ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

6月14日は福浦選手を応援しにマリンへレッツゴー!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

我が千葉ロッテマリーンズもスタートは良かったけど、ここへ来て失速気味ですねー。ズルズル行くと昨年の二の舞になるので、ここは本当に踏ん張って欲しいですね。

 

 ▼当日は左袖に習志野市と書かれたこの赤ユニを着ていきます(笑)

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さて、僕はもう知っての通り、千葉ロッテマリーンズの中でも特に地元の英雄、福浦選手を応援しています。千葉県随一の名門、習志野高校出身です。今、2000本安打を目指して日々、頑張ってくれているのですが、その2000本安打を後押しするべく、6月14日に母校の吹奏楽部がマリンに来て、マリーンズ応援団と合同での応援を繰り広げるみたいなんです。

 

習志野高校の吹奏楽部は全国的に強豪校として有名で、特に高校野球ファンには「レッツゴー習志野」というオリジナルの応援が有名で、すごくリズミカルでカッコいいメロディーなんです。そして、それをハンパない音量で演奏するので、美爆音と呼ばれています。素人目に見てもその音量はハンパないです(笑)

 

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理想はこの試合でレッツゴー習志野を応援している中で、福浦選手が2000本安打を達成してもらえいたいなと。でも、あのマリンでマリーンズと一緒になっての吹奏楽、とりわけ、レッツゴー習志野が聞けると思うと、ホントに鳥肌もんですね。聞いたことない人はこの気持ちわからないと思うんですけど、生で聴いたらビビりますよ(笑)

 

 

高校野球では野球目当てではなくて、吹奏楽部の美爆音、レッツゴー習志野を目当てに来る人だって沢山いますから。嘘だろって思うかもしれないけど、本当にそうなんですよ。福浦選手だって、母校の吹奏楽の応援をバックにバッターボックスに入ったら、気合い入りまくりだと思いますよ。

 

そんなことを想像しながらも、6月14日当日にマリンに行けることを今か今かと待ち遠しいです。本当に楽しみでなりません。当日、行くメンバーはこの人たち。

 

▼いつも変わり映えしないヘッド社長とシェフ・タナ〜カです(笑) 

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お馴染みのメンバーです。人相悪い人はセリーグ阪神タイガースのファンで、パリーグは熱狂的なマリーンズファンなんです(笑)赤のマリーンズTを購入するくらいですから(笑)

 

兎にも角にも、その当日まで、チーム状態と福浦選手の状態が良いといいなー。それだけを願うばかりです。

 

今日は以上です。

 

 

 

 

窓改修によって寒さが軽減できたと実感してもらえることほど嬉しいことはないです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

もうあっという間に四月も終わり。今週末からは皆さん、お楽しみのGWですね。ウチの会社も五月から新年度です。また、全て真っさらにして頑張っていきたいと思います。

 

さて、先週、東京のマンションで窓改修の工事をしました。このお客さんは一昨年に家の中がすごく寒いから、何とかしてほしいんだけどという相談をもらって、実際に工事をやらさせてもらいました。

 

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お客さんからヒアリングをして、その窓ごとに普段の生活の中でどんな感じで使っているのか?窓を開ける使用頻度はどうなのか?既存はどんな窓が付いているのかなど確認させてもらいました。その上で提案させてもらって、実際に窓改修の工事をやらさせてもらった結果、この冬を通じて、以前とは雲泥の差だったと、嬉しい感想をいただきました。

 

やっぱり、何が嬉しいかって、窓改修をして、お客さんの悩みであった寒さを解消できたということが一番です。とにかく、一日中家にいるときは寒くて仕方がないと言われていたくらいなので。寒さを感じなくなって、あー、良かったなーって、思っていたら、また、そのお客さんから連絡をもらって、前回、実はやっていなかった部分があって、そこも窓改修をしたいと。

 

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また、僕を頼って声をかけてくれたことも嬉しいし、また、そこを解消、軽減できるようにと思って、先週、その工事に入りました。もう、季節柄、暖かくなってきたので、寒さ云々は次の冬まで持ち越しですが、見た目、納まり等も気に入ってくれて、また、窓以外の網戸の使い勝手の悩みも聞いていたので、それも現場で部品を付け替えてあげることによって解消して、本当に喜んでくれて、こんな時ほど嬉しいことはないですね。

 

基本的にはやっぱり、人と人とのつながりで、この人のためにならなんとかしてあげたいなと思える人と仕事をすると楽しいですね。今回、再度、Y様の窓改修をやらさせてもらって嬉しかったし、窓改修をすることによってこんな悩みを解消、軽減できるんですということをもっと伝えていきたいと改めて思いました。

 

今日は以上です。

 

 

 

 

 

資産価値の高い家づくりを意識してほしいです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です!

