日常生活と建築の中での冷えの原因と対策は?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。
今日からウチの事務所に地元習志野高校出身の福浦選手のボブルヘッド人形が仲間に加わりました(笑)この前、マリンに行った時に、セールで買いました。昨年に発売されたものなので、在庫が残っていたんですね(笑)ラッキーでした!
夏でも冷え性はあるんです!
夏に冷え性なんて関係ないかと思うかもしれないんですけど、そんなことないんです。実は私は極度の冷え性なんです。暑くなってきた今の時期でも、特に足は冷えています。
家の断熱性能の悪さによる家の中の寒さが、健康には悪影響を及ぼすということは、かなり研究が進んでわかってきているんですが、そんな中で、現代人はすごく冷えているそうです。
その冷えの原因として、挙げられることは、
・エアコンの普及
・冷たいものの過剰摂取
・薄着
・運動不足
・ストレス
などらしいです。
体温が下がると血液がドロドロになり、血管が詰まって、血行不良になってしまいます。それによって酵素や栄養素が行き渡らなくなって、有害物質がたまり細胞の活性が低下することによって、結局は代謝が落ち、免疫も落ちてしまうんです。
それが、生活習慣病、癌、うつなどの原因になるそうなんです。
昭和30年代前半には平均体温が36.9度あったものが、近年は平均が36.1度まで落ちているそうです。
体の冷えを軽減させるためには、とにかく温活をするしかないみたいです。
・よく噛む
・すこしんどいと感じる運動
・シャワーではなくて、必ず湯船に浸かること
・生姜などの身体が温まる食材を食べること
などが挙げられます。
特に一番重要だと思うのは、上の赤い字の必ず湯船に浸かることだと思います。
夏になるにつれて暑くなってくると、湯船に浸かると熱いからシャワーでいいやって思うっちゃうんですけど、そうじゃないんですよね。私も少し前まではそうでした。でも、今は必ず、毎日、湯船に浸かるようにしています。
大阪の段上鍼灸整骨院の段上先生のブログを見てもらえると、冷え対策のことなんかはもっとわかりやすく、詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。
難しい東洋医学のことを、わかりやすく、噛み砕いて、ブログを書かれています。
こんな私でも断熱性能においては、以前に超ハイスペックなモデルルームにお邪魔した時には、全く冷えを感じなかったんです。ということはやはり家の断熱性能と冷えというのも大いに関係しているということですよね。
だから冷え性の対策が日常生活の中では、温活ならば、建築的に言えば、やはり外皮の性能を上げることによって、断熱性能をアップさせることが一番の対策になります。
ちなみに、今、このブログを靴下を履いて、書いています(笑)
足元が冷えてるから(笑)
それでは、おやすみなさい!