ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

仕事量が少ないから大切なお客さんではない?必ずしもそうではない!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今朝から会社の大掃除が終わり、今年もこれで終わり。例年以上に忙しく、営業は見積から手配から、一方て現場は職人さんの段取りで四苦八苦。あっちの現場も、こっちも現場にも職人さんをと送り込まなきゃいけない状況でみんな本当に慌ただしかった。年度末までは特にこの大変な状況が続きそうです。でも、兎にも角にも終わってホッとしたというのが正直なところです。

 

仕事を多くもらっているイコール大切なお客さんではない!

 

さて、昨日はお客さんの忘年会では最後。いつも最後の忘年会といえばココ(笑)はい、埼玉県越谷市の欅(けやき)組さんです。

 

keyakigumi.co.jp

 

木造住宅を中心に、しかも伝統工法を得意としている設計も建築もやられる工務店さんです。とにかくここは大工さんを筆頭に、現場に入っている職人さんたちはみんなスーパーな人たちばかり。だからこそ、難儀な現場もこなせるという素晴らしい工務店さんです。

 

▼左が畔上順平さんです!

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順平さんとは前職の設計事務所に勤められていた時からのお付き合いなので、もうかなり長いです。昔の設計事務所の方は先生、先生と言われ、俺たちの方が上なんだぞみたいなそんな人が多かったような気がしますが、畔上さんはもちろんそんなこともなく、結構、初めからフレンドリーだったような気がします(笑)

 

そんな畔上さんも現在、お父さんが所長とはいえ、実質は順平さんが指揮をとり、いろんなことにチャレンジしながら、日々奮闘されています。とにかく、チャレンジャー精神が旺盛なのと、知識はハンパないし、自分の建築に対する確固たる方向性を持っていて、本当に惚れ惚れします(笑)昔ながらの伝統工法を得意とされていて、今の建物みたいに既製品で納めるといった建物じゃなく、本当に職人さんの手で作っていくそんな建物を主としてやられています。

 

正直言って、ウチの仕事としてはそんなに多くはないんです。でも、仕事の量が少ないから大切なお客さんじゃないかといえばそうじゃない。一年に数回でもいいんです。

本当に一途に建築に向き合い、お施主さんの方向を常に向いている姿勢はホントに素晴らしいの一言なんですよね。そんな順平さんでもやっぱりいくら良い家だと自負していても、それを理解してくれるお客さんがいなければ宝の持ち腐れなわけで、それをどうして伝えるか、どう伝わるようにするか、そんなことに悩みながらも、本当にいろんなことにチャレンジされています。そういう姿をずっと長い間、見ているので、僕にとってはすごく大事なお客さんであるわけです。キレイごとを言っていると言われるかもしれないけど、それが僕の本当の気持ちです。だから、順平さんに頼まれれば、もちろん喜んで仕事をやらさせてもらうし、これからもそのスタイルは変わらないですね。

 

▼最後はみんなで記念撮影!

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建築が本業ですが、順平さんのミッションとして掲げていることは、地元越谷を元気にすること、盛り上げることだそうです。そんな順平さんをこれからも応援したいし、僕にとっては大切な人の一人であるのは間違いありません。

 

 

今日は以上です!

 

 

 

 

 

もっと頭を使って、知恵を絞って、自分が誰とどんな仕事をしたいかを明確にしないと!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今日は来年の2月から工事が始まる現場に行ってきました。立川とか八王子から山梨方面に見える山々を見るとホッとするし、すごく癒されるんですよね。母の田舎が長野県なので、必ず中央道を通って行くのもあって、昔からメッチャ好きです。今日も天気が良かったのもあって、最高にキレイでした。

 

誰と、どんな仕事をしたいかを絞って行くしかないと思う!