 

これから新築住宅を建てたいと考えている人に意識して欲しいことがあります。それは家の資産価値についてです。

 

資産価値の高い家づくりを意識してほしいです!

 

現在、日本で建てられる木造住宅というのは、一般的に約30年くらいの寿命と言われています。ほとんどの人にとっては、住宅を買うことは、一生に一度の買い物です。住宅を購入するときには、35年で高額なローンを組むことが多いです。寿命が約30年くらいなので、ローンを完済した頃には、家の価値はほぼゼロ。大抵の場合、寿命が来た時には、リフォームをして、次世代に渡すのではなく、そのまま取り壊して、新しい住宅を建て替えるというパターンが多いのが現状です。

 

でも、これから求められる家づくりは、スクラップ&ビルド(古い住宅を壊し、また、新しい住宅を建てる)ではなく、次世代に引き継げる長く住み続けられる住宅です。そして、家としての資産価値を維持できるようにすることですね。

 

その新築住宅の資産価値を維持できるようにするためにはどうしたら良いでしょうか?

 

①資産価値の高い家づくりには、家の性能(気密性・断熱性・省エネ)が決め手です!

僕の周りでも、夢のマイホームを手に入れたけど、『冬は寒くて、夏は暑い』など言われることをよく聞くことがあります。これではエネルギーを浪費して、全く快適な住宅ではないですよね。ですから、気密性・断熱性の高い家づくりが必須になってきます。そうすれば冷暖房費も抑えられて、夏は涼しくて、冬は暖かい快適な生活ができますよね。

 

②資産価値の高い家づくりには、耐震性が決め手です!

これは日本は地震大国ですから、地震に強い家づくりが必須になってきます。熊本地震東日本大震災阪神・淡路大震災級の大きな地震がこれからも起こりうるので、この耐震性の高さは不可欠です。

 

特に、この二つが不可欠な要素ではないでしょうか。この二つを高いレベルで満たす住宅が資産価値の高いものになっていくと思います。

 

ですから、金額にばかりフォーカスしての家づくりというのは将来の資産価値ということを考えると非常に危険です。安ければ良いものではありません。家づくりに際しては、家の性能とコストのバランスを考慮することが必要になってくるでしょうね。

 

今日は以上です!

 

 

 

 

 

習志野魂カラーで福浦選手の2000本安打を後押ししたい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

少し前に工場の外壁工事をやりますっていうことと、どうして外壁のカラーをエンジにしたかということも書きました。

その意味合いを今回、工事をしてくれる職人さんにも説明したら、結構、ノリノリでやってくれて嬉しいなって。

 

 

tscristal23.hatenablog.com

 

 

福浦選手の2000本安打を後押しをしたい!

 

単刀直入にいうと、会社からほど近い習志野高校が好きなんですね。特に、習高野球部が。夏の甲子園でも全国制覇をしたことがある県内屈指の名門校です。地元を中心にコアで熱い習高ファンがいらっしゃいます。

 

▼これは福浦選手ならぬ左の大砲、高浦選手ですね(笑)

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その習高野球部出身でプロ野球で活躍しているのが、千葉ロッテマリーンズの福浦選手です。高校卒業後93年にドラフト7位で入団以来、マリーンズ一筋。地元をこよなく愛する素晴らしい選手です。

福浦選手は今年で41歳で、未だに現役で活躍しているのですが、現在2000本安打を目指して、先発で出場したり、代打での登場だったりで日々奮闘しています。今日現在はあと29本です。

 

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今年から井口新監督に変わって、福浦選手の2000本安打達成には協力するとシーズン前から話されていたので、間違いなく今年こそは達成するだろうと期待を膨らませてのシーズンインでした。そんな地元の英雄の福浦選手の2000本安打を少しでも後押しできたらなと思って、何ができるかなと考えていて、あっ、そうだ。外壁を母校のカラーにしようと思ったんです。

