ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

こんな一手間加えた年賀状をもらったのは初めて!もちろん、すごく嬉しかったのは言うまでもありません!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今年は暦の関係上、明日から仕事始めという方も大勢いるのではないでしょうか?いよいよ、世の中的に、いよいよ2018年も始動といった感じでしょうか? 

 

今年も多くの年賀状をいただきました。昨今、年賀状を書かない人もかなりいると聞きます。ラインやメッセンジャーSNSで送られて来る場合もありますよね。僕は年賀状が良くて、それらが悪いと行っているわけではありません。

僕も正直、年賀状を書きますが、年賀状のデザインも作成するのもヨメちゃん任せで、いつも年末のギリギリです、ひどいと年明けです。今回も御多分に洩れず同じでした。

 

そんな中、仕事始めで会社に行って、毎年のように年賀状を見ていたら、目に入った年賀状がありました。それは、かずぴーこと、梅澤和真(うめざわ かずま)さんからの年賀状でした。昨年、エクスマセミナーに行った時に、僕の方から声をかけさせてもらって、一緒に写真を撮ってもらった時のものでした。この時、かずピーに初めて会った時でした。

 

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わざわざ、僕宛の年賀状にこの写真を組み込んでくれたということは、一手間加えてくれたんですよね。この写真を入れなければ、その分、間違いなく、時間は少なくて済んだはずです。でも、この一手間加えてくれたことがすごく嬉しかった。こんな年賀状をもらったのは初めてです。かずぴーは当然のようにやってくれたのかもしれないけど、受けた自分は正直、ものすごく嬉しかったです。

手間はかかる、時間もかかる。でも、それが人に感動をさせたり、喜ばせたりする。ただ、印刷されている年賀状のやりとりでは、味気ないなと思っているので、必ず、一言、二言は書くようにしていますが、今回もらった年賀状はそれ以上でした。

これは、仕事でも一緒だと思うんです。何かお世話になれば手紙を書く。何か仕事をやらさせてもらえば感謝の手紙を書く。もしかしたら、仕事より大事なことかもしれないです。そんなことを感じさせられた、かずぴーからもらった年賀状でした。

 

かずぴー、ありがとうございました!

素敵な年賀状をいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

乗本さんみたいに、周りの人に応援してもらえるような存在になりたい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です。

 

昨日の続きの話を少し書きたいと思います。

乗本さんのお店がある静岡県佐久間町ですが、日頃の乗本さんの発信や話を聞いてたりしたのと、僕自身、飯田線は始発の辰野から終点の豊橋まで全区間乗ったことがあったので、沿線の雰囲気はだいたいわかっていました。(僕の母親が飯田市出身で、しかも、昔は本当に鉄男でした(笑))

でも、実際に昨日、現地に行ってみて想像していたよりも、本当に田舎なんだなと。乗本さんのお店には日々、多くのお客さんが来ているんですが、この環境で、本当によくやってるなーっていうのが正直な感想でした。

 

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だって、人なんてほとんど歩いていないんですよ。でも、僕が行った昨日も、すでにお客さんはいましたし、その後にもお客さんは続いて来られていました。自身に置かれている環境がどうであれ、乗本さんの日々の努力、また、それを継続しているからこそ、多くの人が応援してくれているんでしょうし、今のお店の繁盛があるんだと思います。

 

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昨日、感じたことは、業界は違うにせよ、僕らの置かれている環境は改めて恵まれているということです。新築着工数の減少だとか、人口減だとか、空き家が800万戸あるとか、業界にマイナスに働くことなど、いろんなことが騒がれていますが、まだまだこの首都圏の市場というのは恵まれている、いや、恵まれすぎていると思うんです。僕自身、市場がどうだからとか思うことはありませんが、でも、昨日のあの環境を見て、繰り返しますが、恵まれている環境にいるんだということは間違いないと強く思いました。

 

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乗本さんは日々のブログやSNSでの発信、行動によって、周りの人にすごく応援してもらえるというのがすごくわかります。

現在のお店の繁盛ぶりや、日頃のSNSでの乗本さんの人気が昨日、実際に伺って改めてわかりました。

 

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今年の自分のキーワードは継続と進化です。

それを踏まえた上で、僕の日頃の発信や行動で周りの人に応援してもらえるような存在になれるように、頑張っていかなきゃと感じた、昨日の日帰り弾丸浜松ツアーでした。

 

乗本さん、陽子さん、本当にありがとうございました!

