強風が原因で破損したドアを引戸に交換しました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
物干し場への出入口にドアが付いているのですが、強風が吹く中、扉を開閉していたら、アルミの部材が曲がってしまい、開閉するのに不具合が発生してしまったんです。それを騙し騙し使っていたのですが、もう根本的に修繕しないといけない状況になったわけです。
初めは同じドアでという話もあったのですが、中庭という場所柄、風が抜けるので、またドアにすると同じような状況にもなりかねないということで、引き違い戸にしました。
壁を壊さず施工をするカバー工法で取付することになりました。
壁を壊すことがないので、騒音の問題もなし、埃もあまりでない、短時間でできる、コストも格安でできる、そんなメリットを持って、カバー工法での施工に決まりました。
▼片開きドア+FIX窓で、施工前ですが、これを引き違い戸に交換します!
▼片開きドアとFIX窓を繋いでいる赤の部材(方立)、扉とFIXのガラスを撤去!
▼方立の上部を撤去したところ!
▼方立の下部を撤去したところ!
▼FIX窓のガラスを撤去!
▼新設の窓を取付するための下地材!
▼これも下地材ですね!
▼下地材の取付終了!
▼新設の引き違い戸の枠を施工しているところ!
▼寮生の物干し場!
▼枠を取付して、コーキング工事へ!
▼コーキング工事です!
▼工事終了!完成です!
こういった改修工事は何が起こるかわからないので、ある程度のところまで進行しないと、やっぱり不安なんですよね(笑)
目処が立ったので、次の現場へ行きます!この現場も大丈夫でした。笑あとはよろしくね〜! pic.twitter.com/2sqVwdmJXY
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) September 29, 2021
目処がたったので、私は次の現場へ行ってしまいました(笑)
長い間、開閉に不具合があったドアを使っていましたが、引戸になって使い勝手もよくなったと思ってくれると嬉しいです。