店舗についている外倒し窓の老朽化ない伴う、窓改修工事(カバー工法)を行いました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
▼既存の外倒し窓です!外観上は問題ありませんが、開閉に支障が・・・!
店舗についている外倒し窓が老朽化で開閉に支障をきたすようになってしまいました。既存の部品があれば交換することもできたのですが、同じ部品も代替え品もなかったので、窓の交換工事を提案しました。
そんな店舗の窓改修の施工例を紹介します。
おはようございます🎶
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) January 23, 2022
今朝は老朽化したサッシを新規のものに交換する現場からです。
いつでもいいよと言ってくれて、お待たせしてしまった現場なので、しっかりやりたいと思います。#サッシ改修 pic.twitter.com/ZFz0RcArli
店舗のちょうど裏側に付いている外倒し窓。外倒し窓とはその名の通り、外側に倒れる窓のことです。
▼既存の外倒し窓を撤去していきます!
窓改修といっても、壁から壊しての交換工事となると、時間も費用もかかるし、騒音の問題等もあるので、既存の枠は残して、その中に新規の窓を設置するカバー工法での交換を提案しました。
▼この状態で既存の枠(フレーム)は残します!
少し既存の窓の形状が厄介だったので、既存の窓を加工しなければならず、少し大変でしたが、そこは職人さんの技術でカバーしてくれました。丁寧かつキレイに納めてくれました。
▼既存の枠(フレーム)の中に、新規の窓を設置します(カバー工法)!
▼室内からの感じです!
何でもそうですけど、現地調査が一番大切で、そこを適当に調査をして怠ると、ミスが起こったり、現場での余計な作業、加工が多くなったりしたりします。なので、現地調査は慎重にやります。何か不安要素があれば、何度でも現地にいって確認します。今回は・・・バッチリでした。笑
しっかりした図面を書いても最終的には、取付してくれる職人さんの技術、知識によるところが大きいです。図面が良くても、製品が良くても、最終品質は職人さんの施工にかかっています。この施工能力こそサッシやの力の見せ所です。
外観もキレイになり、開閉も問題なく、機能的にもアップして、キレイに納めることができて本当に良かったです。今回も現地調査から、施工まで、自分が思った通りにできたので、気分は最高です。あっ、こんなにカッコいいことを書いていますが、そうでない現場ももちろんあることはココだけの話です。笑
それでは、またー!!!