 

過疎化の進む地域のフィフティーズな床屋で有名な乗本さんのお店の視察をさせてもらいました!誰が、どんな思いでやっているのかが大事!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今朝、4時に千葉を出発して、エルヴィスプレスリーが大好きで、フィフティーズな床屋として有名な乗本さんのお店に行ってきました。奥さんの陽子さんは楽(らく)さんというお名前で美容院をやられています。

 

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兼ねてから一度、お店を見て見たかったので楽しみにしていました。場所は静岡県浜松市です。浜松市といっても、本当に山の中で、周囲はローカル線のJR飯田線が走っているくらいで他には本当に何もないところです。

 

 

元々、乗本さんと僕との共通点は下澤美香さんと一緒に日頃の発信についての勉強させてもらっていることです。そんなことで下澤美香さんを通じて、乗本さんと知り合うことができました。

 

 

今日、お店に行ってカラー、カット、水素バー、鼻毛取りとフルコースをやってもらったのですが、そもそもそれが一番の目的で行ったわけではありません。もちろん、せっかく行くなら、カラーしてもらって、カットしてもらいたいなって思っていたのは当然ですけどね。

お店がある佐久間町の人口は3500人、そしてお店のある浦川地区は1300人あまりしかいません。しかも、ほとんどがお年寄りです、過疎化が著しい地区です。乗本さんは常にSNSを駆使して発信しているので、だいたいはわかっていましたが、その地域でどのように商売をしているのか、どんな店構えでやられているのかを自分の目で確かめたかったんです。

そもそも床屋さんや美容院って知らないところにはなかなか行きにくいですよね。仮にものすごい技術があったとしても、誰がやっているかがわからない限り、なかなか行きづらいと思うんですよ。カットしてもらって、自分の思い通りにならず、失敗したくないですからね。だから、お店のことを知ってもらうためには、来店してもらうためにはそのお店では誰が、どんな想いでやっているのかが大切になってくると思うんです。

 

これって、僕らの商売も同じだと思うんです。リフォームってどうしても頼む方はすごく頼みづらいと思うんです。でなくても悪徳リフォームとかで、誰を信用していいのか、どの会社に頼んだらいいのかっていうのが判断がつきづらいと思うんです。基本的にリフォームって自分の家に他人を入れることになるわけですから、それこそ、誰がやっていて、どんな想いでやっているかがとても大切だと思います。

 お店や乗本さん自身のことを知ってもらうためにどんなことをしているのか?

乗本さんは、何と言っても、エルヴィス プレスリー、フィフティーズが大好きで、それを前面に出してSNSやニュースレター等の紙媒体でも発信していますし、また、お店も、これ本当に床屋さんっていうくらい、フィフティーズの雰囲気いっぱいの作りをしています。こんな発信をずっと継続してきているので、乗本さんという人間がどんな人かというのがすごく伝わってきます。だから、伝えること、知ってもらうことについては、乗本さんはこれでもかというくらい発信しています。これが地元の人は元より少し離れたところの人でもわざわざ山間の町、佐久間町浦川まできてくれる理由じゃないでしょうか。

 

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奥さんの陽子さんのブログで発信しています。陽子さんの方は読者がクスッとするようなブログを書いていて、これまた陽子さんの人間味がすごく伝わってくるなと思います(笑)

 

乗本さんの凄いところは、自分でやると決めたことはすぐに行動に移していること。しかも、それをきちんと継続して、検証しているところ。これは、言葉では簡単に言えるけど、なかなかできるもんじゃない。

今日、実際にお店に行って、街並みを見て感じたことは、改めて、あの過疎化が著しい地区で、あれだけのお客さんを呼べる床屋さん、美容院ってただただ凄いと感じずにはいられませんでした。

 

乗本さんとは業界は違えど、発信の仕方やお店作りは僕にもすごく参考になることが多いです。自分に置き換えて、いいなと思ったことはパクリたいと思います(笑)

 

乗本さん、陽子さん、本当にありがとうございました!