 

昨今、建築現場の人不足が盛んに叫ばれていますが、とりわけ、職人さんが足りないと。今日、伺った現場もやはりその余波を受けていて、大きな現場の割に現場に入っている職人が圧倒的に少ない。そうなれば、現場所長が考えている工程通りには進まない。

 

この現場の場合も、鉄筋屋さんの職人が足りない、型枠大工さんも同様に足りないと、そんな状況。それでも少しずつ現場に入る職人さんも増えつつあるので、徐々に工程を取り戻している状態だそうです。

 

これから人の確保というのが大切になってくるのは言うまでもないですけど、一方では、自分たちも誰と、どのお客さんと、どんな仕事をしたいかと言うのを、より絞っていかないとダメなんじゃないかなと思うわけです。その基本線をきちんと決める。

 

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あっちもこっちも安売りをして、金額をなんとか落として、多くの物件を受注するというスタイルでやる時代じゃなくなってきていると思うし、ますますその傾向が加速して行くのではと思うわけです。多くの物件を抱えていると、結局、ただただ忙しいだけになってしまう。疲弊する、イライラする。どうしたってそうなっちゃう。

 

もっと頭を使って、知恵を絞って、どこに特化するか、どのお客さんと一緒にやりたいのかをもっとハッキリするときにきているのかなと感じる今日この頃です。今は人不足と言っていますが、オリンピックが終了されれば、建設業に携わる人たちはきっと余剰人員で溢れてくるのではと思うのですが、どうでしょうかね?今日、現場の所長とお話ししながら、そんなことを感じていました。

 

今日は以上です!

寒さ対策で樹脂製内窓をつけたい。まずは一番寒さを感じられる洗面脱衣室からやってみてはどうですか。

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

すでに心は来シーズン!年末年始は富山でみっちりトレーニングをしてきます。基礎トレーニングをみっちりやってきたいと思います。そろそろ本気出します!

 

この年末年始にものすごい寒波がやって来るみたい。年末年始は富山にいる予定なのですが、大寒波襲来ではテンション下がっちゃいますね(笑)何を隠そう、いや、隠していない、寒いのが大嫌いだから。雪も嫌いだし(笑)果たして、どうなることやら。

 

断熱改修はまず一番寒さを感じる洗面脱衣をやってみて欲しい!

 

さて、先日、家が寒いからどうにかしたいんだけどという相談をもらいました。特に冬場は窓際にいるとものすごく寒いですよね?ものすごく冷気を感じますよね?

で、その方は一番費用対効果が高いと言われている、樹脂製内窓をつけたいと考えていいました。但し、木造戸建てで、窓数も25を数え、これ全部やったら、費用も相当かかるわけです。もちろん、全窓やってもらえるのであればそれに越したことはないですが。本当に効果が感じられるかどうか心配。全部やって、全く実感できなかったら・・・。

 

▼樹脂製内窓(YKKAPプラマードU)

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なので、その人に言いました。

まずは、一番寒さを感じる場所、洗面脱衣室をやったらどうですか?と提案しました。脱衣室はお風呂に入る前に、服を脱いで裸になって、一番寒さを実感できる場所だと思うんですよね。だから、まずはそこだけ1箇所やってもらって効果を体感できたら、寒さが軽減できたと実感できたら、他もやったらどうですか?と。

 

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お部屋の寒さを樹脂製内窓で軽減させませんか?それには、まず一な番寒さを実感できる洗面脱衣所をやってみることをオススメします。これから冬本番です。そんな時期だからこそ、家の寒さにお悩みの方は、樹脂製内窓をご検討してみてはいかがでしょうか?

 

今日は以上です!

 

 

地元のくいくい亭の忘年会に初参加してきました!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

僕たちには地元に何軒かよく食べに行くお店があります。もちろん、よくお店に足を運ぶのにはそれぞれ理由があるわけです。そのお店の料理が美味しい、そこで働いているおじちゃん、おばちゃんが好きだとか、子供たちが気に入っているからとか、いろんな理由があります。

 

▼くいくい亭さんの入り口です!

