ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

何かトラブルがあった時には、まず自分に原因があると思った方がいい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日から二学期ですね。子供たちは朝眠そうな顔してましたが、元気に行ったのかな?僕の方が先に家を出てきちゃったから、わからないけど(笑)まぁ、とりあえず宿題もなんとか昨日終わって、良かったなと(笑)今日からまた通常の生活に戻ります。

ボクがやるべきことをやっていれば、防げたトラブルです!

さて、先週、ちょっとしたトラブルがありました。製品をメーカーさんに頼んで、それを現場に搬入をして、あとは現地の職人さんが取付する、そんな流れになっていました。ウチの会社としては製品を現場に搬入するまで。

f:id:tscristal23:20190902124938j:image

製品もかなりの量があったので、早めに打ち合わせをして、かなり早い段階で手配をしたので、現場への納品時期よりも早めにウチの会社に納品をされました。

 

なので、余裕を持って現場に搬入することができました。そこまでは全く問題はなかったのです。ところが、先週になって、その取付をしている会社の方から、『この窓番の製品が2セット入っていない』だから大至急入れて欲しいと連絡があったのです。聞いた瞬間は、そんなはずないと思いながらも、メーカーさんに確認。ちょっとイレギュラーなオーダー製品だったので、コンピューターで発注することができず、図面と手配書を送って発注しました。

 

そこでメーカーさんに確認したら、手配が漏れていたということがわかり、すぐに手配してもらって、急ぎ入れてもらいました。最初出てきた納期では、現場の工期に間に合わなかったので、赤帽を使って送ってもらい、結果的にはウチが現場へ行って、取付までしてなんとか終わらせるこことができました。

 

ここまでの話からすると、メーカーさんだけが悪いと思いますよね?もちろん、それは間違いないのですが、僕もやるべきことをやっていなかったことがあったのです。現場へ配送する人へ作業依頼書も図面も渡していなかったのです。そして、搬入する人も棚に置いてあった製品をそのまま現場への搬入すれば良いと思って、それを積んで現場へ。手配が漏れていたのは悪いけど、搬入する時にきちんと検品しておけば、その時点で手配が漏れていることがたぶんわかったはずなんです。そうすればこんなに急ぎで手配しなくても十分に間に合ったし、余計な赤帽の費用もかからない、ウチも現場への取付に行かなくて済んだと思うし、だから、メーカーさんだけが悪いんじゃなかったということ。

 

僕がきちんと出すべき資料を出さなかった。それをやっていなかったこともトラブルの原因なわけです。このことはみんなに周知徹底して欲しかったので、トラブルとして話をしましたが、何か問題があった時やとトラブルがあった時には、他人のせいにするのでなくて、まず自分に原因があると思った方いい。

▼もう10月の数字が見えてきた!一年はあっという間!

f:id:tscristal23:20190902124735j:image

そんなことを感じさせてくれた現場での出来事でした。さあ、今日から9月が始まりました。カレンダーを見たら9、10月のカレンダー。一年は早いですね。また今月も頑張っていきましょう!

 

野村監督は次のようなことを言われています。

負けに不思議の負けなし。

勝ちに不思議の勝ちあり。

 

 今回の現場のことで言えば、

トラブルに不思議なトラブルなし。

そういうことでしょうかね。

 

それでは、また明日〜!