また、エルヴィりに行きます(笑)

寒さ対策で樹脂製内窓をつけたいんですけど、どのくらい窓の温度って変わるんですか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今日が仕事始めでした。いよいよ始まったなって感じです。この年始というのは自分自身が今年はこれをやるぞみたいにテンションが上がるんですけど、忙しくなってくるとそれにかまけて、それも尻窄みになってくるので、そこだけは注意しなきゃいけないなって思いますね。

 

窓の寒さ対策でと言われた時に、いろんな条件があるにせよ、まず頭に思い浮かぶのが、既存の窓はいじらずにその内側に樹脂製内窓を付けることだと思います。それがマンションであれば尚更です。

 

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マンションの窓は共用部になりますので、勝手にいじることは原則としてNGです。でも、樹脂製内窓をつける内部に関しては、専有部になりますので、取付することは全く問題ありません。

 

窓の寒さ対策で内窓をつけたいんですけど、どのくらい窓の温度って変わるんですか?

 

内窓を取付することによって家の中が暖かくなります。ポカポカになりますっていうのはカタログにも書いてあるし、それであれば、誰にでも言えると思うんです。でも、それって、じゃあ、どれくらいなのかというのがなかなか言葉では伝えるのが難しいですよね。そんな時にサーモグラフィで見ると一目瞭然です。既存のアルミサッシの場合と内窓をつけた時の場合を見てみると伝わると思うんです。それに加えて、自分自身がその状況についてどう感じるのかを伝えることによって、より理解してもらえると思うんです。

 

 

外気温や室内でエアコンを作動させていたり、いなかったりで、条件は違ってきますが、それでもこのサーモで見てもらえば、わかると思いますが、窓の温度がこれほどまでに違うんです。これによって内窓をつけた時には断熱性能が高まって、外の冷たい外気の影響を受けにくくなるということがわかってもらえるでしょう。

 

窓の寒さ対策を考えられている人は、樹脂製内窓を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

今日、柴又のもんじゃ屋さんに入って、クレーム対応について考えさせられたことがあった!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

お正月休みも今日が最終日でどこに行こうかと。東京の下町感を感じたかったので、以前から一度行ってみたいなって思っていた、寅さんで有名な柴又帝釈天へ。まあ、予想はしていたんですけど、参道は参拝客や観光客でごった返していました。もう、ヒト、ヒト、ヒトでした。

 

そんな中、参拝する前にもんじゃ屋さんに入ったのですが、その時に、クレーム対応について考えさせられることがあったんです。

店員さんがオーダーを取りに来てくれた時に、お好み焼きは厨房で焼いてくるので、約20分かかりますよと。だから、それまでのつなぎじゃないですけど、すぐに食べられるものをオーダーしておいた方がいいみたいようなことを言ってくれました。僕としては20分かかっても焼いてきてくれる方がいいやって思いましたけど、その時にすごく親切だなって感じたのと、これをきちんと伝えないと、場合によってはお客さんから文句の声が聞こえてくるんじゃないかなって思ったんです。

 

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で、よくよく見てみたらお店の壁にもこんなことが書いてありました。きちんと、店員さんが伝えてくれたのと、壁にもこんな文言が書いてあれば、お客さんもきちんと理解してくれるでしょう。

 

クレームってそのほとんどが事前に伝えておかなければいけないことを伝えていなかった、もしくは、伝わっていなかったことが原因だと思うんです。

ですから、今回の場合は、厨房で焼いてきますよ、約20分かかりますということを、きちんとお客さんに伝えていることで、その点においての、お客さんからの文句、クレームはほとんど回避されると思うんです。今日、もんじゃ屋さんに入って、考えさせられたのはそんなことでした。

 

そんなことを言われたからではありませんが、お好み焼き以外にも、厚切り牛タン、はらみ、厚切りベーコンなど他にも多数、それって頼みすぎだろっていうくらい頼んでしまったことは、ココだけの話としておきます(笑)

 

 

この後、参道でも、フランクフルト、モツ煮、名物の草だんご等々食べ続けていたことも、ナイショにしておきます(笑)

 

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明日から、仕事始めですから、また、頑張っていきたいと思います!