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そんな地元のお店で、蕎麦屋さんからスタートされて、今では昼間は定食、麺類、夜になるとお好み焼き、もんじゃもやっている、くいくい亭というお店があります。家族でもよく行くし、友達が家族とも行くことがあります。

 

最初、奥さんと友達が食べに行った時に、近くに美味しいお店があるよと話をしてきて、それじゃ行ってみようかというのがキッカケでした。

 

初めて行った時に、料理は美味しかったのはもちろんですけど、なんかすごくアットホームさを感じたんですよね。

お店は基本的に息子さんがお料理をメインで作られていて、お父さんとお母さんがそれを手伝うみたいなスタイルです。

 

子供たちがすぐにお父さん、お母さんと仲良くなって、可愛がってもらって、帰り際にはお菓子やアイスなんかをくれて、すっかりくいくい亭が大好きになって、それとは別に時々畑で採れた新鮮なお野菜を持っていってとくれたりと至れり尽くせり(笑)

 

奥さんもバレーボールの仲間と一緒に行ったり、友達家族と平日の夜に行ったりして、やっぱり行く回数に比例して、常連さん度が高まり、関係性はどんどん深まっていったという感じ。

 

で、今度はそのうち、息子さんとも結構話すようになり、その話題の中心は野球です。高校まで野球をやっていたこと、そして、現在では草野球でコーチをされていて、地元の子供たちに教えている野球好きな方で、まさにボクと話題がピッタリ合うわけです(笑)

 

▼息子さんが皆さんに今年一年のお礼をかけてのご挨拶!

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ウチの子供に野球やりなよって言ってくれたりしています。うちの子供は気まぐれなので今後どうなるかわからないけど、でも、すごく気にかけてくれて、こちらとしてはすごく嬉しい限りです。

 

そんなくいくい亭さんから忘年会のお誘いをいただきまして、今年、初参加してきました。毎年、常連さんを集めてやっているらしく、僕らもその仲間入りをさせてもらいました(笑)それ素直に嬉しくて、すごく楽しみにしていました。

 

▼いや〜、楽しかった!!!

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もちろん、常連さんの中に入り込んでいくのは結構、パワーがいるというか、僕らはある意味外様なので、最初は緊張したけど、それも次第に消えて、盛り上がりの輪の中に入れることができました。

 

どちらかというと僕より年齢が上の人の方が多かったのですが、調子に乗ってオケカラで、ひろみ郷のお嫁サンバなんか歌ってしまい、ドン引きかと思いきや、盛り上がって大変嬉しかったです(笑)

 

でも、改めて思いました。ひょっとしたら美味しいお店はもっと他にもあるかもしれない。でもやっぱり人との関係性で選ぶなと。そのお店で働いている人が好き、それこそがそのお店に足を運ぶ最大の理由ですね。

 

これからもくいくい亭には通いますよー。これからもよろしくお願いします!

 

今日は以上です!

 

日本ではクリスマスケーキだけど、南米ペルーでは・・・?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今日はクリスマスイブということで、今朝から子供たちがソワソワ(笑)そして、今朝、ばあばからお小遣いをもらったもんだから、おもちゃ屋さんへ行くぞと息巻いていました(笑)で、ゲームのソフトを買うことができて、ご満悦。自宅に帰ってきてから楽しそうに遊んでいましたね。

  

 

今日はクリスマスイブということで、皆さんもクリスマスケーキを食べましたか?もしかしたら、今、食べているかな?でも、日本では一般的には、クリスマスケーキを食べることが多いですよね。

 

南米ペルーでは、クリスマスケーキは食べないんです!

 

ボクが愛してやまない、南米ペルーですが、ペルーではクリスマスイブにクリスマスケーキは食べないんです。では、何を食べるのか?

それは、『パネトン』です!

パネトンは元々はイタリアが発症の地で、その後、ペルーで販売されて、それがペルーで人気爆発したとのこと。

 

▼ペルーで大人気のパネトンです!