 

そんな福浦選手も基本的には先発で出場していて、相手投手が左腕の時には終盤での代打等での起用となってますけど、複数安打はなかなかないものの、着実に2000本安打へと近づいています。とはいえ、福浦選手もインタビューで話されていましたかど、2000本安打が最終目標じゃないからと。あくまで、チームの勝利につながるバッティングをと言っていたので、マリーンズの順位が上に行けるように、どんどん打って欲しいですね。

 

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外壁の工事もおそらく今月末ぐらいまでには粗方、終了するので、そうしたら、次に福浦選手を後押しできることを、何かできないかもう一つ考えてみたいなって思います。福浦選手、これからもどんどん勝利に結びつくヒットを連発してくださいね!

 

今日は以上です!

 

 

家の性能を決めるのは窓です!窓の重要性を知って欲しいです!

 

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

一昨日、山梨県富士吉田へ天野さんが建築されている現場見学と西方先生のセミナーを受けてきましたが、改めて、家の性能、快適性、省エネを決定づける上で窓が重要だとということを感じましたが、世間一般的にはまだまだそのことが伝わっていません。

もっと多くの人に窓って重要な部位なんですよということを知ってもらいたいと思います。

 

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窓の選択は予算ではなく心地よさ、快適さ、人の健康を視野に入れて考えて欲しいです!

住宅を建てる時にいろいろなことを決めていかなければいけないんですけど、どうしても優先になってしまうのはキッチン、ユニットバスなんかの住設機器です。キッチン、なんかは実際に目に見えるものだし、奥様にして見たら新しいキッチンでお料理を作るのを夢見ていたりということからして、それも仕方ないんですよね。

一方で窓はというとあまりこだわりもなく、住設機器含めた予算内でという要望が多いんです。予算内といってもあくまで優先は住設です。

 

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ですが、窓は家の中の心地よさだったり、快適さだったり、人の健康のことも考えて慎重に選択して欲しいんですよね。

窓の重要性をわかって欲しい!

窓って家の中の暑さ、寒さを決定づける大事な部位のうちの一つなんです。窓を通じて熱の出入りが多いので、窓の性能は高いほうがいいんです。特に家の中の寒さは人の健康にすごく悪い影響を及ぼすことがわかっているので、少しでも寒くならないようにするにはやはり高性能な窓を選択して欲しいんです。

で、予算で結局、妥協して標準仕様のアルミサッシを入れて、実際住んでみて、やっぱり窓を入れ替えたいと言っても、窓を替えるには外の壁を壊して、室内の壁も壊してというようにものすごい労力がかかって、一旦、付けたものを交換するのは簡単じゃないということです。時間もかかるし、余計なお金もかかるんです。

室内の住設機器はそれほど交換するのは、窓ほど難しくないんです。家の性能、快適さ、心地よさを窓が決めるのであれば、最優先すべきは窓なんです。

そこを十二分にわかった欲しいんです。

最優先は窓です!

僕たち窓を扱う人達にとっては当たり前なんですけど、知らない人がまだまだ多いし、

工務店さんも予算でどうしても窓は後回しとなっているケースが多いんです。それはこれからも私たちが伝え続けなければいけないことだと思っています。

 

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住宅の窓は24時間、365日ずっと家の快適さ、心地よさを保ちつつ、暑さや寒さを軽減するために働き続けている大事な部分なんです。

さっきも言いましたが後から交換したいと言っても、簡単に取り替えられないんです。

ですから、家を建てる時には予算ではなく、窓の重要性を考えて選択してもらいたいと思います。

そのことを多くの人に知って欲しいと思います。建ててしまって後から、冬は寒くて、夏も暑いんだと言っても手遅れなので。

 

今日は以上です!

自社を担当してくれている協力業者さんの営業マンが昇進すれば嬉しいですよね!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

協力業者さんの営業マンが支店長に昇進すれば嬉しいですよね!