 

 

今日は楽しみにしていました!札幌から来た後輩と一緒に母校、大東大の応援に秩父宮ラグビー場へ行って来ました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今日は楽しみにしていた日です。札幌から大学の時の後輩が来て、母校の大東大の応援で、全国大学ラグビー選手権秩父宮ラグビー場へ観戦に行ったからです。

ボクは大東文化大学出身で、ちょうど在学中はおそらく絶頂期で強かったのをよく覚えています。但し、実際に観戦をしに行ったことはなかったんです。今回、札幌の後輩の石井ちゃんが、『大学ラグビー選手権(大東大ー明治大)の観戦に行くけど一緒に行きませんか?』と誘ってくれたので、後輩にも会えて、初ラグビー観戦ということで楽しみにしていました。

 

 

実際に秩父宮ラグビー場に入った瞬間、もう単純にこんな大都会の中にこんなにキレイなラグビー場があるんだと思ったのと、グラウンドと観客席が近くて迫力あるプレーが間近で見られるなと感じました。

ラグビーのルールは大まかにはわかってはいますが、それでも、細かいルールまでは正直わかっていません。でも、今日、観戦していてビックリしたのは、プレーごとにどうして反則だったのかというのをきちんと電光掲示板に写し出して説明してくれるんです。それと、一緒に観戦した石井ちゃんがラグビーに詳しくて、隣でプレーの説明をしてくれたので、ルールがわからないというようなことはなくて、楽しく観戦することが出来ました。

ラグビーはあたりが激しいスポーツだっていうのは、もちろん、わかっていましたけど、実際に生で観戦すると、鍛えられた体同士がぶつかり合うっていうのは、やっぱり迫力が違います。特にスクラムの時はそう感じました。

今日、結果は大東大が逆転負けをしてしまったのですが、この新年に札幌の後輩と母校の応援ができるなんて思ってもみなかったし、母校を応援できる場にいることができてとても楽しかったの一言です!

試合が終わってからは渋谷に場所を移して、焼肉を食べながら、今日のラグビーの話、昔の大学時代の話、ビジネスの話などかなり濃い話をすることができて、これまた楽しかったのと、今年の目標でこれをやりたいではなく、これをやるんだというような決意表明が聞けて、優秀な後輩に自分も負けていられないなって、モチベーションがアップしました。

 

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石井ちゃん、ありがとうね〜!明日、気をつけて札幌に帰ってください!

次は、札幌で会いたいな〜(笑)

大学時代の後輩とのそんな楽しい一日でした!

 

どんな仕事をしているかより、日々の仕事をどんな思いでやってるかの方が大切で、それが共感につながる!

新年明けましておめでとうございます!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

いよいよ2018年が始まりましたね!

今日の元旦は雲ひとつない晴天で、山辺の中で初日の出も見れましたし、暖かくて文句のない日でしたね。

 

 

このお正月休みというのは、仕事面だけではなくてプライベート面でも今年は絶対にこれをやるぞみたいな目標を立てることが多いですよね。一番リラックスできる時期だからこそ、そんなことを考えるには一番いい時期だと思います。

 

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さて、昨年、ブログに書きましたが、ボクが仕事をする時に大切にすることとして、誰と仕事をするか、誰と組んで仕事をするかっていうことを挙げました。その誰とっていうのは大切なのですが、それは突き詰めていくと、結局のところ、その人が日々の仕事に対して、どんな思いで、どんな考えを持って、その仕事をやっているかということだと思うんです。ボク自身も日々の仕事のことを発信してきたのですが、どんな仕事をやっているかよりも、どんな思いで仕事をしているかを発信した方が相手に伝わりやすいと感じています。それが共感につながると思うんですよね。

 

ボク自身がこの人との仕事はやっていて、面白いなとかやりがいがあるなとかいう人たちって、共通して言えるのは、どんな思いでやっているのかがボク自身に伝わってくる人たちばかりなんです。それに対して、ボク自身も共感できて仕事をさせてもらえるからこそ、やっていて楽しいんです。