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このパネトンは、ドライフルーツやレーズンなどを発酵させたケーキがパネトンです。これが中のケーキがモッチモッチでメッチャ美味しいんです。ペルーでは、ホットチョコレートと一緒に食べるのが一般的です。パネトンは甘いから、ボクなんかの感覚だと苦めのコーヒーなんかが合うんじゃないかなって思うけど、ペルー人は甘いホットチョコレートなんですよね(笑)日本でパネトンを楽しむ時には、ココアとか、やカフェオレと一緒に食べればいいんじゃないかなって。

 

▼ペルーの国民的飲料といえばコレ!インカコーラです!

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あと、これはもうボクの独断と偏見ですが、ペルーの国民的飲料のインカコーラとも合うような気がします。インカコーラはコカコーラとは全く違う味で、砂糖水を薄くしたような感じかな?美味しいですよ。ボクは大好きです。

 

▼これがパネトンです!少しつぶれてしまっているので形が悪いですが。笑

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パネトンはキレイにカットして食べるのが本当ですけど、ボクはちぎって食べた方が美味しいと思っていて、いつもそんな感じで食べちゃいます(笑)決して、カットするのが面倒くさいわけではございません(笑)

 

▼本当はキレイにカットして食べるのが普通です。笑

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でも、このパネトンを食べると、やっぱり、ペルーのことを思い出します。

 

メリークリスマス!

 

今日は以上です!

 

『次世代住宅ポイント制度』が創設されそうです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

年末、年度末へ向けて、現場はますます忙しくなってくる様相です。2020年に行われる東京オリンピック関連の現場に多くの職人さんが行っているおかげで、どこの現場も職人さん不足が深刻です。これから始まる現場も含めてどうなっていくのか心配です。

 

消費税の増税後の消費を冷え込ませないように新たな制度が創設されそうです!

 

さて、来年の10月に消費税が10%にアップすることがほぼ決定しましたね。消費税増税前の駆け込み受注があるのか、それとも、それほどでもないのか?おそらく、増税後の方がメリットがあるような気がします。そして、さらに経済、消費を冷え込ませないように新たな制度が創設されそうです。それが、『次世代住宅ポイント制度』になります。

 

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先日、住宅関連の業界誌にこのような記事が掲載されていました。

国土交通省は12月17日、消費税率の引き上げへの対策として、一定の性能を持つエコ住宅の新築やリフォームに対してポイントを発行する「次世代住宅ポイント制度」の創設が財務大臣との折衝で認められたと発表した。

 エコ住宅(省エネ性能の高い住宅)、長持ち住宅(耐久性等の高い住宅)、耐震住宅(耐震性能の高い住宅)バリアフリー住宅(バリアフリー性能の高い住宅)の新築に対しては、1戸あたり上限35万ポイントを発行する。

 エコリフォーム、耐震改修、バリアフリー改修、家事負担軽減に資する設備の設置に対しては1戸あたり上限30万ポイントを発行する。

 要求額はすまい給付金の拡充分などと合わせて2085億円。          (新建ハウジングWEBより)

これまでにも

  • 省エネ住宅ポイント
  • エコ住宅ポイント

という名称で省エネ住宅を建築(リフォーム)すると制度がありました。上記の記事にも書いてあるようにポイント制度なので、現金でのキャッシュバックはありませんが、地域商品券等とも交換できるので、現金を返金してもらったのと同じようなお得感が見込めます。

どの程度の断熱性能を確保すればポイント付与対象住宅となるのか?は気になるところではありますが、これまでの実績をみるとそれほどハードルは高くないように感じています。

増税後からの適用に合わせて制度の創設が検討されていくが予想されますが、これで更に「消費税が上がるから」という理由でマイホーム建築を急ぐ必要はなくなったのではないかと思います。そこはすごく見極める必要がありますね。一生に一回の家づくり、後悔のないようにしましょう。

 

今日は以上です!

