ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

いよいよW杯の切符をかけて、大陸間プレーオフ、カタール・ドーハでオーストラリアと対戦!

こんばんは!

W杯南米予選のペルー代表に夢中だった高橋です。

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南米10カ国による、世界一厳しいと言われているW杯南米予選。

 

ペルーは最終節のパラグアイ戦に勝利して、五位でフィニッシュ。アジア勢との大陸間プレーオフへ。

 

南米予選の序盤戦は本当に苦しんでいたペルー。ずっと低空飛行で下位に沈んでいました。でも、前回のロシアW杯南米予選の時も同じような感じだったので、必ず、浮上してきてくれると信じていました。

 

ブラジル、アルゼンチンを筆頭に強豪揃いなので、どの国との対戦も気の抜ける試合は全くありません。実力が拮抗しているのと、その時のコンディションが大きく影響するので、ホームだから楽に勝てるということもありません。

 

ペルーの試合の結果でペルー国民は一喜一憂。南米の人たちにとってはサッカーは生活の一部、最大の娯楽の一つてすから、みんな母国の代表に対しては熱いですよね。もちろん、ボクの友人も同じです。ボクもペルーに対しては熱いです。いや、熱すぎます。笑 

 

今はコロナなど暗い話題が多い中、やっぱりサッカー、代表チームが国民に元気を与えているんですよね。

 

最終節のパラグアイ戦は他力本願ではなく、勝てば自動的にプレーオフ進出。しかもパラグアイは既に敗退が決定していて、ペルーのホームでの試合ということもあって、周囲は楽観視していたけど、やっぱり、油断はできない。そんな気持ちで観ていました。

 

試合開始早々に幸先よく先制点を決めて、前半終了間際にも追加点。後半は得点こそ奪えなかったけど、終始ペルーペースで試合が進んで結果的には2-0で見事勝利。もうスタジアムの観客はW杯出場を決めたが如く、盛り上がっていました。笑

 

アジア勢とのプレーオフ。相手はUAEとのプレーオフを制した、オーストラリアとの対戦が決まっています。試合はカタール、ドーハでの一発勝負。ペルー有利と言われているけど、ナニが起こるかわからない。ガレカ監督は、オーストラリアのことは警戒しているし、リスペクトしているのは言うまでもないです。すごく謙虚な監督だと、ペルーの友人から聞いています。もちろん勝って二大会連続でのW杯出場を決めてくれることを信じてます。

 

 
 
 
 
 
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ペルーの友人と話していると、試合前日にチームの公式な記者会見があるみたい。そこでどんなことが語られるのか?楽しみです。友人も絶対に勝つと、すでに熱くなり盛り上がってます。笑

 

 
 
 
 
 
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ペルー国民はもちろん、日本に在住のペルーの人たちが盛り上がれるように、カタール行きを決めて欲しい。当日は多くのペルー人サポーターがドーハのスタジアムを埋め尽くすんでしょう。そして、またあの世界一のペルーサポーターをカタールで見たい、そう願ってます。

 

試合当日の明日、13日は急遽、ペルー国内は休日になったそうです。笑 それだけ、サッカーが生活の一部で、ペルー代表に懸けているということですね。

 

1992年に初めてペルーへ行って以来、ずっと応援しているペルー代表。

必ず、勝ってくれることを信じています。

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Vamos Peru🇵🇪!!!

 

それでは、またー!!!