天野さんが手掛けている断熱リフォーム現場へスタッフと一緒に富士吉田まで行ってきました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
地元の吉田うどんの名店へ!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) December 9, 2020
肝心な吉田うどんの写真を撮るのを忘れてしまった。笑 天野さーん、ごちそうさまでしたー。おいしゅーございました。 pic.twitter.com/wG7I5MPB1W
吉田うどん!山梨県富士吉田の名物です。こちらに来るたびに、毎回、食べている吉田うどん。相変わらずの美味しさでした。腰があって顎が痛くなるほど。笑 昨日はウチのスタッフ4人で富士吉田へ行ってきました。初めての吉田うどんにみんな絶賛していたけど、あまりの量に晩御飯をほとんど食べられなかったみたい。笑
あっ、吉田うどんを食べに行ったわけじゃありません。もちろん、お仕事です。笑
窓を二階へ荷上げをし、大工さんに取付してもらい、それからトリプルガラスを僕たちが組み込む。高性能化が進むのは望むところだけど、それに伴い、製品の重量もどんどん重くなる。この真ん中のトリプルガラスは約70キロ。何とか三人で上げたけど、大変な作業です。ただ搬入するだけじゃないんです。 pic.twitter.com/PhsyAXRnyZ
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) December 9, 2020
天野保建築さんが手掛ける断熱リフォーム現場へ行ってきました。お施主さんが住みながらのリフォームで、二階分の窓を搬入してきました。
▼この窓は二階に上げるは大変だった!重かったです!笑
お施主さんは、天野さんの協力業者である板金屋さん。その板金屋さんのご自宅です。現場へ行ったら、天野さんと一緒に作業をしている人がいたので、手伝いに来てくれている大工さんだろうと思っていたら、その方がお施主さんでした。笑 自宅のリフォーム工事を手伝っていたんですね。笑
▼大工さんの天野さんとお施主さんです!
天野さんが新築現場を手掛ける時には、大型パネルで窓は全て工場で取付してくるので、天野さんが窓を取付しているところは、何だか新鮮でした。笑 製品を搬入しながらも、現場を隈なく見させてもらい、天野さんには、窓周りの納まりであったり、天井の断熱材の施工のことなんかも、詳しく教えてもらいました。
▼新築の場合は大型パネル!そして窓は工場で取付されて搬入されてきます!
二階に大きなトリプルガラスを上げなければいけなかったのですが、その重さは、ナント約70㎏。4人で上げる予定でしたが、足手まといになるからか?僕に声がかかることはなく、ウチのスタッフ3人で上げました。笑 でもね、これが大変なんです。
ガラス面にタコと呼ばれている吸盤をつけて、重いトリプルガラスをしっかり掴めるようにします。このタコを付けて、足場の階段をゆっくり声をかけながら上がるんですが、一番下についている人が全重量がかかってくるから、これがツライんです。
▼工場長がガラスの吸盤、タコを付けています!
ただ製品を現場に搬入しているだけのように思われますが、昨今の高性能サッシの重量化に伴い、サッシやって・・・大変なんです。こういうところを知って欲しいですね。
▼大工さんの天野さん、そしてお施主さんです!朝日を浴びながらの自撮り!笑
夜は一杯飲みながら、天野さんの近況報告であったり、今まで成功したこと、失敗したこと、今後の展開など、とにかくいろんな話を聞かせてもらった。もちろん、サッシについても。内容は秘密ということで。笑 兎にも角にも、現状に満足せず、常に上昇志向、そして新しいものにチャレンジし続ける天野さんは、やっぱりスゴイですね。
次回は、一月?二月かな?今度は真冬の富士吉田ですね。笑 また、お邪魔させてもらいます。
▼また、お邪魔しま〜す!
サッシを数本、持ち上げたくらいで腰の調子が悪くなった、高橋からは以上です。笑
▼大月駅まで送ってくれて助かりました!笑 ありがとうございました!
天野さん、ありがとうございました!!!