バックにしっかりしている会社があると、安心して仕事を取れる!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

今日は午後から横浜へ行ってきます。来年早々から始まるビルの物件の打ち合わせです。とにかく現場に入る前段階での打ち合わせが全てと言ってもいいくらい。しっかりと打ち合わせしてきたいと思います。

 

▼右がカラダもデカイ広浜社長です!笑

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さて、昨日は富山からのゲストをお迎えしました。日頃から仕事でもお世話になっているし、仲良くさせてもらっている、広浜建材㈱ 広浜社長です。会社もデカイし、体もハンパなくデカイ(笑)

 

広浜さんの会社は富山県魚津市を中心として、ビル用のサッシをメインに製作されているとにかくデカイ会社です。工場にもお邪魔したことはありますが、規模は違えど、メーカーさんの工場と遜色ないくらいのレベルです。

 

すでに代替わりは済ませていたとはいえ、今までは先代がまだ会社にも来られて、采配を振るっていたこともあって、完全に引き継いでいたというわけではありませんでしたが、昨年、先代が亡くなられたので、そこからは完全に事業を引き継ぐ形で、若社長は150名以上の社員さんを率いて、頑張っておられます。

 

ビル用サッシってイメージ付きますか?鉄筋コンクリートなど、木造じゃないビルに取付するサッシなんです。木造用と違って、ビル用というのは基本的に既製品ではなくオーダーになります。だから、納期もすごくかかるんです。木造用であれば、在庫があれば比較的にすぐ入ってくるものが、ビル用になると、メーカーさんに頼むと、一ヶ月、一ヶ月半かかるのが一般的なんです。

 

 

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広浜さんはそんなビル用のサッシを手広く自社工場で製作されているわけです。YKKAPさんの協力工場としてです。

最近の現場は本当に工期が厳しいところが多くて、サッシ納期も余裕を持って取れる現場というのが少ないわけです。そんな時に頼りになるのが広浜さんです。

 

だいたい、この現場、工期が厳しいな、このお客さんの現場はいつも工期が厳しいからなとかわかるので、そういう時には広浜さんみたいな協力工場が後ろについていると思うと、すごく頼もしいわけです。

 

▼これがサッシ図面ですが、現場の監督さんがこうしてチェックするんです!

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メーカーさんの場合には図面がしっかり訂正されていないと手配ができない。でも、広浜さんの場合は、現場のチェック図でそれでオッケーになった場合、部材だけ先行で手配してもらうことができるので、そのタイムラグな分、こちらとしてはすごく助かるわけです。

 

だからといって、もちろん、何でもかんでもいえば短納期にしてくれるというわけではないし、いつも短納期で対応してくれるから、少しばかり段取りが悪くなってもいいんだという気持ちは全くないです。

 

本当に純粋に最初から工期が厳しい、そんな物件を受注するために、広浜さんの力が必要だし、すごく安心してその仕事を受注することができるわけです。本当に心強いですよ。そのかわり、メーカーさんじゃないわけだから、割高にはなりますよ(笑)ここは納期を取りますか?お金を取りますか?そんな感じになりますね。

 

▼この四人で来年早々に広浜さんの工場見学に行きます!

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僕たちの勉強会仲間、翔栄会のみんなと広浜さんが繋がることができればなと、ちょっと考えています。お互いにメリットはあると思うしね。というわけで、とりあえず、来年早々にこの4人で広浜建材さんの工場見学へ行ってきます。決して、フーゴルが目的ではないことをお伝えして、このブログを閉めたいと思います(笑)

  

今日は以上です!

 

 

『野球あそびから始めようプロジェクト』あそびの中から野球の楽しさ、面白さを知って欲しい!すごく画期的なイベントだな!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

実はボクがトレーニングジムでお世話になっていた方の投稿で、このイベントを知りました。その名も『野球あそびから始めようプロジェクト』です。野球人口が減少している、人気も低下している、そんな中、野球って楽しいよ。チームの所属しなくても野球は楽しめるよ。だから、もちろん初心者でも問題ないし、野球が上手じゃなくても問題なし。とにかく、野球を楽しもう、野球の楽しさを知って欲しい。そんなイベントです。それを知った瞬間、かなり興奮しましたね。ウチの子供を連れていきたいなって。もちろん、僕も行きたい(笑)そして、こんなイベントを早大OB会が主催でやるなんて素晴らしいなって。そう思ったんですよね。