 

だから、ボク自身もどんな現場をやっているとか、そんな仕事をしているとかっていうよりも、その仕事に対しての自分自身の思いや、考えを発信していった方が良いのかなって感じています。そのボク自身の思いや考えというものが相手に対して伝わって共感してもらえるようにしていきたいと思っています。

山の中で自分なりに考えていたことは以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年やってきた行動を来年は進化させていきます!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

今年もあと数時間で終わりですね。なんかもう今年が終わるんだなっていう寂しさと新たな年への期待みたいなものが入り混じっている感じです。

今年の年越しは家族で房総の山の中で過ごします。本当に何もないところなので、ゆっくりしたいところですが、子供達がいるので、ゆったり読書なんて言うわけにはいかないですね(笑)

 

今年、自分でこれをやりたい、これをやろう、こんなことしたら面白いなと思ったことを一年間やってきました。

この前のブログで書きましたが、6月からは黒板を書き始めて、事務所の前には僕の趣味のプロ野球高校野球、サッカーのTシャツを飾ったり、年末にはニュースレターを出したりしました。あと、年始にブログを毎日書くという目標を立てました。

これらはウチの会社のことを知ってほしい、僕のことをもっと知ってほしい、そんなことから共感してもらって、仕事に繋げたいというのが最終的な目標です。

 

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そんな自分でやりたいこと、面白いなって思ったこと、やると決めたことなどありましたが、完璧に出来たかといえば出来ませんでした。

 

でも、その中でも自分が起こした行動に対して結果はどうだったのかというと、黒板やTシャツを飾ることによって、地域の人からそのことで声をかけてもらえるようになったり、楽しんでもらったりして一定の効果はあったと思います。それが大きな仕事に繋がったかといえばそこまではありません。でも、細かい仕事には繋がっています。

ブログにしてもB to Cはまだまだですが、B to Bのお客さんに対しては、僕の仕事観だったり、僕が扱っている窓への想いなどを頻繁に書いたので、僕の考えというものをお客さんにかなり理解してもらったと思ってます。

実際に仕事の時、営業で出向いた時など、そのブログの話題やSNSで投稿したものが話題になることが少なくなくて、それに対して面白がってくれたら、楽しんでくれたり、以前と比較して打ち合わせがスムーズになったり、仕様を決めるのもこちらの意見をかなり尊重してくれます。それも僕の窓に対する考えだったりを理解してくれているからです。

 

でも、これらのことは来年ももちろん継続して行きますが、それでも、少しずつ変化させてさらに進化させて行きたいと思っています。自分で検証してきて、こうやったほうがいいんじゃないかなってことがあるので、少し変えていきます。それでもしあまりうまく行かなければ、また、その時点で修正すればいいんだから。

 

兎にも角にもこれらの行動はもちろん自己満足ではなく、お客様に喜んでもらう、楽しんでもらう、僕の発信でお役立ちができるように、それが仕事に繋がってほしいというのが目標です。

来年も自分がまず楽しいと思ったことを、今年の進化版としてやっていきたいと思ってます。

 

あと、3時間足らずで2018年ですが、本当に多くの人たちにお世話になりました。

本当にありがとうございました!

また、来年も楽しいことや、お役に立てる発信をしていきますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓のスペックはもちろん重要だけど、それ以上に僕自身での視点が大事なのかなと。

 こんにちは!

千葉県習志野市のサッシ屋 総和の高橋です!

 

まだ社員さんが現場から戻っていませんが、さっき事務所の方は大掃除を終えて、今年の業務も終了しました。アッという間の一年でした。今年6月から黒板に一言書いて事務所の前に置いておいて、地元の人に少しでもウチの会社のことを知ってもらいたい、楽しんでもらいたいと思ってやってきました。来年もそれを継続しながらも進化させていきたいと思います。今朝、黒板を書いていてそんなことを思いました。

スペックばかりではなく、僕自身の視点での発信がもっと必要!