 

さて、ウチの会社にもたくさんの協力業者さんの担当営業マンの方が来てくれます。

誰しも人間ですので、担当営業マンの中でも、気が合う人もいれば、合わない人もいますよね。それはお互い様ですが・・・(笑)

 

そんな担当営業マンの方でも、ウチの会社のために頑張って動いてくれる人に対しては、やはり思い入れも違いますよね。結局、そこは、会社同士のやりとりというよりは、個人同士のやりとりになりますから。

 

そんな中で、ウチに営業に来てくれていた自動ドアエンジンメーカーの営業マン・鈴木さんがいます。

元々は彼の会社から自動ドアのエンジンを購入していたわけではありません。でも、鈴木さんからすると、ウチの会社は新規顧客先になり、最初は頻繁に顔を出してくれました。これが良いかどうかはわかりませんが、とにかく、よく来るので顔と名前は間違いなく覚えるし、自動ドアエンジンを頼まなきゃという時には彼の顔は思い出しますよね(笑)発注するかどうかは別ですが。

そんな鈴木さんの日頃の努力と何とか役に立ちたいという気持ちを思っているというのは、いつも僕自身、感じています。

そんな鈴木さんが、この度、支店長に昇格されることになったそうです。日頃のコツコツとした努力がこの昇格に繋がったのだと思うんですよね。これほど、嬉しいことはありません。微力ながら力になれたかどうかはわかりませんが、これから、鈴木さんが支店長としてますますのご活躍をされることを祈念しております。

 

 

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鈴木さん、これからも宜しくお願いします!!!

 

今日は以上です!!!

富士山BIGセミナー・西方流『温暖地と寒冷地』のエコハウスのつくり方徹底解説セミナーに参加して!

おはようございます。

千葉県習志野市のサッシや・総和の高橋です。

 

昨日は山梨県富士吉田市で行われました、富士山BIGセミナー・西方流『温暖地と寒冷地』のエコハウスのつくり方徹底解説セミナーに参加してきました。

 

午前中は富士吉田が誇るスーパー大工の天野保建築天野洋平さんと西方先生がコラボされている物件を見学させてもらいました。

いつもながらではありますが、天野さんは高性能な住宅を広めたい気持ちがすごく強くて、現場の方に来場された方々一人一人に丁寧に説明をされていましたし、自分の持っている情報というのを惜しげもなく話されていた姿勢にはアッパレという感じでした。

 

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サッシに関しては、天野さんは木製トリプル以外は現場では使わないと言われています。それは、なぜかと言えば、お客様のことを思えば、省エネ性、快適性、断熱性といったことを考慮すると、それしかないと。プロとしてその部分に関してはお客様に決めさせるのではなく、天野さんの中でそこは譲れないという考えなのだと思います。富士吉田という決してマーケットとしては恵まれているとは言えないところで、その領域しかやらないという、天野さんの腹の括り方は本当に素晴らしいの一言です。

 

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午後からの西方先生のセミナーは4時間というロングランでした。私自身、西方先生のセミナーは初めてでしたが、サッシやとしては、特に、開口部の納まり、結露、ヒートブリッジのところなどを聴かさせていただいて、長時間を感じさせない内容の濃いお話でした。セミナー後の懇親会の時にもサッシのことに関して、お話をさせていただきて私自身にとっては、貴重な時間でした。

 

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今回の見学会&セミナーでしたが、地元の山梨はもちろんのこと、かなりの遠方からも来られていて、総勢100名以上の集客ができて、大盛況でありました。

この素晴らしい場を作り上げたのは、天野さん本人はもちろんですが、富士吉田3兄弟卜部良太郎さん、梶原高一さんをはじめとする関係者みなさんのご尽力だと思います。

 

 ▼今回、写真を撮らなかったので、以前の写真を。富士吉田三兄弟です!

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今回、参加させていただきまして、本当にありがとうございました!

 

今日は以上です!

 

追伸:懇親会の後、帰路に着く予定が、疲れてしまってカプセルホテルに宿泊してから早朝に出発して、千葉に帰ってきました。それなら、懇親会で呑めば良かったな〜(笑)

切磋琢磨できて、楽しい仲間がいるから翔栄会は続いていると思うんです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

先週末は同業の勉強仲間で構成されている翔栄会の年度末の研修旅行でした。

この翔栄会は関東近県のサッシ屋さん14社が集まって、自主運営で年6回勉強しています。その勉強内容については、自分たちでテーマを設けて決めています。そんなこの翔栄会も丸12年が終わろうとしています。

 