 

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今、ウチの子供はどのスポーツのチームにも属していません。まだ小学一年生ですけど、つい先日まではサッカーチームの体験教室に通ったんですけど、最初は良かった。でも、うまい子供との差が歴然としているから、少し嫌気がさしたみたいで、少しサッカー熱が冷めてしまいました。

 

で、最近は公園で野球がやりたいっていうから、野球をやっています。ウチの子供は飽きっぽいところも確かにあるんだけど、でも、僕としてはまだ小さいんだから、サッカー、野球といろんなスポーツをやればいいと思っているんです。まだまだ楽しんでやればいいと思うんです。

 

スポーツをある程度本格的にやるとしたら学校の課外クラブか地域のクラブチームに入らないとできないですよね。でも、それってすごく敷居が高いと思うんです。入ったら入ったで、うまい子供はまぁいいと思う。でも、上手じゃない子供だっていると思うんですよね。そんな子供はたぶんつならますよね。

 

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そのスポーツを楽しむというよりは、もう必死で練習する、ついていく、コーチにどやされながらイヤイヤやるみたいな悪循環になるんじゃないかって。もちろん、全てがそうだとは思わないんですけどね。

 

まずは、子供達はスポーツを楽しむこと、そこが出発点だと思うんです。チームに属さなくても子供達が野球を楽しめる場所があったら、たくさんの子供たちが集まってくるだろうし、野球が上手じゃなくても、初心者の子供でも、野球って楽しいんだなって感じてくれると思うんですよね。

 

これ、野球だけの話じゃなくて、他のスポーツでも同じだと思うんです。やっぱり、子供達はスポーツを楽しむこと。これが一番でしょう。

 

だから、今回のこのイベントのことを知ったときに、ぜひ、この輪が広がって、いろんな地域で、野球はもちろんのこと、他のスポーツでも、開催してほしいなとホントに思ったのです。

 

すごく画期的なイベントだし、こうしたイベントをやることによって、今、野球人口が減っていると言われている中、もしかしたら、野球って楽しい、野球をやりたいっていう子供達が少しずつ戻ってくるかもしれませんよね。

 

僕も野球が一番楽しかったのは、昔、団地の芝生で柔らかいボールで野球をやっていた時かなと。今ではそんな光景を見ることはほとんどないけど、そんな経験を子供達にもしてほしいですね。

 

次回、このイベントが開催されるのであれば、ぜひ、行きたいな〜。

もちろん、僕も行きたいですけどね(笑)

 

今日は以上です!

通り一辺倒な表現では伝わらない。日常生活の中でのわかりやすい変化を語ると伝わりやすいし、響くと思う!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

忘年会続きで体がヤバイです。そろそろ本気出します(笑)皆さんにおかれましても暴飲暴食には十分気をつけましょう(笑)

 

伝え方をもっと考えないと伝わらないし、全くユーザーには響かない!

 

さて、昨日はYKKAPさんのリノベーションセミナーへ行ってきました。

 

第一部が新建新聞社の三浦さんによる性能向上リノベーションについて、そして、第二部がM’s構造設計の佐藤さんによるこれから必要とされる耐震性能についてでした。

 

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三浦さんの講演で一番印象に残ったこと、家を高性能にするとどんな利点、メリットがあるのか?その伝え方ですね。これは本当に難しい。高性能にすると、例えば、健康の良いとか、光熱費が削減できるとか、いろんなメリットがあるのは間違いない。同じ業界の人たち、同業の人たちであれば、それでも、もちろん十分通じると思う。でも、一般ユーザーにはそういう説明では伝わりにくい。響かないと思う。だから、その伝え方をもっと考えた方が良いと言われていたことが一番印象に残ったこと。

 