さて、今年ですが、ボクは窓を扱っている会社をやっているので、当然ながら、窓にまつわることをブログに色々と書いていきました。

これもさっきの黒板同様、やっぱり進化させて行かないとダメだなって痛感しています。どうしても製品のスペックに重点をおいて書く内容が多くなっている気がするんです。スペックというのはもう少し簡単に言うと、性能ですね。もちろんスペックは重要です。僕らが常識だと思っていることでも、それを知らない人も大勢いると思うんです。その製品のスペック自体を知らない人もたくさんいるので、それは伝えなければいけない情報ではあると思うんですけど、製品のスペックなら誰でも説明できることだと思うんです。

 

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だから、スペックばかりではなく自分視点での発信だったり、自分で検証したことなどを通じて、どう感じたのか?などの発信が大切なのかなと思うんですよね。

例えば、樹脂の内窓を付けました。室内が寒かったのがすごく暖かくなりましたでは伝わらないと思うんです。断熱性能が向上したでは通じないと思うんです。それをより具体的に自分の視点で書かないと。

簡単ではありませんが、僕でないと書けない窓の情報だったりを、これからより意識して書いていきたいと思っています。

 

いつも感じることですが、年内最後の日、みんなが帰るときに、社員さん一人一人と挨拶を交わして、良いお年をって声をかけたときにホッとします。

今、まさにそれを実感しています!!!

 

 

 

 

今までの野球界の常識では考えられない、大谷選手の二刀流って、やっぱりスゴイな!

こんばんは!

千葉県習志野市の野球好きな高橋です。

 

今年のお正月は特にスポーツ三昧なんですが、今日は北海道日本ハムファイターズの大谷選手に書きたいともいます。

 

北海道日本ハムファイターズの大谷選手の移籍先はロサンゼルスに本拠地を置く、エンゼルスでしたが、正直、意外な感じでした。ボクの予想はロサンゼルス ドジャースかファイターズと業務提携を結んでいるサンディエゴ パドレスじゃないかなって思っていたのですが、エンゼルスでしたね。

 

大谷選手といえば、投手では豪速球投げ、打者としてはホームランをかっ飛ばすとにかく漫画の世界に出てくるスーパーヒーローみたいな選手ですよね。高校野球であればエースで4番は考えられるけど、まさかプロ野球の世界で二刀流なんていうのは、正直、誰もが考えられなかったと思うんです。今までの概念からいうと非常識です。

 

投手に専念しろとか、打者の方がいいとかいう周囲のいろんな意見が聞こえてくる中、頑として、自分の信念を曲げずに、年々力をつけて、しかもその進化の度合いがハンパないですよね。その大谷選手を起用する栗山監督も同様で、野球解説者の人なんかは言いたい放題なんで、いろんな意見を直接言われたんだと思うんです。でも、二刀流で起用し続けましたよね。

相当な覚悟だったと思います。もし、これで失敗しようものなら間違いなく周りからバッシングだったと思うんです。あれだけ才能ある大谷選手ですから。

でも、その二人三脚でやってきた結果、日本を飛び出してアメリメジャーリーグに行くことになるなんて、本当にシンデレラストーリーじゃないですか。すごいの一言です。

 

ダルビッシュ投手なんかは、メジャーリーグでやるなら投手に専念すべきだみたいなことを言っていました。でも、大谷選手はメジャー球団との契約にあたっては二刀流を前提にどの球団が自分にとってプレーしやすい環境なのか?フィーリングが合うのかを重視して決めたのがエンゼルスだったと思うんです。

日本プロ野球球界でも今までの常識を打ち破ってきたので、アメリメジャーリーグでも大谷選手の持っている力を十分発揮して、向こうのスーパースター達にアッと言わせるくらいの活躍をしてほしいと思います。

 

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昨年、日本で見れるのも最後だと思っていたので、マリンスタジアムでのファイターズ最終戦を観戦しに行って、大谷選手の豪快なホームランが生で観れたのがすごく嬉しかったですね。めちゃめちゃ興奮しました。

個人的には松井選手、イチロー選手以上のインパクトをアメリカの野球ファンに残してほしいです。今年のメジャーリーグが今から楽しみでなりません。