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13年目に突入する翔栄会なんですけど、ふと、思ったんです。よくここまで続いているよなって。どうして、続いているんだろうか?この会で勉強していることは仕事に役に立つからとか、楽しいからとか思うところはみんなそれぞれあると思うんですよね。

でも、根本的には何を学ぶかというのはもちろん大切だけど、誰と一緒に学ぶのかということ。つまり、素晴らしい仲間がいるからなんだと思うんです。みんな同じサッシ屋とはいえ、事業形態は違うんです。そんなサッシや同士がお互いに切磋琢磨していける。そうじゃなきゃ来ないと思うんですよね。時間も勿体無いし、年会費も勿体無いし。

 

これからもお互いの良いところを取り入れたりしたり、サッシ屋としてともに成長していければ良いと思いますし、そんな仲間同士でいたいなと改めて思います!

年度末の研修旅行も終わって、新年度を迎えるにあたって、また、素晴らしい仲間たちと共に頑張っていければと思います。

 

今日は以上です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田線秘境駅の旅はとんだハプニングもあったけど楽しかったー!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや 総和の高橋です!

 

今日はいよいよ待ちに待った、乗本さん主催の

「フィフティーズな床屋と行く JR浦川駅飯田線秘境駅ツアー」です。

もともと、この秘境駅ツアーをやって欲しいとお願いしたのは、この僕です(笑)でも、まさか、こんなに早く実現するとは夢にも思っていなかったので、本当に嬉しかったですし、今日の日がすごく待ち遠しかったです。

 

ところで秘境駅って知っていますか?

どう見ても駅の近くに人家がなかったり、車が通れなかったり、その鉄道でしか行けないような駅のことです。飯田線にはそんな秘境駅と呼ばれる駅が数多く存在するんです。だから、秘境駅マニアにはかなり人気のある路線です!

 

 

この秘境駅ツアーに参加するにあたり、青空フリーパスという切符を買わないといけなかったのですが、近くのみどりの窓口に行ったら、東海地方限定ですので、JR東日本管轄では購入できませんと言われたんです。えーーーーーーー!

ここで救世主が誕生です。今回、僕と豊橋から一緒に乗車してくれたました、菅野文章さん豊橋駅で前日に購入してくれたんです。本当にありがとうございました!

 

 

ということで、無事に豊橋駅から6時始発の天竜峡駅行きに乗車できました。

いざ、出発進行ーーーーー!

この時、かなり雨が降っていたので、それだけが心配でした。雨が止んで回復してくれるかどうか。でも、途中で雨の影響でスピードを落として運転するとか、逆に上りの電車が大雨の影響で遅れているとアナウンスが入る。飯田線は単線なので、逆の電車か遅れるということは、僕らが乗っている電車の運行にも影響されるということなんです。この大雨が後々、この秘境駅ツアーに影響を及ぼすことになるとは、この時点では知る由もなかったです(笑)

 

豊橋を出発してから、しばらくは都市部の風景でしたけど、徐々に山間部に入ってきて、いよいよ、これぞ飯田線だという雰囲気になってきました。これぞ、秘境駅飯田線だという感じになってきて、当然、気持ちも高揚してきます(笑)

 

まず、降り立ったところは、飯田線で一番人気のある秘境駅小和田駅です。

 

▼いい感じでしょ?

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個人的にも一番行きたかった秘境駅の一つです。ここは縁結び成就で有名なんです。なぜか?それは93年に小和田雅子さまのご成婚がキッカケとなり、一気に有名になったのです。

 

▼お似合いの乗本さん夫婦です!(尾東さんの写真を拝借しました)

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僕が注目していたのはそこではなくて、駅舎です。古き良き時代の香りを漂わせる木造の駅舎なんです。本当にレトロ感が満載といった感じですかね。どうですか?いい感じでしょ?モデルの乗本夫妻も最高です(笑)

 

▼東京駅をモデルにしている大嵐駅です

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次に降り立ったのは、一つ戻って大嵐駅です。何と読むでしょうか?おおぞれと読みます。この駅の特徴は、前後をトンネルに挟まれていることです。そして、もう一つは駅舎です。飯田線全通60周年を記念して建て替えられたのですが、それが東京駅をイメージしたものだそうなんです。

ここも駅の周囲には民家はありません。一番近い集落が冨山(とみやま)。現在は豊根村と合併しているのですが、当時は冨山(とみやま)村で、日本一人口が少ない村ということで有名だったそうです。

そんな大嵐駅で事件は起きたのです!