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例えば、自分の体験談からいうと、高性能な家では、どこでもほとんど温度差がないので、室内のどのドアを開けていても寒さを感じない。自分の家では、部屋間によって温度差があるので、リビングと隣接している扉を開けただけで、めちゃくちゃ冷気が入って来るので、本当にイラっとくるんです。こんな表現の仕方だと伝わるかなと思うんですよね。

 

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佐藤さんの講演もまさにそう。構造ってなんで大切なの?どうして必要なの?構造計算をするとコストアップしてしまう。お客さんの為にならない、お客様の負担になってしまう。でも、よく考えて。コストアップするから車のエアバック要らないですか?お客さんにエアバックつけて欲しいと言われたことがないから、必要ないですか?非常にわかりやすい説明ですよね。これなら、伝わりやすいし、ユーザーの皆さんに響くと思うんです。

 

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だから、業界内での通り一辺倒なことをユーザーの人たちに説明しても、それはなかなか伝わりにくいし、響かない。スペックだけをいくら一生懸命説明しても、伝わらない。日常生活の中でのわかりやすい変化を語ってあげると伝わりやすいし、もっと良いのは、自分の体験したことを元に、自分のフィルターを通して語ることができれば、それが一番伝わると思います。自分ではわかっているつもりですが、改めてそんなことを意識して行きたいと感じました。

 

今日は以上です!

 

子供の頃にに可愛がってもらった、カッコイイお兄ちゃんが定年退職へ!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

昨日は午前中に勝浦から戻ってから、お昼ご飯を食べて、それからは子供達と家でのんびり。でも、せっかく時間が空いたから少し年末に向けて、身の回りのものを整理しようと思って、片付けを始めました。が、昔の懐かしい野球やサッカー、旅行の雑誌、写真が出てきて、それに見入っちゃって、結局、掃除が捗らず(笑)まぁ、最低限、ここまでは終わらせようと思っていたところまでは終わらせたけど。まぁ、そんなもんですよね(笑)

 

子供の頃に可愛がってもらった、カッコイイお兄ちゃんが定年退職へ!

 

さて、昔の話になりますが、ウチの会社とYKKAP(当時はYKK)さんとの繋がりって、今よりも深かったような気がします。それは仕事以外での繋がりといった方が良いですかね。一緒にレクリエーションをしたり、どこか一泊で旅行に行ったり、会社同士の仕事でのパートナーであったけど、ある意味家族ぐるみの付き合いをしていました。

 

当然、僕も小さかったので、YKKさんの人たちには、可愛いがってもらったのを覚えています。まぁ、社長の子供というのも確かにあったとは思いますけど、すごく面倒見てもらったなと。特によく覚えているのは、会社の工場で焼肉パーティーをしたり、毎年夏になると館山は海水浴へ行ったり、ウチの会社とYKKさんとで、野球の試合をやったり、そんな楽しかったことです。

 

当時、そんな風に可愛がってくれた人たちも次々に会社を定年退職されていきますが、時代の流れなので仕方ないといえばそれまでだけど、でも、やっぱり寂しいですね。

 

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今回、定年退職される人は、今でもこのイメージしかありません。

それは、『カッコイイお兄ちゃん』(笑)

そして、社用車じゃなくて、自家用車のスポーツカーで颯爽と現れていた印象が。今じゃ、絶対にありえないことだけど(笑)

 

先日、その方が話をしてくれましたが、一番印象に残っているのは、『ボクの母が作ってくれたカレーライスがすごく美味しかったこと』だそうです。

ボクもYKKAPの営業マン時代は、結構、お客さんの自宅で夕飯をご馳走になったりしたことがありましたけど、やっぱり嬉しかったですよね。

 

今がダメだと言っているわけじゃないけど、一昔前のそんな関係性って、なんか良かったなと、先日、ご飯を一緒に食べながら、そう感じました。

 

小さい頃に可愛がってもらった、カッコイイお兄ちゃんが定年迎えましたが、

本当に長い間、お疲れ様でした!

 

今日は以上です!