ってきました。
会社を閉鎖するにあたっては、そこまでに至る状況なんかをいろいろ聞きましたが、その会社の事情があるので、ショックではあったけど、仕方ないのかなと感じました。
で、去就はどうなってるのか聞いてみたら、社長がなんとか社員さん、工場の人たちをメーカーさんに引き取ってもらえないかという話を水面下でずっとしていたみたいで、どうやらそれがまとまるみたいな段階でした。
それを聞いた瞬間、『あー、残念だなって』群馬から千葉に来るのはもちろんハードルがあるけど、それでもウチの会社に来てほしかったので、本当に残念でした。
行くときはかなり気合を入れて車を運転して行ったのですが、帰りはもうガッカリで、どっと疲れが出てしまいました。こんなに疲れるのかっていうくらい疲れが出ました。
まあ、でも決まったものは仕方ない。であれば、今後も今までと同じように仕事をしたい。同じように仕事をお願いしたい。取引はおそらく問題ないと思うけど、今までと同じようなちょっとマニアックな仕事をお願いできるのか?それは正直まだわかりませんが、兎にも角にも、また一緒に仕事をしたいです。
こんなに仕事をお願いして、一緒に仕事をして楽しい人はいないから!!!
今日は以上です!!!