  

昨日からの大雨の影響ならなのか、飯田線内で倒木が発生してしまったらしいのです。そしたら、その後、情報が全く入らなくなってしまって、電車の運行もストップ。その電車が運休になるのか?結局、4時間この大嵐駅に立ち往生するハプニングとなってしまいましたが、それはそれで楽しかったですね(笑)

 

大嵐駅はどちらもトンネルです

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今回の案内役のレジェンド松井美江子さん(勝手にレジェンドと呼ばさせていただいておりますが 笑)飯田線の知識といったらハンパなかったのです。いや、本当に。今まで、こんな人に出会ったことがなかったというくらいに知識量がスゴかった(笑)その松井さんが雨の場合はこうしようとか、いくつかパターンを考えてくれていたので、このハプニングがあっても、全く問題ありませんでした。ただ、残念なのは、他にも回る予定をしていた秘境駅に行けなかったことですね。

 

▼こちらもトンネルです。

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そして、今回のこの旅の前に神川靖子さんの書かれた本を購入して読んでいたのですが、時間がなくて熟読できなかったので、もっとしっかり読んでおけばよかったなと思いました。また、もっと飯田線のことを知りたいなとも思いました。

 

飯田線の歴史と飯田線の駅の見所について、わかりやく説明されている本です!

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次回は、紅葉の秋にでもまた、この第二弾を開催してもらって、ぜひ、それに参加できればいいな〜。とにかく、あの大自然の中で、ゆっくりとした時間の中で、参加された皆さんと楽しめたことが何よりです。

 

主催者の乗本さん、今回、残念ながら参加できませんでしたが、この旅でのアドバイスをいただきました神川靖子さん、そして案内役のレジェンド松井さん、楽しい飯田線秘境駅の旅をありがとうございました。

 

秘境駅の終着駅の天竜峡駅で記念撮影!(なんと下澤さんが出迎えてくれました)

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そして、参加された皆様にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。ハプニングもありましたが、なかなか経験できない、楽しい旅ができて良かったです。次回の秋にもお会いできることを楽しみにしています。

 

今日は以上です!

 

追伸:この秘境駅の旅は改めて思いました。一人で行くもんじゃないと(笑)昼間はまだいいけど、暗くなって来ると本当に怖いですよ〜(笑)

 

 

 

はい、一人では絶対に行きません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔栄会も僕たちのことより、後継者のことを考えることになりつつある!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

今週末は翔栄会の年度末の研修旅行でした。翔栄会というのは、関東近県の同業サッシやで集まり、定期的に勉強をしている会です。六月からの次年度スタートで、早いもので13年目になります。でも、本当にベタな言い方ですけど、素晴らしい仲間なんです。だからこそ、こんなに続いているんだと思います。

 

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もともと、スタートの立ち位置としては、僕たち後継者として、どう自分たちの事業を継続していくかということでした。その会も13年も経てば当然、僕たちも13年、経営者としての経験を重ねてきているわけであります。ということは、いつのまにか、次世代の後継者を考える人も出てきている状況になってきているんですよね。もう、僕たちもそう若くはないわけです(笑)

 

同じサッシやとはいえ、会社の規模も違えば、新築メインでやっている、リフォームがメイン、B to Cがメインだとか、全てにおいて事業形態が違うんですよね。

そんな事業形態と後継者問題のことを考えていると、毎年、毎年、いろんなテーマを持って、勉強をしてきたわけですけど、少しずつこれから僕たちがやらなきゃいけないことも変わってくると思うんです。

 

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13年目に突入するんだなと思った時に、僕たちの中の環境の変化がひしひしと近づいてきているんだなと、改めて感じた研修旅行でした。

新年度はチーム千葉で運営していくので、また、改めて頑張っていきたいと思います。

翔栄会の全会社が成長できるようにやっていきましょう!!!

 

最後に今年度、会の運営をしてくれたチーム埼玉の皆さん、本当に二年間お疲れ様でしたー!

ありがとうございましたー!

今回の研修旅行のことはまた別の機会にブログで触れたいと思います。

 

今日は以上です!